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2024年3月の読書メーターまとめ

kitten
読んだ本
30
読んだページ
8507ページ
感想・レビュー
30
ナイス
1118ナイス

2024年3月に読んだ本
30

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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BWにて購入。本屋大賞ノミネート作。え、これがデビュー作なの?すごすぎないか?我が道を行く成瀬、ゆるぎない。そして、滋賀県への愛。さすがに、小中学校は創作だと思うけど、膳所高って実在だと思うんだが。成瀬目線の話は、最終話だけなのか?うーん、「階段を走るな」、が逆に浮いてる。ここまでは西武の話だから仕方ないけど。ずっと成瀬の話読んでたい気分だな。評価、星4
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:25冊 読んだページ数:6619ページ ナイス数:825ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/622979/summary/monthly/2024/2

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2024年3月の感想・レビュー一覧
30

kitten
再読。記憶を全部消して、もう一度真っ白な状態で読みたい本。タイミング悪く、電車の中でクライマックスを読んでしまい、うるっときてしまった。何度も読んで、わかってるのにね。好きな人が呼んでくれる自分の名前が、世界で一番美しい言葉。これ、緑葉が言ったらしいのが、またいいよね。そろそろ、ノーブルチルドレンも再読しないと。
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図書館本。毎年恒例のアップデートだけど、今年は早めに読むことができた。SGLT2阻害薬が、万能薬に近くなってるなあ。腎障害、心不全はもちろん、通風予防にも働く、だと?でも、今のところ、SGLT2の薬剤の間の相違は見られないようだ。フォシーガでもスーグラでも効果は変わらんと思う。GLP1関係の薬も、抗肥満薬として注目されてるなあ。アトピーも新薬が増えてきた。がんに関するところは流し読み。進化が早すぎてほとんど理解できん。
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図書館本。犯罪加害者の家族には、ほとんど支援がない、どころか、SNS全盛のこの時代では完膚なきまでに焼き尽くされてしまう。それでいいのか?池袋の「上級国民」の事件はよく覚えている。あくまで、アクセルとブレーキの踏み違いを認めなかったんだよね。でも、本人の認識ではそうだから、そうとしか言えない。立場が変われば、見方も変わる。真実と事実は異なる、ってのは、「流浪の月」の言葉だったけど、加害者家族の立場の恐ろしさを思い知った。これ、かなり怖い本だと思う。著者の若い頃の話は、別で読みたかったかも。しかし怖い。
kitten
2024/03/30 16:56

何にせよ、犯罪は許せない。追い詰められる事情があるなら、犯罪にたどり着く前に逃げて欲しい。

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図書館本。割と刺激的なタイトルだが、中身はごく普通で、意外性はない。ちゃんと薬剤師に相談して薬のみなさいよ。というだけの話。ほぼ、正しいことしか書いてないけど、テーマが多岐にわたるのでちょっと読みにくいな。もう少し、テーマしぼった方がいいんじゃないかと。
kitten
2024/03/29 18:49

タイムリーなところでは、サプリメントの話。本当に効くのなら、医薬品になってるんじゃないの?向こうも商売だからある程度仕方ないよね、というスタンスながら、かなり否定的だ。標準医療を否定されるのは許せないからな。

