ゆぅいちゃん

ゆぅいちゃんさんの12月の読書メーター
記録初日
2014年08月10日
経過日数
896日
読んだ本
35冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
8567ページ(1日平均9ページ)
感想/レビュー
31件(投稿率88.6%)
本棚
5棚
性別

読書グラフ

最近の感想・レビュー(31件)

気がつくと、羊と鋼の森の奥深くに入りこんでいる。予告なしに。呼吸をしたり水を飲むような自然さで...調律の世界とは無縁な場所で暮らしているのに「私」の日々のどこかと、しっかり繋がっているように感じる...物事に対峙する時に大切な、普遍的な姿勢がみずみずしく描かれているから。調律との出会いが本当に美しく(ファンタジーと知りつつ、いつかそんな仕事に巡り会いたい夢見てしまう)そして、その美しさが最後まで続き、素晴らしい読後感で幸せいっぱいです。新しい本ではありませんが今年の一番になりそうです。
★35 - コメント(0) - 1月10日

うち、「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」のみ。 面白い!!村上春樹がどのように考えて「小説家」という仕事を進めているのか、本人も気づかなかった事柄が、河合との対話、会話によって浮き彫りにされていく.. 「どうすればその正しさを自分自身のものとして身につけられるか」。 「それでもならなくてはしょうがない。もう、自分でできることをするよりしょうがない」 次は「アンダーグラウンド」の番。
- コメント(0) - 2016年11月17日

茨木のり子という人の ポートレートを初めて「たくさん」見た。 ...愛煙家だったのには意外。 谷川俊太郎が写真を撮っていること、 料理好きなこと、 (谷川さんは料理好きの女性が好き?佐野洋子さんも料理好きだったらしい) 一見、緻密そうに見える寒さ家計簿の日付が1ヶ月おきであることの理由?! 茨木さんもMUJIで買い物したんだー など、もっと知りたくなるのと、 著者も実在して生活する人であったのだ、と当たり前のことを思う。 漆喰の壁、ドアのガラス、ロウソクの燭台が美しい。 美しい本。
★1 - コメント(0) - 2016年11月8日

猫を飼いだしてから猫の本が気になる。映画化されたこともあって手に取る。 猫については「こんな猫もいるのかな」。 母については、うーん美化しているような。 父については、現状に至る背景が今一つ不明瞭。 私のカンカクが古びてしまったのかもしれないけれど?! 我が家の猫にも喋らせてみたい。
★3 - コメント(0) - 2016年10月26日

終わった人...なるほど。 ひどい表現ではある。 40代の女性である私にはピンとこない部分もあるけれど くすり、と苦笑いしてしまうくだりも満載。 ラスト、主人公が地元に帰っていく部分が好き。 多くの子どもには地元を選べないものだが、地元を大事に思えたら幸せなのでは。そんな地元が、あちこちにあるような国であったらいいな。 年齢を重ねれば出来なくなることは当然、たくさん出てくる。 だけど 終わったか、終わっていないかは 自分で決めたらいい。
★4 - コメント(0) - 2016年9月29日

プロの料理人の道を歩き始めた倫子のお話。母親、祖母とのエピソードが交錯する。25歳の倫子は声を失っているせいか、高校1年くらいから時が停まっているように感じる。祖母との深い思い出、今も助けてくれる熊さん、初恋の人との再会を待ち続ける母...倫子の周りにあるもののせいかも知れないけれど。食べることは生きること。そんなことをもう一度気づかせてくれる本。
★11 - コメント(0) - 2016年8月25日

実は同じことを高校生の時にみどりさんと話し合った。 人と人はわかりあえない。その孤独を抱え続けて人は生きていかなくてはならない、と彼女は悲しみ、私はそこを前提に共通項を見つけて行くのが生きることの歓び、と言った。 若い日に考えることは大事な時間だったと、改めて思う。 伝えること、が重視される今、その手段である話し言葉の構造、使い方のコツを、わかりやすく愛を込めて整理してくれた1冊。熟練の劇作家にすっかりヤられて、最後はいつも感激で涙ぐんでしまう。 未来を生きる子どもにも奨めたい。
★5 - コメント(0) - 2016年8月12日

家という「装置」についての痛快エッセイ。面白い! 構造上問題なく建っていれば良いということではなく、すべからく「そのようになっている」という合理性。家は面白い‼
- コメント(0) - 2016年8月9日

ゆぅいちゃんさんの感想・レビュー

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最近読んだ著者:宮下奈都 宮脇檀 平田オリザ 村上春樹 茨木のり子 川村元気 内館牧子 小川糸 想田和弘 安武信吾・千恵・はな
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