活字スキー

活字スキーさんの2月の読書メーター
記録初日
2013年01月02日
経過日数
1545日
読んだ本
950冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
284934ページ(1日平均166ページ)
感想/レビュー
550件(投稿率57.9%)
本棚
12棚
性別
血液型
O型
現住所
大阪府
自己紹介
今日もひとりブラブラと。
本を読んだり積んだり、
お酒を飲んだり映画観たり。

老若男女を問わず 気軽にお付き合い
いただければ幸いです、はい。

〈読メ開始 2014.10〉

読書グラフ

最近の感想・レビュー(550件)

TVドラマは印象に残ってないし前巻から間があったので人物関係とかサッパリだったけど楽しく読めた。駅ナカ書店に配属された若店長の彩加、新設されたばかりのラノベレーベルで編集を担当する伸光。それぞれの立場で、業界の厳しさに打ちのめされそうになる前半の辛さから、それでも頑張る人々の想いが共鳴し、ひとつの大きな成果に繋がる後半の圧倒的なイイハナシダナーな心地好さ。大森さんの解説も良かった。そうか、碧野さん自身に編集の経験があるからこそリアリティとエンタメ感のバランスが絶妙なのね。
★21 - コメント(1) - 3月24日

パンチの効いたタイトルと美麗な表紙に惹かれて読んでみたら、意外なほど真っ当で熱い正統派ラノベだった。「おぢさんは幼女が大好きなんじゃよグェヘヘヘ♪」な事案も無く、ある意味タイトル詐欺と言えなくもないが、幼女先輩こと千鶴さんが『ハイスコアガール』の大野さんの次くらいには尊いので無問題。冒頭での悪夢のような邂逅から始まり、性別も年令差も越えて激しくぶつかりながらやがて互いに認め合う二人の関係は正直ラブコメ未満のものだが、好きな事で良きライバルに恵まれるのはうらやましい事だ。目指せ全国制覇。続編希望。
★21 - コメント(0) - 3月21日

大学教授として若者を指導するだけでなく少年院や刑務所での更正支援にも携わってきた著者。親にとって手のかからない、世間一般で言うところの「いい子の型にはめること、いい子を演じさせること」は本当に良いことか。幼少期の愛着についての著作が多い岡田先生の論と似た部分も多かった。理性的判断による「正しさ」だけでは人は育たないし、生きてもゆけない。未熟な心と体を、無知や不寛容によって縛られ痛めつけられた者が社会からはみ出したり反社会的な行動に走ってしまうのは必然ですらある。
★17 - コメント(1) - 3月20日

先頃完結したばかりの『ビブリア古書堂の事件手帳』からの派生作品。古書堂と同じ町にある高校を舞台に、本好き少女と恋する隠れオタ男子がビブリオバトル……のような部活道に励む。ラノベらしいキャラ達のやりとりはテンポも良くて読み進め易く、本の紹介も堅苦しい文学評論ではなく、「これ面白いんだよ、みんなも読んでみてよ!」という空気が伝わってきて楽しく読めた。物語自体はシンプルすぎて、もう2~3ひねりあっても良かったかな。キャラ的にはチョロすぎこぐちさんや残念会長も悪くないけど自分は真中パイセン推しで。
★19 - コメント(1) - 3月17日

人並みにはビール好きなだけでなく、それなりに関係のある仕事をしている事もあり、ちょいと業界のお勉強でも……と読んでみた。業界の巨人キリンと、キリンより遥かに麒麟児な「やってみなはれ」のサントリーを軸に、海外大手の動向や新製品の開発、企業提携や買収、熾烈な営業合戦で活躍した各社の有名人紹介等様々なエピソードが楽しめる。日本のビールメーカーは国内でのシェア争いを乗り越えて、トヨタやソニーのような世界企業になれるのか。経済、企業のあるべき姿や必要とされるものは。色々と考えさせられて面白かった。
★11 - コメント(2) - 3月15日

物語としての進展は少なく、クライマックスに向けての溜め、繋ぎ回だと思いたい。今回もそれなりに人の死を巡りつつ北海道のうまいもんを紹介。ししゃもの刺身食べてみたいな~。長編は花房(Phantom)や自殺志願者達に影響されまくる正太郎くんのヒロイン力は良いとして、あまり気持ちの良い話ではなかった。スペック的にはそう悪くないだろうにすっかりコメディ担当3枚目の内海さんの新居を巡る短編の方がテンポも良くて楽しめた。櫻子さんもそういう事されるとそういう反応するんだ……。
★20 - コメント(0) - 3月12日

そもそも「夢」ってなんやねんという話が半分くらい。その夢は本当に自分が「見たい」のか他の誰かに「見せたい」のか。漠然としていても良いから、出来るだけ長いスパンで持続性のあるヴィジョンを描くことと具体的なプロセスを着実に重ねること。心から沸き上がる夢に全力で向かっていれば、その半ばでも充実感を得られるだろうし、失敗や回り道だって無駄にはならない。余計な物事で消耗する事もなく、毎日より良い気分で過ごせるだろう。やっぱり「自分がやりたい事に邁進する」てのは最高だ。
★20 - コメント(1) - 3月10日

語るべきは「外宇宙ではなく内宇宙」と仰っておられたバラード御大ゆえ、刊行より40年を経て表面的なディテールや訳文に多少の古さは見られるものの、その本質的な鋭さや濃さにはいささかの陰りも無い。人間なんぞ自然界に在ってはただの貧弱な猿モドキでしかなく、まして人工的に構築された閉鎖環境ではいかに物質的に守られていたとしても安定した繁栄など出来る訳もない。有形無形の牢獄に何重にも囚われた現代人を独特の感性で描き続けた御大に、我々はいまだ追い付いていないのだろう。
★19 - コメント(1) - 3月9日

活字スキーさんの感想・レビュー

最近のつぶやき

『ビブリア古書堂』の最終巻では、数億円の値がついてもおかしくない超ド級のブツが登場したけど、スピンオフやなんやらでもしそれ以上の高値があり得るとしたら何だろう?本が好きなだけの素人にはちょっと思いつかないなぁ……。『十戒』が刻まれた本物の石板とか(苦笑)?
★10 - コメント(0) - 3月25日 12時42分

常に一定以上の量が生産/消費される循環が無ければ、そのジャンルは維持されない。そしてその循環の中から時に新しいモノが生まれ、さらなる発展(変化)を誘発する。しかし、とりあえず「回す」為に形振り構わず裾野を広げすぎ、薄利多売にすらならないほど発散してしまうとやはり健全な循環が起こらず、ジャンルは維持されない。それを生業とする志のあるプロが満足のゆく仕事が出来、それが報われる業界であってほしいと、いち本好きとして願わずにはいられない。
★12 - コメント(2) - 3月25日 8時38分

活字スキーさんのつぶやき

著者グラフ

最近読んだ著者:碧野圭 岩沢藍 岡本茂樹 峰守ひろかず 永井隆 太田紫織 森博嗣 J・G・バラード 森達也 三上延
活字スキーさんの著者グラフ
ログイン新規登録(無料)