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図書館本。映画を見たのがだいぶ前。作者の言う通り、この作品はアニメ映画として完成している。こんなに時間たったのに、まだ映像も音も思い出せるもん。radの音楽も最高だったし、隕石の落ちる映像も、めちゃくちゃキレイだったなあ。でも、小説もちゃんと感動した。名作だよね、これ。君の名は、といえば新海誠になったなあ。評価、星3
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図書館本。主にタイトル通りではあるが、中国の経済発展の歴史と、どのように危機を乗り越えてきたのかを時系列でまとめてある。感想を一言でいうなら、「中国、すげー」になるだろうか。経済書であり、難解で、正しいかどうかもわからないが。日本が失われた30年で苦しんでいる間に、これだけのことをやっていたのか、そりゃ抜かれるわ。力強さと危うさが同居していて、予想がつかない怖さがあるが、それが中国なんだろう。後発国としての強み、巨大な人口。それに、強権体制。うまく回っていれば最強だと思うが、果たして。
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BWにて購入。本屋大賞ノミネート作。え、これがデビュー作なの?すごすぎないか?我が道を行く成瀬、ゆるぎない。そして、滋賀県への愛。さすがに、小中学校は創作だと思うけど、膳所高って実在だと思うんだが。成瀬目線の話は、最終話だけなのか?うーん、「階段を走るな」、が逆に浮いてる。ここまでは西武の話だから仕方ないけど。ずっと成瀬の話読んでたい気分だな。評価、星4
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図書館本。編集経験ゼロで、いきなり編集長させられる若手女子社員の話。お仕事小説ではあるけれども、設定が非現実的で、あまり入ってこなかった。雑誌編集は、やってみたらのめり込むような面白い仕事なんだろうけど、激務だよね。評価、星2。同じようなテーマで大崎さんの話があったなあ、とか。
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図書館本。起立性調節障害という言葉は初めて聞いた。主に低血圧などが原因で、朝、起きられない子どものこと。うん、何人か知ってるなあ。夜に眠れないって子も含む。発達障害や精神疾患も混ざることあるから、余計に難しい。親としては、難儀やな、と思う。これは病気なんだから子どもを責めても何の解決にもならないし、不登校の温床になりえる。どうやって学校に行けるようになるのか、難しい。朝、遅刻してもいいから毎日行けるほうがよい。周囲の理解が必要になる。
kitten
2024/03/22 22:12

略してOD。つい、別の意味を考えてしまうんだが。よく使われる薬はミドドリン。ひょっとしたらメラトベルもそうかも?苦労するのは高校までで、仮に治らなくても学校卒業したら、自分の特性に合わせた進路を選べるから楽になる。オンラインで色々できるようになって、かなり楽になったと思う。

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図書館本。休み時間シリーズから、学生の時に苦労して覚えた細胞生物学。うーん、懐かしいけど、細かい用語は全部忘れてるな。すべての生物学の基礎にあたる。高校生物の範囲なんだろうけど、私は高校で生物とってなかったからなあ。読み解くのに苦労した。もう少し、興味のもてる分野にしないと。
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BWで購入。新書だけど、患者さん目線からみた、あるべき薬局、未来の薬局の姿。特に、最終章の調剤、監査の機械化や、オンライン服薬指導は、まだまだ、法的にも整備が進んでない。いつか、この方向に進むのは確実だけど。10年後くらいかな?薬局経営は理念と長期的なビジョンが欠かせない。薬局経営すら、手段に過ぎない。面白くけど、フィクションだよねえ。一人の患者さんにここまで時間かけられるかな?
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再読。渡部くん、大人になったなあ。「あと少し、もう少し」の頃のニヒルな感じが全然ない。こっちが本来の渡部くんで、中学生のころはやっば無理にキャラ作ってたんだろう。東京ブギウギが出てきたのに驚いた。今、NHKの朝ドラでやってるね。シヅ子と同じ、音楽は相手を楽しませることが大事。ボンクラ、いいやつだったなあ。
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図書館本。SNSによる誹謗中傷をどうするのか、という話。おもに、開成中学で行われた、誹謗中傷の授業の詳報と、子どもたちの考え。中学生とは思えない文章がでてきてびっくり。こんな子たちでも、誹謗中傷する可能性あるのか?最後の、テラスハウス事件の花さんのお母さんの授業もよかった。子どもたちへの教育によって、誹謗中傷の少ない世界を作っていこう、と。
kitten
2024/03/19 18:29

私は、エコーチェンバーが原因だと思う。強い批判であればあるほど賞賛されるような王国の中にいると、外の世界の法律がわからなくなるんじゃないかな。今、まさに反ワクチン派の医療従事者への誹謗中傷が裁判沙汰になってるけど、あの人たち、何が罪に当たるのかまったくわかってないよ。

kitten
2024/03/19 18:31

私のお気に入りの歌。SEKAI NO OWARIのドラゲナイ。「人はそれぞれ正義があって、争い合うのも仕方ないのかもしれない。だけど僕の嫌いな彼も、彼なりの理由があると思うんだ」一線を超えないように。

