既読7冊、単行本では4冊、積読2冊。こちらは応募のプレゼントになるので、どうしても他の文庫フェアに押されて後回しにしてしまいそうですがいつの間にか大活字で読める文庫も出ていて、カバーも可愛くて心惹かれます。

既読4冊、単行本では3冊、積読が6冊。あちこちで積んでいるのが、文庫本フェアの冊子を眺めて露見する。こちらでも読みたい本がチラホラあるので、クリップブックマーカーもコンプリートしちゃうかな？津田健次郎さんたちがオススメする本の中にも読みたい本があるので、そちらもチェックしました。

今年も新潮部のイベントに参加させていただきます。冊子にキュンタのお話がないのは寂しいですね。読了本は、まだまだ少ない16冊、単行本では9冊、積読が4冊です。今年も栞をコンプリートしたいので、読みたい本は、とりあえず6冊決めました。

付録の定規はまだ使っていませんが、Quoi?Quoi?さんのカーゴパンツは先ほど完成しました。工程は多かったけど、すごく実用的なパンツなので生地を変えて又作りたいです。暑さ対策グッズも参考にして作ってみましたが、バッグinバッグも良さげなので作ろうと思っています。今号は作りたいモノがいっぱいで存分に楽しんでいます。

佐々木典士さんが、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』の中で紹介されていて気になっていた本。「箱に入っている」という表現は、とてもわかりやすかった。読んでいくうちに、あまりに自分に当てはまりすぎて苦しくもなるけど、できるだけ「箱から出る」ことを意識して過ごせは、それだけ別の苦しみの中にある今の状況を打破できるのだと希望が持てます。ただ、1人だけ箱から出ることができても上手くいくのだろうか？という疑問がわいてしまい、せっかく出られた箱の中にまた逆戻りしてしまいそう。難しいけど少しずつでも箱から出たいです。

長らく積んでいた本でしたが、幾日もかけてようやく読了。知識の詰め込みばかりではなく、道徳を通して人として生きることの大切さが説かれている。お天道様に恥じない生き方をと思いながら時に投げやりになってしまいそうになることがあるので気を引き締めて過ごしていきたい。ぼんやり読んでいると頭に入らないので集中できる時に読む作品でした。心に残ったのは第9章と10章です。自分がなすべきことを、しっかり見極めて、できることを精一杯やっていきたいです。