6ちゃん

6ちゃんさんの2月の読書メーター
記録初日
2010年04月17日
経過日数
2537日
読んだ本
355冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
119784ページ(1日平均26ページ)
感想/レビュー
218件(投稿率61.4%)
本棚
68棚
性別
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介
欲望の赴くままに読んでいきます。

読書グラフ

最近の感想・レビュー(218件)

子どもと楽しく生き物について学べる本。小学生が大好きな単語のオンパレードで楽しく読めるはず。自分としては結構知ってしまっている知識があり、別の意味で残念だった。昔こんな本があれば大笑いしながら読んでいたんだろうけど、今となっては進化がもたらす明暗に思いふけってしまい、楽しい気分では読めなかった。が、生き物はお気楽に生きているわけではないんだよ、というのを知るには良い本。
★7 - コメント(0) - 3月23日

「生き物」として植物が全く思い浮かばないすべての人に読ませたい良書。常々生命に関する書物には「貪欲さ」を感じるが、動物の世界では見えない、今ある環境にしぶとく居座る植物だからこそ見えてくる底知れない「戦い」を本書に見出した。感情を持たず「個」という扱いすら捨てている植物だが、著者の絶妙な解説により、その生存戦略に熱いものを感じざるを得なくなる。「こころ」とタイトルにあるが、それは生き方のスタイル、心構え、ということを指しているのか。生命を知るには絶好の入門書だと思う。
★1 - コメント(1) - 3月23日

アングロサクソン系に偏らず厳しめに米国史を概観した書。1章が短いが分かりやすい訳ではなく、ある程度の知識を前提とするので、高校レベルの世界史は必要。「自由と平等」を謳いつつも常に並行して時々の権力により作為的な選別がなされる様はどの国にも共通する事項とはいえ、若い国な分記録が明確に残され地理的に孤立している米国はよりそれが顕著に感じ取ることができた。21世紀からは、多様性を持つが故に問題が複雑化しているはずなのに、それを単純な論理でゴリ押しして進める動きが断続して続いているが、いつ収束するのだろうか。
★2 - コメント(0) - 3月10日

人間に生息する数多の微生物やウィルスの生態とそれが人間に及ぼす影響を垣間見せる書。生物の相互作用では生態学にある程度類似点が見いだせるが、微生物と免疫の相互進化や、微生物が神経系に作用し行動を変化させることを考慮すると、それ以上に複雑な部分があり、今後の研究の余地が大いにあると考えられて興味深い。ただ、小難しいだけでなく、個々人で微生物の分布に大きな違いがあることから、浮気が簡単に分かりますよ、といった小ネタも時々出てくるから退屈もしない。あと、とりあえず殺菌すればよいわけではないことは十分理解した。
★1 - コメント(1) - 3月5日

読むと体が痒くなる万人向けでは全くない本。例の漢方薬とか細長い奴とか写真付きで出てくるし。 乱暴にまとめると、奴らは宿主に一服盛って行動を操作しているとのこと。セロトニンとかドーパミンの生成に関わり、特異な行動をさせてより上位のホストに食わせたりする。あな恐ろし。 最後の猫とトキソプラズマと人間の関わりについては、よくできた割と洒落にならない展開でとても面白い。本書を読んだ後では「猫が好き」という言葉が幾分昏い深みを持って聞こえる。かもしれない。
★5 - コメント(0) - 2月22日

3大唯一神宗教の発生から20世紀末までの歴史について、仏教等他宗教とも比較しながら解説した書。ページ数だけでなく内容も非常に多岐に渡り、内容も深い。人格神を強調する行為は悪影響が多いと思っていたが、本書でもそれが紀元前から現代に至るまで多くの宗教家が指摘しており、それは宗教の種別によらないという事実は非常に興味深かった。また、各人の知識的背景の質的量的差異によって生じた誤解が重なり、対立が激化して大きな悲劇を生む様は非常に痛ましい限りだった。過去から今に至るまで人はあまりにも他者を理解したがらない。
★3 - コメント(0) - 2月15日

物事や制度について、トップダウンや中央集権的なあらゆる見方が根本的に非効率で誤りが多いことを圧倒的な証拠をもって指摘した良書。恐らく本書に誰もが多かれ少なかれ噛付きたくなるだろうが、本書を上回る実証をもって反撃できる人は皆無ではなかろうか。 物品やアイデアの絶え間ない交換と共有が、徐々に生物や人間をより長期に渡り生存しやすい形に変えていくというのが、著者の本意だと理解した。独占、隠蔽、強制といった近視眼的な方法はこれからも続くとは思うが、著者と同じくやがてそれらは駆逐されるという、未来を確信した。
★3 - コメント(1) - 1月3日

蚊が血を求め病原体をばらまく現象について、筆者の体験を交えて分かりやすく解説している書。何故自分は病原体に侵されないのか、という点については疑問を持ったこともなかったが、様々な防御機構を蚊が持っていることが解説され、興味深く読めた。死病を媒介する不快な存在でしかないのが一般的な扱いだが、本書を読むと筆者も指摘している通り生命の奥深さを知ることが出来、容易く否定すべき存在でないと実感した。 個人的には、カタツムリからまで体液を吸おうとすることがあるという点は驚きだった。まずい餌でも我慢して食うのが生き物か…
★5 - コメント(0) - 2016年12月8日

6ちゃんさんの感想・レビュー

著者グラフ

最近読んだ著者:塚谷裕一 森勇一 富田虎男,鵜月裕典,佐藤円 ロブ・デサール,スーザン・L.パーキンズ 小澤祥司 カレンアームストロング マット・リドレー 嘉糠洋陸 大村大次郎
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