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2024年4月の読書メーターまとめ

ひるあんどん
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2024年4月に読んだ本
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2024年4月のお気に入られ登録
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  • げんさん

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひるあんどん
今回も面白く美味しそうなお酒と食事ばかりでお酒に興味のない私も飲みたくなる。特に「オイスター〜」は牡蠣が苦手なのに食べたいなとオイスターバーを検索してしまった。「君はアガベ」中学生の極端な清潔さに可愛さと危うさ。奥田亜希子さんは初見、他のも読んでみよう。「きのこ〜」は兄妹どっちがそうなのか読んでる間きになって、やっぱりかと。「タイムスリップ」はさすが! 「ホンサイ〜」だけは?て感じだった。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ひるあんどん

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2024年4月の感想・レビュー一覧
30

ひるあんどん
兄の死去により神保町の古書店を継ぐことになった珊瑚と珊瑚の甥の娘である美希喜の視点が交互に入れ替わり語られる古書と神保町グルメ話。出てくる古書がどれも面白そう、グルメはどれも美味しそうで魅力的。神保町て通り過ぎてばかりでゆっくり行ったことないけど今度行ってみようかな。 珊瑚の大人のお付き合いは始まったばかり、美希喜はまだ始まってない・・・、続編はあるのかな?期待したい。
Fe
2024/05/02 13:21

明治大学文学部学生だった頃(1975-77)、毎日、神保町を歩き回ってました。毎週一度は食べていた餃子屋「スイートポーヅ」が閉店したそうで、悲しいです。 https://www.timeout.jp/tokyo/ja/ニュース/神保町の老舗餃子店スヰートポーヅが閉店-061120  当時は、まだ「カレーの街」とは呼ばれていませんでした。『古本食堂』には登場しない、共栄堂(大正十三年創業)のスマトラカレー https://www.kyoueidoo.com/ は、勿論ありましたけど。

