とし

としさんの12月の読書メーター
記録初日
2014年12月15日
経過日数
770日
読んだ本
375冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
121033ページ(1日平均157ページ)
感想/レビュー
375件(投稿率100%)
本棚
0棚
性別
現住所
埼玉県
自己紹介
喫茶店でコーヒーを飲みながら本を読むのが好きです。
純文学、ミステリー、エンターテイメント、歴史、ノンフィクション、ビジネス書関連等何でも読みます。
できることなら喫茶店で休日のんびりと読めるようなタイプの本を見つけたいです!
紀伊國屋、ジュンク堂とか大型書店に行くのも好きです。
本を通じてリフレッシュしたりパワーをもらったり、感性が磨ければなと思います。
よろしくお願いします。

読書グラフ

最近の感想・レビュー(375件)

孔明亡き後の蜀を支えた姜維を主役とした作品。偉大な前任者の後ということで周囲からも冷ややかな目でみられながら、戦いぬいた姜維。孔明は姜維にとって、師匠でもあり父親的存在でもあったはず。三国志は好きでいろいろ読みましたが、姜維を主役とした作品は珍しく面白く読めました。裏切りが多かったこの時代で、自らの志をもって戦った存在には心打たれました。三国志後期ということで、前期とは違った魅力があります。関羽、張飛などのキャラクターはいませんが、緻密な感じが良いですね。姜維の最後の一発逆転を狙った作戦には感動しました。
★19 - コメント(0) - 1月17日

北海道、釧路、根室を舞台とした桜木さんの作品。桜木さんは北海道を舞台とした作品が多数ありますが、本作品も北海道愛が伝わってきました。読んでいて情景などが浮かびました。高校の頃に北海道に行きましたが、桜木さんの作品を読むと北海道にいきたくなります。書道家、父と息子、出生などいろいろお話がありました。今までの桜木さん作品とは雰囲気が違いました。冒頭の「五月ならば鮮やかな千島桜の色に少しは心も和んだかもしれない」「オホーツク海と太平洋に挟まれた半島の街は、日本でいちばん遅い春を待っていた」などの文章が好きです。
★28 - コメント(0) - 1月15日

吉村昭さんの21の超短編集。吉村さんの作品は好きでよく読みますが、本作品も渋いですね。本当に短い作品で、だいたい10ページくらいしかありませんが、余韻が残ったりいろいろなことが凝縮されていて濃かったです。印象的だったのは、観覧車。別れた女性とよりを戻したい、復縁したいが、それ以上に今好きな女性のもとにいってしまう男の心境がなんともいえなかったです。短編でしたが、いくつかの作品は長編で読んでみたいです。普通の小説だけでなく、歴史小説や記録小説を書く吉村昭さん。今回の超短編集も多才な才能がみれて良かったです。
★22 - コメント(0) - 1月14日

北の大地での母娘三代を中心に描いた作品。短編ですが、それぞれの話に関連やつながりがあります。桜木紫乃さんらしく人の機微や優しさ、時には冷たさなどが丁寧に書かれています。読んでいてまさに情景が浮かびますね。作中の人物達は、心に闇を抱えて生きています。苦しい環境の中で過去に過ちを犯してしまいましたが、今を精一杯生きています。桜木さんの小説の人物描写はいつ読んでも素晴らしいですが、本作品も人間味があり良かったですね。過酷な環境で生きる人達。なんだか普通の毎日を過ごせることがこんなに幸せなことなのかと思いました。
★26 - コメント(0) - 1月13日

普通の日常生活の中でおきる恋愛小説集。ミステリーの巨匠が描く小説はどこか甘美な感じがしました。5つの短編が収録されていますが、特に表題作が印象的でした。40代後半の女性弁護士が主人公です。仕事では成功をおさめている彼女ですが、友人に連れられて行ったホストクラブで若い青年と恋に落ちます。仕事とは違い、不器用ながら男性に想いをよせていきます。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、ハッピーエンドとは言えない結末でありながらどこか爽快感がありました。全編を通じて何気なくすごす日常は素晴らしいのだなと思いました。
★17 - コメント(0) - 1月12日

独特な雰囲気を持った京都を舞台とした作品。ドタバタして愛すべきキャラクター溢れる作品で、こんな青春時代をおくるのも面白いだろうなと思いました。あまり細かいことを考えずに読み進められました。友情あり恋愛ありのさわやかな青春時代ですね。ホルモーに大真面目に取り組んでいる主人公たちにはほほえましさを感じました。ファンタジーっぽさがありますが、京都という街のなせるわざか違和感がなかったのが不思議。東京だったらこうはならなかったと思います。漫画っぽさもあり、すいすいと読めます。奥深い街京都に行きたくなる一冊でした。
★45 - コメント(0) - 1月8日

中国の古典をベースにした5つの短編集です。文庫版で読みましたが、表紙がマンガチックだったので軽い話と思いきや味のある深い作品でした。じっくり噛みしめるように読みました。西遊記、三国志、史記は日本人にとって馴染みがあると思いますが、その中でも脇役にスポットをあてた珍しい作品だと思います。西遊記といえば、悟空を思いつきますが、沙悟浄の視点からみてみるのも面白いですね。猪八戒のエピソードなど盛り込まれており、なかなか感慨深かったです。全体的に深い作品で今後新たな気づきもあると思いますので、また再読してみます。
★30 - コメント(0) - 1月8日

坂木司さん初でした。ミステリーとありましたが、ほっとするほんわかする作品でした。仕事小説というとドロドロした人間関係などがありがちですが、心温まる職場でのやりとりに和みました。あまりデパ地下の和菓子コーナーには行ったことがありませんが、和菓子を食べてみたくなりましたね。初めは何も知らない主人公でぼんやりしたイメージが強かったですが、徐々に仕事を覚えて周りからも信頼を勝ち得ていく姿が良かったですね。どんどん成長していきそうな感じがしました。同僚や上司も優しいですね。平和でハートフルな気分に浸れる小説でした。
★59 - コメント(9) - 1月3日

としさんの感想・レビュー

最近のつぶやき

30キロランニング。快適でしたけど、途中足の指が痛かったです。結局ソックスが合わず、足の指から血がでていました。だから痛かったんだー。
★21 - コメント(2) - 1月7日 15時06分

都心のブックオフは人がすごく多かったけど、埼玉は比較的空いていて良かったです。いろいろ行ったのでしばらく本を買わなくて良さそう!
★17 - コメント(0) - 1月3日 21時22分

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最近読んだ著者:小前亮 桜木紫乃 吉村昭 桜木紫乃 連城三紀彦 万城目学 坂木司 遠田潤子 矢口史靖 吉田修一
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