佐藤光弘

佐藤光弘さんの2月の読書メーター
記録初日
2009年06月01日
経過日数
2853日
読んだ本
244冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
73940ページ(1日平均22ページ)
感想/レビュー
242件(投稿率99.2%)
本棚
2棚
性別
年齢
47歳
血液型
B型
職業
事務系
現住所
東京都
URL / ブログ
外部サイト
自己紹介
大田区生まれ、在住。妻と中2小6男子とミニチュアダックスフントの、4人と1匹の家族です。
ベイスターズとプロレス。
好きな作家:奥田英朗、石田衣良、宮部みゆき、宮本輝、三崎亜記、湊かなえ、荻原浩、有川浩、伊坂幸太郎、海堂尊、東野圭吾、万城目学、横山秀夫、金城一紀、柳澤健、などなど。

読書グラフ

最近の感想・レビュー(242件)

友人に教えてもらった「世界でいちばん貧しい大統領」ホセ・ムヒカ前ウルグアイ大統領。「こんなすごい人がいる。憧れている」と熱く語る友人の顔を思い出して、図書館で手に取る。昨年4月に待望の来日を果たした際の動向と、氏の発言が詳しく、わかりやすく載せられている。「物事の本質を見つめてきた人の言葉はシンプルで深く、受け取る側が自身で掘り下げていくことを要求する。それらの言葉を自分のものにしていくには時間がかかるが、その時間を味わうことが自分を豊かにする」ーー珠玉の言葉の数々を味わい続け、身で読む自分でありたい。
★2 - コメント(0) - 3月11日

知の巨人・佐藤優とフェミニズムの開拓者・北原みのりの対談集。 佐藤はこの対談を通して「自分自身の思考がいかに暴力性を帯びているかについて反省」したと語る。 一方、北原は佐藤のことを「差別と暴力を、握り拳のなかで感じられる人」と。 獄中闘争まで経験した二人が共通して語る。「拘束される恐怖と屈辱感」こそが差別の正体なのだと。執行猶予が終わった後、自由になった後こそが、恐怖で当時のことが書けないのだと。 二人の対談を通して、気付かずに差別する側になってしまうことに愕然とする。でも、知ることが第一歩なのだ。
★7 - コメント(0) - 3月9日

携帯も、パソコンも、メールも、スマホも写メもない時代。異性と知り合うには、親友の力を借りるか、本人にぶつかるかしかなかった。 何とか待ち合わせまでこぎつけたなら、相手が来るま待つしかない。URL貼っといたから席で、なんてのはない。 待ち合わせのお店のマスターも、ある意味雰囲気を作り出す共演者。 昭和って、そうだった。 時間をかけて相手を知っていく。 時間がかかってもわからないこともある。 「おいしい水」が味わえるのは、すべてが通り過ぎてから。 切ないせつない、マハさんの描き出す風景。
★3 - コメント(0) - 3月9日

「週刊文春」に連載されているエッセイをまとめたもの。「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」との書き出しで始まる、3頁ずつのエッセイが小気味よく進んでいく。基本は著者の失敗談。「いやらしいこと」を考えてきた著者だが、ほぼほぼ失敗談。だから、共感する。「いやらしいこと」に成功したやつの話なんか聞きたくもない。失敗したから共感するのだ。だから、この本抜群におもしろい。巻末の阿川佐和子さんとのスペシャル対談は秀逸。「いやらしいこと」を話しているのに、知的で上品な感じすらする。
★3 - コメント(0) - 3月8日

天正18年(1590年)夏、小田原攻めの最中に、豊臣秀吉は徳川家康に関八州を「進呈」すると言い出した。それまでの東海5カ国と引き換えに。 家臣たちの猛反対の中、家康はこの国替えを受け入れる。「関東には、手つかずの未来がある」との直感の故に。 江戸の泥地を、利根川の流れそのものを変えることで、肥沃な関東平野に変える一大工事ーー「流れを変える」 現代に続く計量貨幣の世の基礎となる小判を発行し、全国貨幣の支配者にーー「金貨を延べる」 「飲み水を引く」「石垣を積む」「天守を起こす」ーー戦争から平和の世へ。
★15 - コメント(0) - 3月5日

新聞広告に惹かれて手に取った。 とんでもない犯罪を平然と遂行する。ウソがバレても、むしろ自分の方が被害者であるかのようにふるまう。外見は魅力的で社交的。だが、関わった人はみな騙され、不幸のどん底に突き落とされる。 そんなサイコパスは、100人に1人の割合で存在する。 厄介で淘汰されてもいいのに、しぶとく(?)存在し続けてきたサイコパス。 サイコパスの特徴、その脳、その発見、進化、その対処法、そして具体的な対応まで。 忌み嫌うだけでは何もならない。 実像を掴んだ上で、いかに対応していくかを著者は訴える。
★12 - コメント(0) - 2月28日

1981年4月23日。 タイガーマスクがデビュー。 プロレスの全てを凌駕し、そして未だに彼を越えるプロレスラーは現れていない。 日本中を熱狂させ、プロレスの全てを塗り替えた男は、わずか2年4ヶ月で引退。復帰したリングは、旗揚げ間もない「1984年のUWF」。 プロレスか格闘技か。ファンなら誰もが通る葛藤。読み進めるのが辛いのに、読むのを辞められない。 しかし、最後の言葉に、ストンと腑に落ちるものを感じた。 「日本の格闘技はプロレスから生まれた。過去を否定するべきでは ないと思います」(中井祐樹)
★6 - コメント(0) - 2月26日

「芸術は、飾りではない。敵に立ち向かうための武器なのだ」(パブロ・ピカソ) 今世紀最大の芸術作品のひとつであるピカソの大作「ゲルニカ」。 第二次世界大戦の直前の時代。そして、2001年9月11日、ニューヨークで発生した同時多発テロ。 戦争ほど残酷なものはない。 しかし、半世紀を越えて、人類は戦争という宿命に踊らされていた。 その人類の宿業とも言うべき戦争に、絵筆一本で立ち向かった、20世紀の巨匠ピカソ。時代を超えて彼を慕い、その魂を受け継ぐ人々の物語。
★28 - コメント(0) - 2月25日

佐藤光弘さんの感想・レビュー

著者グラフ

最近読んだ著者:くさばよしみ 北原みのり,佐藤優 原田マハ,伊庭靖子 みうらじゅん 門井慶喜 中野信子 柳澤健 原田マハ 玉袋筋太郎,プロレス伝説継承委員会 Simon1973
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