ともお

ともおさんの2月の読書メーター
記録初日
2015年10月28日
経過日数
518日
読んだ本
8冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
1777ページ(1日平均3ページ)
感想/レビュー
7件(投稿率87.5%)
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性別

読書グラフ

最近の感想・レビュー(7件)

冒頭の竹書房ビルが893のビルみたいでおもしろかった(ネタバレ)
★3 - コメント(0) - 2016年1月25日

1979年の短編集で、借金して家を買うとか、こどもによる殺人とか、題材には当時の「同時代性」みたいなものを感じる。AKIRAの祝祭のイメージ(ちゃんと観たのは映画だけですが)とは真逆で、ほんと日常の地獄というか、なにをやってもだらだら気が抜けてしまうことの絶望。子供の使い方がすごくて、妙にぶくぶく健康に太りやがって、まったくききわけのない生命力があって、心中しようとしても生まれてきちゃう、ましてや大人を殺しにかかる、みたいな。ヒェ〜。ミステリー・ショートは絵柄の均質性が裏目に出てる気が。
★2 - コメント(0) - 2015年12月30日

非常に神経質で清潔、「構成された」てざわりがある(セックスでも、暴力でも)。画面の密度がずっと一定で目がちらつき、宙吊りにされたような無時間性にさらされる。読んでいて、「物事が起こり、起こり、起こった」という感覚にボーッとし、その後読みなおして積分し直し、ナンセンスな読後感。いい意味で酔う。 作品にメッセージとかはないとおもうんだけど、恋について言えば、挫折込みの特殊な純愛を求めている感じか。「アングラ・ドール」「ロリータ7号」、よかった。
- コメント(0) - 2015年12月30日

セックスできてよかったねぇ。この二人がちゃんと滑稽ながらもセックスして生きたいって言えるようにZQNは生まれたんじゃないかなって思っちゃう。それぐらい今巻はハッピーだった。
★8 - コメント(1) - 2015年12月25日

いわゆる池沼で公衆の面前でも性欲の押さえられない、でくのぼうのような高校生、極右、ゴミ収集の仕事、ロリコン犯罪者、などをモチーフに生きるしんどさの短編集。絵は大友克洋風。性欲を肯定しているようにも見えるが、実はリビドーからもたらされるうんざりとした日常が主題。「いろいろあるけど生きなきゃ」以上に、「生まれてこなければよかった」の絶望が基盤で凄いと思った。しかしメッセージの伝え方があまりに直球。大事なことは大ゴマで全部「喋らせて」しまう。叙情的な演出もキマってない。 帯や表紙はいかにも売れそうである。
- コメント(0) - 2015年12月19日

TAGROはこういう漫画家だったんか。絵も演出もイラストレーターくさいがそれは悪い意味でなくむしろ説得力があるレベルに到達している、つまりとても上手い、祈りの結実した素敵な短篇は多い。しかし強烈な「オレ」をどこまで受け止められるか。自意識きつめで、人を真っすぐ刺す態度でもない。
- コメント(0) - 2015年12月15日

ナマコを揉むだけの漫画ということで買っちゃったが、テンションもギャグもメタネタもすべてなにかしら既視感ある。適当な画面で、既成のベタ〜なギャグ漫画演出を雑に多用するのみで進み、とくに感情が湧かずぼんやりしてしまう。セリフがおもしろいタイプの漫画なんだろうけど...... しかし露骨なエロに走らず、健康なかわいさにとどまってるのが脱力してよかったか.
★1 - コメント(0) - 2015年12月12日

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