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2024年4月の読書メーターまとめ

中山バスター
読んだ本
8
読んだページ
2798ページ
感想・レビュー
8
ナイス
94ナイス

2024年4月に読んだ本
8

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

中山バスター
知性、能力、性格、そして運。遺伝学が明らかにしたのは、人間社会のあらゆる面を遺理不尽を乗り越え、成功を手にするための方法は存在するのか。ベストセラー作家と、行動遺伝学の第一人者が徹底的に論じる◆タイトル買い。思った以上に遺伝学な内容だった。正直、あんまり頭に入ってないんだけど、親ガチャさえ遺伝のようなものという印象が残っている。とりあえずついてないなと思ったらそれは遺伝ということにしておこう(笑)
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
8

中山バスター
ネタバレ夏休みが終われば、全て元通りになると思っていた。彼女が私と一緒の未来を少しでも考えてくれたら。曖昧になるルールと踏み込めない距離。この関係の行く先は◆音楽準備室で始めちゃったか(笑)官能小説は読んだことがないけど、自分はこっちの方を推したいと思います。さて、この二人の距離感はいまだに掴めない。先が見えない。でも、巻末にある通り卒業式は迫るのだ。次も楽しみ。当然、濃密なのも期待。
が「ナイス!」と言っています。
中山バスター
ネタバレ資産家オコンネルが実施した推理クイズ大会眠れる探偵プロジェクトで最高点を出して行方をくらませた男は、引きこもりだった。居場所を突き止められた彼は、オリバーらを騙した代償に探偵として様々な事件と遭遇する◆一話から外出するんかい!と思わずツッコんでしまったが、実家暮らしなだけで引きこもりでないのかと色々とミスリードさせられた。全体的な雰囲気は嫌いではないけど、推理にはこじつけ感が強いので好みは分かれるだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
中山バスター
領内の混乱も収束し、首都星での修行を再開していた。軍事国家グドワールが帝国へ宣戦布告。参戦しないはずのリアムも、何者かの思惑で前線近くの惑星に代官として派遣されることに。天城に出撃を禁止されたリアムだけど◆完全に安定のコメディ。すべてが裏目に出るのも相変わらず。お気に入りのニアスの無防備な姿もあり楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
中山バスター
ネタバレ魔術が大衆化。捜査官ローグは上司の策略により第六分署へ転属。そこは、かつて皇国に災いをもたらした魔女と共に事件を捜査する曰くつきの部署だった。魔力を制限された魔女たちだが、お構いなしにローグを振り回す◆キャラ付けと魔女たちが見下しながらの掛け合いはラノベっぽくて好み。仲間内の裏切りがあるのも予想はしていた。その反面、時代背景とか登場人物のバックボーンとかあんまり見えないのでそこに物足りなさがある。続巻があるようなのでそこに期待。
が「ナイス!」と言っています。
中山バスター
ネタバレ真波莉子はキャリア官僚。「その問題、私が解決いたします」が口癖の人呼んでミス・パーフェクト。政治家の不適切発言の後始末、不倫CAの転職先探し、赤字続きの病院の立て直しなど、なんでもござれ◆横関さんの作品だったので最後はあっと言わせる大逆転を望んでいたけど、今回は大きなものはなし。でも、淡々と進みながらも城島と莉子の付かず離れずの関係が少しずつ変化していったり、上手く行きすぎながらも引き付けられる雰囲気がやっぱり好きですね。
が「ナイス!」と言っています。
中山バスター
さまざまな人たちが行き交うバスターミナル。そこで起きた事件をきっかけに、繋がるはずのなかった個々の人生が鮮やかに交わってゆく。目的地に向かいひた走るバスが、人生の岐路に立つ人々を運んでゆく◆変に殺人とか起こるわけでなく日常にプラスアルファを加えた物語だった。バスの運行とそれぞれの事情が合わさって舞台と個人の事情が丁度よくマッチして読後は悪くない。小さなミステリー小説という印象
が「ナイス!」と言っています。
中山バスター
思いがけない形で終わってしまった大阪旅行。日南はひとり特進クラスへ。覚悟を決めて日南の家を訪れた俺は、意外な人物に出会うことになる。仮面の下に隠された本当の日南を掬い上げることができるのだろうか◆10巻から2年。アニメ化などがあったとはいえ長すぎて内容は忘れたよ。と、文句はこれくらいにして、スゴク面白かった。いい意味でこれまでの内容を覆してくれた。物語の終着点が見え隠れしてるので早いうちに続きをお願いします。
が「ナイス!」と言っています。
中山バスター
知性、能力、性格、そして運。遺伝学が明らかにしたのは、人間社会のあらゆる面を遺理不尽を乗り越え、成功を手にするための方法は存在するのか。ベストセラー作家と、行動遺伝学の第一人者が徹底的に論じる◆タイトル買い。思った以上に遺伝学な内容だった。正直、あんまり頭に入ってないんだけど、親ガチャさえ遺伝のようなものという印象が残っている。とりあえずついてないなと思ったらそれは遺伝ということにしておこう(笑)
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/05/21(3274日経過)
記録初日
2015/05/23(3272日経過)
読んだ本
1367冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
415468ページ(1日平均126ページ)
感想・レビュー
1367件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
性別
血液型
O型
現住所
埼玉県
外部サイト
自己紹介

ラノベ(イラストあり) 45%
一般、ラノベ(イラストなし) 45%
競馬 8%
その他 2%

ってところです。

発売日近辺に買って、2カ月ぐらい熟成させて(別名積読)から読むことが多い。
レビューは読んだものに対しては100%書きます、
なので、作品を褒めるだけでなく、否定的なことも書きます。


『好きな作家』(50音順/代表作)
青木祐子(これは経費で落ちません)
青山美智子(お探し物は図書室まで)
アサウラ(ベン・トー)
有川浩(キケン)
宇野朴人(天鏡のアルデラミン)
鴨志田一(青春ブタ野郎シリーズ)
小湊悠貴(ホテルクラシカル猫番館)
白鳥士郎(りゅうおうのおしごと)
杉井光(神様のメモ帳)
健速(遥かに仰ぎ、麗しの)
田端到(金満血統馬券王国)
成田名璃子(東京すみっこごはん)
美奈川護(特急便ガール)
夕鷺かのう(今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います)
横関大(ルパンの娘)

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