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2024年3月の読書メーターまとめ

seven
読んだ本
6
読んだページ
2748ページ
感想・レビュー
6
ナイス
88ナイス

2024年3月に読んだ本
6

2024年3月のお気に入られ登録
1

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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

seven
読み終わった後、そうか、この子達はまだ小学生だった!と思った。掲示係になった3人の六年生の危険で恐ろしい大冒険の物語。ところどころわかった所もあったけど、全般には思わず声を出して驚くばかりだった。ラスト、良かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
6

seven
宮城県警シリーズ最終章。捜査一課の笘篠が中心かと思いきや、部下の蓮田が今回の主人公。笘篠はオブザーバーなのが個人的には残念。蓮田刑事の幼馴染達との良い思い出や苦い思い出、そして震災後の現状が事件に深く係わってくる。一人の男が殺された事件は、現場が特殊だったり、仮設住宅だから防犯カメラが無かったりと捜査は難航するがそこは笘篠がなんとかしてくれる。シリーズで一番サラッと読んだ。これで最後なのは残念だ。どこかでまた笘篠刑事に会いたいです。
が「ナイス!」と言っています。
seven
バー「トラップハンド」のマスター・神尾武史と姪の真世のシリーズ第2弾。前作とは違う軽めの短編集。一見関係なさそうな6編が終わってみれば繋がっていて面白い。重めの話が好きな私としては少々物足りませんでした。シリーズ化でいいのかな?なぜか阿部寛と伊藤沙莉で読んでしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
seven
読み終わった後、そうか、この子達はまだ小学生だった!と思った。掲示係になった3人の六年生の危険で恐ろしい大冒険の物語。ところどころわかった所もあったけど、全般には思わず声を出して驚くばかりだった。ラスト、良かった。
が「ナイス!」と言っています。
seven
シリーズ9作目。ナイジェリア人の大麻所持事件を捜査する鮫島が「泥棒市場」という盗品売買専門の組織の存在とその運営者である宿敵・仙田(深見)を追跡する中、中国人女性・明蘭、稜知会・石崎、そしてキャリア警察官・香田の関係を暴いていく。頼りなさげだった明蘭がしたたかになっていく様子がいい。大ピンチも桃井がまたしても救ってくれる。こんな事件があってもきっと警察は何も変わらず、外国人犯罪者の増加も止まらないだろう。もう少し鮫島の味方が増えるといいのになあ。晶との話がほとんど無くて残念。
が「ナイス!」と言っています。
seven
新宿鮫シリーズ第8弾。読み終わって「かっこいい!鮫島!」と思わず叫んだ秀作。第1作に出てきた藤野組のヤクザ・真壁の再登場と因縁の相手・中国人の王。その王率いる中国人と藤野組が組んだ高級車窃盗団に鮫島が入念な捜査と刑事の勘で迫る。アジト近くの駐車場管理人・大江も敵か味方か。女性陣も魅力的。真壁を愛し支える雪絵とその母。じわじわと核心に迫るように物語が進んでいく。今回は新宿づくしでその成り立ちを歴史的にも紐解いてそれが事件にも奇跡的に繋がっていく。一度に色々解決したラストに大感激です。
が「ナイス!」と言っています。
seven
あまり源氏物語に触れてこなかった私には最適なテキストのような本だった。大河ドラマ「光る君へ」の関連で本も沢山出版されているが、目移りばかりして選べなかったが、母に借りたこの本のおかげで興味を持てました。お母様、ありがとう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/04/26(3282日経過)
記録初日
2015/01/10(3388日経過)
読んだ本
670冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
222170ページ(1日平均65ページ)
感想・レビュー
617件(投稿率92.1%)
本棚
0棚
性別
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