ひるあんどん
2024/05/02 15:57

思い出のお店が閉店してしまうと寂しいですよね。スマトラのカレー知りませんでした、神保町ますます行ってみたくなりました^_^

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ひるあんどん
目新しいことではなくごくごく当たり前のこと、でもなかなか実行できないのよね。
ひるあんどん
サイドストーリー集。本編にはなかなか登場しない方達のお話も。好きだったのはジルドと奥様の話。両方の視点からの話が読めてたのしい。
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「だいだらぼっち〜」不思議な可愛い温かいお話。「轟くん」都市伝説らしい話。「いのぽっぽ〜」狸と狐の家出とブラック旅館(?)「祝賀会」椿家当主の過去と妖怪を憎む理由。
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「雛人形」緋菊が助けるのかと思ったら放置!さすが緋菊さん。「白い日傘」こういう話日本のあちこちにあったのかも、と思わせる切ない話。「羽衣騒動」狐がどうなるのかと思ったけど最後はいいお婿さん見つかってよかった。「茶会〜」椿家の冷酷さ。冬緒が椿家を捨てたくなる気持ちわかる。
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座敷童の派遣サービスほんとにあったらきて欲しい。ニーズは旅館だけにとどまらないと思う。大晦日の花火にしんみり。見初の意外な実力判明、まさに太鼓の達人。「鈴の音」うーん、なんかいいお話にしてしまったけどある家族がお互いにいたずら心起こしてその結果母親が亡くなって一大事になっちゃった、てことでしょ。人騒がせな。
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見初と冬緒は進展(?)少しありかな。 前作はほろっとくることもあったけど今回は同じ涙でも笑いでした。コメディに振り切って笑える話が多かった。
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ひるあんどん
今回はお仕事色薄くて二人がしょっちゅうラブラブ(無理矢理だとしても)してるだけで男の執着心というか独占欲?を見せつけられてるだけ、て感じ。自称婚約者への断りエピソードは面白かった。この著者にしてはなんか物足りなかった。
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ひるあんどん
 持ち物をオークションに出して家を整理して・・・だんだん二人の関係も変わってきて。不倫したのはよくないけど男の妻に嵌められたとはね。そんなことしてまで繋ぎ止めたいほどの男には思えないけど。 あめよびの美子と輝男にはもやもや。あのタイミングで何事もなかったように話しかけられる輝男が怖い。
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ひるあんどん
姑の遺品整理に纏わる苦労話かと思ったらそれだけじゃなく、遺品整理をへてその人と向き合うことができるんですね。私の母も終活中で捨てられるものはなるべく捨てて物が増えることをとても嫌っています。ちょっとくらいいいじゃんと思っていたんですが、これを読んで「誰かの持ち物」と「遺品」だと捨てる時の心のハードルの高さが全然違うんだな、と思った。
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ひるあんどん
草彅くん主演映画の小説。あらすじから仇討ち主題かと思ってたけど違った。人として信念を持ち高潔に生きることの大切さを感じた。己の利ばかりを追っていた商人・源兵衛が格之進との碁を通じて変わっていく。読み始めた時は草彅くん以外のキャストを知らず、でも源兵衛は國村隼さんのイメージで読んでました。読み終わって調べたらほんとに國村さんが演じられたと知って驚きました。映画を観に行くのが楽しみです。
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ひるあんどん
一気読みでした!同級生が亡くなってその母からの言葉に縛られた月日・・・。あの日エミリを殺した男、真実を知った時の男の気持ちも知りたい(それが描かれないからいいんだ、とも思うのですが)。ドラマ化されてたの知りませんでした。キャスト見たら超豪華!観たかったなー。
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ひるあんどん
静緒が狙っていた家をよりによってお客様に買われてしまうとは・・・。豪快に買い物をして素敵に飾り立てられた様を見てしまったら諦めというか納得感。桝家と静緒の関係て羨ましい。家に誰かがいる安心感、本音で話ができてお互いの悩みに親身になって、でも一定の距離をちゃんと保って相手を気遣える、お互い同居生活を続けたい気持ちわかる。ここで偽装結婚だと興醒めだけど養子縁組と桝家が言い出したのには思わず噴き出してしまいました。
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ひるあんどん
「小説SMAP」と広告で煽ってますが、著書がSMAPとの仕事の思い出を記しただけで小説というほどのものではない。番組が始まった時の話や森くんの脱退、5人旅、震災の時の話は良かった。飯島さんの話も。でも第8章はどうせ書くならもっとはっきりちゃんと書いたら?著者はもっと腹を括って書いて欲しかった。私達から五人を奪ったのがあの婆さん、事務所が主導で解散させたのは知ってる、知りたいのは何故解散させられないといけなかったのか。まだあの事務所が怖いのか。私達ファンの悲しみはあの日から続いてる。
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ひるあんどん
上流階級に住む人にはその人達なりの悩みがある。 桝屋の実母から義母への怒り、強烈な人で自分の過ちもちゃんと認められる人。自分の息子のために怒りをきちんと出してくれた。 ヤクザの愛人珠理は束縛から逃れて新しい人生を歩む。 ゲイも独女も誰かに迷惑かけてるわけじゃないのになぜ人からとやかく言われなきゃいけないんだろうか。 3巻も楽しみ。
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ひるあんどん
百貨店外商の世界。高い買い物をすれば外商さんがつくかもしれないけど、本当の外商さんとのお付き合いはそんなものではない。本物の「上流階級」を教わった。
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ひるあんどん
元人気占い師が営むおでん屋さん、常連さん達が次々に結婚したと思ったら店舗が火事に・・・、いつも支えてくれる真行寺さんかっこいい。
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ひるあんどん
不老不死の少女の謎。家族に利用されるために生まれて生きてきたけど確かな愛情を感じられて良かった。 鴻ノ池がウザすぎる。とくに新潟への車中ポテチを買ってきたのは嫌がらせとしか思えない。鷹央は汚れた手をシートで拭くし、この二人の行動は小鳥遊へのいじめとも思える。車を出してもらって運転までして貰ってこの態度は何?鴻ノ池の小鳥遊を自分より下に見ている態度が本当に嫌。鴻ノ池にそれでも魅力があるならともかくそうでもないし、こんなふうにしか思えないキャラがレギュラーでいると思うとこのシリーズを読み続けるのも考える。