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図書館本。前川さんのデビュー作。特殊清掃のお仕事小説、かな。しかし、どの現場も壮絶で、ちょっとキツい。これ、普通の神経じゃつとまらないと思う。浅井は、なんでこの仕事続けようと思ったのかな?そのへんの動機がちょっと弱いかな?評価、星2
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kitten
図書館本。患者さん向け、その家族さん向けの本で、現在の知見から書かれており、非常にわかりやすい。こういう本の書き方も進歩してるなぁ、と思う。字は大きめで、強調もわかりやすく、図やグラフも多用しているし。もちろん、治療法に関しては私もほぼ理解しているが、知らなかったのは障害年金の話。障がい者とはまた別の枠組みで、条件があえばがん患者さんでも受け取れる。あとは、麻薬の持続ポンプ、そんなんあるんか。インスリンポンプの麻薬版かなぁ。あとは、家族も緩和ケア受けられる。特にメンタル面。薬局に一冊おいておきたい。
misalyn
2024/03/18 13:20

Kittenさん、こんにちは うちにも1人、周りのご家族にもがん患者がいるので「障害年金?」「家族の緩和ケア?」と反応してしまいました。当事者にならないと分からないこと、渦中にいても知らされないことって多いですよね。こちらの本、探してみます😊

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図書館本。イギリスと日本をつないだ陶芸家バーナード・リーチと、その助手、カメちゃんの物語。白樺派との付き合いが深く、明治期の日本の文化ともかかわりのあった人が、なぜか陶芸にのめりこみ、イギリスにも陶芸を持ち帰る。「用の美」。使われるものの美しさ。うーん、一般庶民の私にはわかりにくいけど、芸術ってそんなものなのかな。好いものはただ「好い」とわかるんだろう。私にはわからんが。原田さんのアート小説の中でも、異色。それは、主人公であるカメちゃんが完全に創作、というところ。やられたわ。評価星3
白銀の月
2024/04/07 23:35

kittenさん、こんばんは。「カメちゃんが完全に創作」、僕もやられました。解説を読むまでカメちゃんも実在の人物かと思って読んでいました。原田マハさんのアート小説などの作品は、いつもリアルに頭に突き刺さり、すべてが実話なのではないかと思わされます。でもいつも創作がまじっていますよね。分かっているのに、それでも僕はいつもダマされてしまいます。ホントに原田マハ、恐るべしです。

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kitten
#読めよ薬剤師2023 より。一番人気だったので新刊で購入。腎臓は奥が深すぎて先が全然見えない。トリプルワーミーは覚えた。面白いけど、読み解くのに時間がかかった。たんぱく結合率とか、あまり気にしなくてよかったの?これ、何度か読み返さないと理解が進まないなぁ。
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kitten
レッドスワン再読、セカンドシリーズ完結編の死闘。恋愛の話はおいておいて、試合は4回戦からだけど、ごめん、最後の死闘が激しすぎて全く覚えてないわ。プランBってなんだっけ?やっぱり、「切り札」が最強で、最高すぎて、このシーン、本当に泣けるし、そのあとの圭士朗さんの一撃もしびれる。今回は、「青の誓約」読んで時間たってないから、市条側の関係もわかりやすくてよかった。聖夏は、異世界にとんだ子ね。しかし、貴希もすごすぎるな。ラストは、作者のアルビレックス愛が爆発してる気がするな。
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kitten
図書館本。ザ・昭和の男、みたいなオヤジたちの連作短編集かな。時代が変わると生きにくいのはわかるけど、ちょっとステレオタイプすぎないかってくらい、ひどい男たちだ。今まで好き勝手してきたんだから、それくらいの目にあってもいいんじゃない?って思ってしまう。ただ、彼らも当然若いころには、そういう「老害」を見てきていて、「俺はああはならんぞ」と思っていたんだろうなぁ。昭和の男は不器用すぎないか?評価、星2
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kitten
父から借りた本。「スマホ脳」が大ヒットしたから、次は運動?っと思ったが、もともと、こっちが先で、スマホ脳がヒットしたからタイトル変えて改訂して再販したっぽい。 認知向上、認知症予防。集中力アップ、記憶力アップ、うつ予防、などなど。これが薬やサプリなら「ほんまかいな?」の眉唾ものだけど、運動でここまでの効能があるんだからびっくり。ってほんまかいな?スマホ脳読んでなかったら、切り捨てたかも知れないな、この本。個人差はあるだろうし、やっぱり、「ホンマかいな?」という疑いはあるが、早歩きでよいなら、やってみる?
kitten
2024/03/12 13:57

