arisa-to suzune

arisa-to suzuneさんの1月の読書メーター
記録初日
2014年04月05日
経過日数
1056日
読んだ本
121冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
36256ページ(1日平均34ページ)
感想/レビュー
111件(投稿率91.7%)
本棚
4棚
性別
血液型
A型
自己紹介
読書ペースはゆっくりですが、
読んだ本の記録を残そうと思って登録しました。

*色々な本を読んで幅広いジャンルの本に興味がもてたらと思います。
何度も読み返してしまうような大切な本を見つけたいです。

*コミックも読みます。
宇宙兄弟、キングダム、黒執事、3月のライオン、東京喰種、K、サイコパスなど……沢山あります。

*読メで感想を読み、本を買うことも多いです。
よろしくお願いします。

読書グラフ

最近の感想・レビュー(111件)

面白かった。5編の青春ミステリー。相変わらずシニカルな雰囲気が漂っていた。懐かしいゲームがどの話にも出て来て、(全部知っているわけではないけれど)出てくる全てのゲームをプレイしていたらもっと楽しかったのかな。ライターの柵馬さんと小説家の詠坂さんの会話が面白かった。どの話もそれぞれ違うカラーを持っているので飽きずに最後まで楽しめ、流川さんはあんなことになってしまうし、友達も亡くなってしまうしと、面白いだけではなく悲しく切ないこともあり感情も動かされました。最後の話に出てくるメッセージにはホロリとした。
★1 - コメント(0) - 2月22日

キップス夫人とスズメ(彼)のクラレンスが暮らした12年間の実録。第二次世界大戦下のイギリス。こんなにもスズメは賢いのかと感心してしまった。小さな体で、あるときは俳優、あるときは音楽家になり不安に怯える人々の心を癒した。これもキップス夫人と彼の絆あってこそだ。ピアノに合わせて歌い、トランプを引き、ヘアピンを運び、そして夫人と一緒に眠りにつく。このような細かな実録を読むことが出来て嬉しいと同時に驚くことも沢山あった。どんな環境でも、幸せになろうとする強い気持ちは、それを実現するのだと感じた。解説もよかった。
★17 - コメント(1) - 2月20日

人間くさい。主人公は人の目を気にし、姉と比べ、色々な事から自分の居場所を作ることを学ぶが、それに納得しているわけではない。主人公は自分で自分を苦しめている感じで、分かってはいるけれど、またぐるぐると考えてしまう。こういう苦しみは、少なからず自分と重なる部分はあったと思う。旅先での人との出会いを通して、主人公の心が少しずつ解放されていく様子に安堵した。西さんは「舞台」もそうでしたが、誰にでもあるような隠れた苦しみを描くのが上手だと思う。ダイレクトに読み手の心に入ってくる物語でした。巻末対談も良かったです。
★24 - コメント(0) - 2月17日

素敵な短編集でした。心温まる感じと不思議な世界が織り交ざっていました。ほのぼのしすぎず、決して押し付けがましくない不思議と耳にスーッと入ってくるような物語。不思議な楽器やドロップ、ひよこや旗などが綺麗に思えたり愛おしく思えたりと小川さんの世界を堪能できます。「バタフライ和文タイプ事務所」はかなり印象に残り、文字一つ一つが不思議な感覚に思え、発想というか着眼点というかすごいなと思いました。「ひよこトラック」の少女の行動や「ガイド」の少年と老人も印象的。どれもそっと心の隅に残るような物語でした。
★43 - コメント(0) - 2月17日

心が温まりました。主人公は祖母に「リカちゃん」が欲しいと伝える。祖母は黒髪の市松人形の「りかさん」を贈る。望んでいたものとは違うが、心を通わせることが出来ると知り沢山の話をする。主人公は、りかさんを通して色々な人形の気持ちを知ることになり歴史や苦しみを感じることに。その度に祖母やりかさんからさまざまな事を教わり一緒に解決していく。経験を通して学び成長する姿は聡明に感じられた。人形との交流のようだが、それを通して大切な気持ちを作者から伝えられた気がした。梨木さんの作品はいつも厳しさを含む温かさがあると思う。
★18 - コメント(0) - 2月15日

素敵な物語でした。第6回芳ヶ江国際ピアノコンクールのエントリーから始まる。読んでいて緊張する場面もあったが、最後までピアノの音色に浸っていた。観客席よりも舞台袖で聴いていた気分に。少しずつ進むコンテストの描写が分かりやすく、コンテスタントの成長も目の前で見ているようだった。コンテスタントが繰り広げる世界や情景を身近に感じられ惹き込まれた。曲の背景も支える人の気持ちも全てが音になっているんだと直に感じられ、そしてコンテストに出る人、支える人の巡り合わせも奇跡に近いものなんだと感じた。また読み返したいです。
★101 - コメント(0) - 2月12日

何度も読み返したくなる物語。記憶が80分しかもたない博士と家政婦とその息子(ルート君)の交流を描いている。80分を過ぎると、また最初から自己紹介。親子の博士に対する気遣いが、途中から家族への愛情にも似た感情へ変わっていると感じたときは心が温まった。博士の数字、数学に対する純粋な気持ちがひしひしと伝わってくるのと同時に数字の世界が美しいと教えられた気がする。数字を通して、絆にも似た親子と博士の綺麗な三角形は、誰にも壊すことができないと思う。読後は悲しい気持ちはなかった。個人的にはルート君の聡明さが好き。
★52 - コメント(0) - 2月8日

最後まで砂だらけの独特な世界。男は砂穴の底にある、女の住む一軒家に閉じ込められる。脱出を試みるが失敗。狂いはじめる男。そして限界を越え男に変化が。順応したのか?諦めか?楽しんでいるようにも、充実しているようにも思えた。砂底の不便な生活だが、もしかしたらこの男に合っているのでは?と思ってしまう描写。どんな場所でも人は希望を持たないと生きていけないのかも知れない。極限に陥ると思考に変化がおき、生きるために希望をつくりだすのかも。女の行動は分からないところもあり再読してもっと全体を理解できたらと思う。
★44 - コメント(0) - 2月6日

arisa-to suzuneさんの感想・レビュー

最近のつぶやき

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★4 - コメント(0) - 2月20日 22時44分

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★4 - コメント(3) - 2月15日 23時48分

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