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ひるあんどん
メチルアルコールとエチルアルコールがあるのは知ってるけど今回みたいな使い方は知らなかった、というかメチルアルコールを飲むと危険と聞いてた。作家に限らず有名人がエゴサーチしちゃったら碌なことないよ。 「神のハンマー」不治の病で死ぬのならキックボクサーとしてリングで、て分からんでもないけど他の人巻き込んじゃった残された人のみにもなりなさいよ、自殺だけでも辛いのに結果的には自分たちで愛する人を死なせるなんてその後平気で幸せになんてなれるか?自殺幇助て言ってもやった本人からしたら殺人だよ。
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祖母のかけた呪いで本が盗まれるたびに現実と本の世界を行ったり来たりする深冬。ファンタジー?なのかな。世界観に入り込めなくて私には合わなかった。
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何気ない一言で傷つき傷つけて・・・、悪気がないから良いというもんでも無いしね。経営危機になった時にシングルマザーだから残す、共働き夫婦子なしだから辞めてくれ、てなに?能力関係ないじゃん。飲食店でオーダー忘れられた経験私も数度あります、オーダー票渡してるのに忘れる、オーダーが無いなんて嫌がらせとしか思えない。喫茶ドードーのちょっと珍しいメニュー食べてみたいな。
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ひるあんどん
コロナの頃を舞台にした短編集。登場人物達が少しずつ関係している。 「丁寧な生活」やたらと目にしましたね、この言葉。手間暇かけた昭和のような生活がもてはやされて。好きでやるのは良いけどだんだん迫られてやるなら違うなと。 自分は理解ある古い世代の男と違うと言いつつ相手の仕事を軽んじる発言をする男とは?妻を下に見ているモラハラ男。コロナ禍が長くなると感染症に対する意識の違いが相手との亀裂も生む。登場人物達の心情に共感、とくにコロナの外出自粛、会社での食事会無し、人と距離をとる生活私は結構快適に思ってました。
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ひるあんどん
常夏の島ハワイのホテルピーベリー。居心地良いがリピーターお断り。滞在客が溺死して他の客の嘘も暴かれていく。和美が木崎の関係は期間限定を利用したお互いを慰めるための仮初のものだったはずなのにそれぞれが持つ傷を癒すものになったのかな。青柳は巻き込まれてしまって気の毒だった。桑島の彼氏は結婚したら絶対モラハラ夫になるから逃げ出して正解だった。
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ひるあんどん
今回も面白く美味しそうなお酒と食事ばかりでお酒に興味のない私も飲みたくなる。特に「オイスター〜」は牡蠣が苦手なのに食べたいなとオイスターバーを検索してしまった。「君はアガベ」中学生の極端な清潔さに可愛さと危うさ。奥田亜希子さんは初見、他のも読んでみよう。「きのこ〜」は兄妹どっちがそうなのか読んでる間きになって、やっぱりかと。「タイムスリップ」はさすが! 「ホンサイ〜」だけは?て感じだった。
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ひるあんどん
お酒をテーマに五人の女性の話。「初恋ソーダ」が一番好きだったかな。四十代になって結婚からは遠くなったことに複雑な心境。子供の時には分からなかった「普通に結婚」の難しさ。別に積極的に選んだわけでは無い、自分なりに一生懸命に生きてきてただ結婚に至らなかっただけ。果実酒を育てるように自分の中にある心の澱のようなものを取り除く。
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ひるあんどん
私はスポーツ全般興味が無い、オリンピックをやっていてもたまたま見たニュースで結果を知るだけ。そんな私にとって著者は顔と名前が一致し甲子園時代からプロ野球での活躍を思い浮かべることができる、「スタースポーツ選手」だった。薬物での逮捕を知った時は大きな衝撃を受けました。薬物依存やうつ病の苦しみ、家族との再会や人から支えられ、未来への希望。「どうか薬物に負けない一日一日を重ねてください、清原さんの心からの笑顔がまた見たいです。今でもあなたは私にとってスターです」と伝えたい。
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ひるあんどん
ラップンツェル商店街の「三人屋」を巡る男たち視点の連作短編集。それぞれの幸せな未来を感じさせるラストだったけど夜月と作家先生の仲がどうなったのかはよく分からなかった。タイトルはサンドイッチのサンドと三度三度ご飯を作る、の三度か、と最後で分かった。
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ひるあんどん
私には合わなかったようで面白さが分からなかった、残念。
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ひるあんどん
途中にあった店長のなんちゃって自伝の意味はようわからんかった。まあまあ面白かったかなぁ。
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ひるあんどん
男爵叙爵が正式決定したダリヤとヨナス。ダリヤの知らないところでヴォルフとの外堀埋めようと暗躍するグイード。鈍すぎる二人は気がつくことが全く無い。義足や義手の革新的な進化で退役した魔物討伐隊員が復帰を考えられるようにまでなったのは良かったけどグラート隊長にとっても大先輩となる人たちが帰ってきても現役の人たちはやりにくいよね。カルロのレオーネ夫妻やドミニクとの最後の様子が明かされる、カルロの憂いはそういう訳だったのね。 前巻から間が空いて覚えていないところもあったから少し前の分から読み直そうかな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/02/03(3387日経過)
記録初日
2014/12/30(3422日経過)
読んだ本
1399冊(1日平均0.41冊)
読んだページ
388604ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
1385件(投稿率99.0%)
本棚
1棚
性別
現住所
東京都
自己紹介

読んでも読んでも減らない積読本・・・、書店で我慢しきれず買っているのでしょうがないですが、いつになったらすべて読めるのか・・・。
転職してから読書時間が減り辛いです。


読書記録として2015年1月より読書メーター利用開始。過去に読んだ本も少しずつ記憶を遡って記録しています。



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