jamko

jamkoさんの2月の読書メーター
記録初日
2010年04月09日
経過日数
2543日
読んだ本
601冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
185115ページ(1日平均72ページ)
感想/レビュー
460件(投稿率76.5%)
本棚
5棚
性別
職業
その他
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介
翻訳系、ミステリ、エッセイ、雑誌、漫画、映画。最近のお気に入り→ウィリアム・トレヴァー『アイルランド・ストーリーズ』、ジュノ・ディアス『こうしてお前は彼女にフラれる』、山内マリコ『さみしくなったら名前を呼んで』など。

読書グラフ

最近の感想・レビュー(460件)

まだ3月にして今年ナンバーワン漫画と認定したい。レイプ被害者だけでなく加害者まで救い上げようとするのか。鳥肌が立つ。目が離せない。
★5 - コメント(0) - 3月22日

初イエン・リエンコーです。先月後半からずっと忙しくて読書タイムをほとんど取れなかったにも関わらず、読みかけのこの小説を諦めることはなかった。だって面白すぎるもの!!!これほど読みながら映画化求む!と思った小説はないかも。文章によるファンタジー表現の豊かさに映像作家は腕が鳴るのではないか。それにしてもここまでバカバカしく描いた世界の濃度……たまらん!!
★14 - コメント(2) - 3月22日

家族のDVやネグレクトから逃れ、10代のうちにシングルマザーとなり、そして夜の街で働く。そんな少女たちへのインタビューをベースにしたノンフィクション。大人として、親として、そしてかつての少女として、幾層にも考えさせられる一冊。著者が言葉の幼い彼女たちからこれだけの言葉を引き出すことができたのは、著者自身が沖縄出身で土壌を理解してること、そして何より寄り添う気持ちが大きいからこそ得られたものだと思う。優しいやり取りに何度も涙ぐんだ。
★6 - コメント(1) - 3月16日

大声でがなり立てる人に異を唱えるのはなんてめんどくさくて勇気のいることなんだろう。攻撃の矛先が自分のほうを向いてないなら、とりあえず黙っていたほうが楽だ。それを繰り返して私たちは何度も決して短くないフィルの時代を経験してきている。そして今も。独裁者と社会をストレートに皮肉りながら、どこまでもシンプルで寓話的であるゆえか、どんな時代にもフィットする強さのある物語。でも私たちの世界には〈大ケラー国〉は存在しなくて、だからフィルの時代は終わらない。それに代わるものは何だろうかと考えてる。
★15 - コメント(0) - 2月25日

こじらせ女子は読んだけど、あとはwebで読める記事を追っかけてるくらい、な距離感だったけどこれを機に(というのも悲しいけど)ファンの多いこの本も読んでみた。文章が上手いのは知ってたが改めて、とくに女性を観察する文が秀逸だ。「六本木の女」というエッセイでは、森瑶子がパーティから抜け出しタクシーに乗る様子が想像の中で描写される。その美しさ。かつての森瑶子のように雨宮まみもまた、年若い女子が憧れる存在だったはずだけに。改めてご冥福をお祈りします。
★12 - コメント(1) - 2月18日

一応数日前に読み終わってたのだけどちゃんと読み切れてる気がしなくて、手元に置いてパラパラ読み返してる。テーマも角度も多岐に渡って情報量が凄まじい。文章のキレはいいが読みやすいとは違う。回りくどいほど重ねる言葉に著者の誠意があるような気がしてグッとくる。あとタイトルに構えず、アメリカンカルチャーに興味がある人なら絶対面白いと思う。映画やドラマ、小説や音楽もたくさん引き合いに出されてるし。とりあえず私は『ロー&オーダー:性犯罪特捜班』DVDセットをぽちりたくてフルフルしてます。
★11 - コメント(0) - 2月18日

この料理クラスに参加する女性たちほど料理に恐怖心があるわけじゃないけど、食材を無駄にすることはあるし、カレールーもスープの素も使っちゃう。それがダメというわけじゃないけど、でもそれ本当に必要?とちょっと立ち止まって考えさせてくれる本。さっそく丸鶏買って捌いてみたり(楽しかった!)、今度捏ねないパンもつくってみたい。あとクラスに参加する女性たちも講師陣もキャラが立ってて話が面白いので普通に読み物として楽しい。料理のモチベーション落ちてるなーなんて時にまた読み返したいな。
★11 - コメント(0) - 2月12日

中米で大きな社会問題となっている「マラス」と呼ばれる少年ギャング団。ストリートチルドレン問題に取り組む著者がこのマラスに関わる人々に取材を敢行し、その本質的な問題を迫るノンフィクション。もちろん根っこにあるのは貧困の連鎖であり日本もまったくもって他人事ではないわけだが、個人的に興味を惹かれたのは宗教の存在だった。基本的にマラスから抜けようとすると殺される。しかしその理由が宗教的なものだと容赦されるのだ。「現代のマラスもそうだが、重い罪を背負ってることを心の奥で自覚している者たちは、社会の誰も自分を→
★12 - コメント(3) - 2月11日

jamkoさんの感想・レビュー

最近のつぶやき

今ごろ2月のまとめを呟くくらいに読めてない。3月の入ってもう10日も経つなんて信じない。もろもろ詰んでるけど頑張る。『短くて恐ろしいフィルの時代』『マラス 暴力に支配される少年たち』など。2017年2月の読んだ本の数:6冊 → リンク
★5 - コメント(0) - 3月11日 1時02分

著者グラフ

最近読んだ著者:鳥飼茜 閻連科 上間陽子 ジョージ・ソーンダーズ 雨宮まみ ロクサーヌ・ゲイ キャスリーン・フリン 工藤律子 チョ・セヒ エドゥアルド・ハルフォン
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