父は、認知症の傾向があったが、この本を読んで、頑張って歩き始めた。結果、改善、とまではいかないけど、自分的には調子よいらしい。私から見ても、だいぶ回復したように見える。もっとも、仮にこの本が嘘っぱちだったとしても、運動が身体によいことは、紛れもない事実なので、運動するに越したことないよね。

kitten
2024/03/12 14:00

あと、頭の良い人って、みんなジョギングしてるイメージあるな。

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kitten
ストレスがたまってるので再読。全33巻を読み通すのはさすがに時間がかかりすぎるけれども、最終巻読めばだいたいわかるし、いいとこ全部つまってる感じだから、ダイジェストでいいところだけ読めた感じがしてお得。短編集が出るのが待ち遠しいなあ。
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kitten
kindleにて。Xで見かけて、あまりにも安かったのでポイントで購入した。若い子にいいたいのは、まずきっちり本業やろうね、ということかな。書かれている通り、薬剤師は副業しやすいと思うし、副業が本業の役に立つ関係があればなおよい。学校薬剤師って、コネ以外にどうやってなれるんだろうか?いくつか誤字があったので、ちゃんと校正した方がいい。kindle出版だと、自分で校正するしかないのかな?
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図書館本。元、天才たちがAIのレミントンとの共作セッションに挑む、レミントンプロジェクト。そうそううまくいくかなあ?人間は、背景のストーリー含めて感動する生き物だから、創作物にAIが関わったというだけでマイナスの評価がつきそう。しかし、この天才たちの物語を「天才」である斜線堂さんが書いたってのも面白いな。評価、星3
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再読。中学生の駅伝の話。1区から6区の各メンバーの本番までの流れのあと、本番での走り、が6区まで続く。同じエピソードを、違う目線で何度か見直す形が面白い。あと、顧問の上原が、実はめちゃくちゃ有能なんじゃないだろうか?いい話だなー。この次の大田の話が好きで何度も読んでるけど、渡部の話もあったなあ、また読んでみよ。もともとおばあちゃん子だったよね。
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嫁の蔵書より。タイトル通りの内容で、古代から近代まで、物流を制するものが世界を制してきた歴史の話。中国が鄭和のあと、対外進出を控えたのが、ヨーロッパのアジア制覇の一因になってるのか。バルト海貿易がそんなに大きかったとは。アルメニア商人が大きな存在感あったりとか、今まで知らなかった脇役に光をあてる感じ。1章がかなり少なくて、読みやすいけど、物足りない感じもする。
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図書館本。幽世の薬剤師3巻。幽世には、エクソシストもいれば、錬金術師も存在する。いったいどんな風に世界つくったんだよ。今回も、生薬はでてくるけれども、メインとなる謎はこの世界独特の「感染怪異」。人が信じることが現実になるって、そこまでできるの?もはやなんでもありじゃねーか、と思ってしまった。今回も悪役らしい悪役はいなかったなぁ。だから、読みやすいのかも知れない。そうすると、月詠も悪役ではなさそうだな。評価、星2
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レッドスワン再読、5巻。インターハイの3回戦まで。2回戦、たった4分、2プレイで2点に絡んだエースがいきなり交代。3回戦のために温存。3回戦は強豪の暁西学院戦。格上相手に新戦術で圧倒し、ラスト10分で優雅登場。いや、すごすぎる。相手、優勝候補だよね。飛車(優雅)角(楓)金(圭士朗さん)銀(天馬)に、大地、紫苑らの新戦力、さらに年代別日本代表に上り詰めた伊織、それらをまとめるセレナ先生。強すぎ。それでも、優雅はプロになれないんだな。最後に恋愛面が進んで、最終巻、死闘に続く
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kitten
図書館本。木皿泉の作品は、久しぶり?ギフとテツコの二人暮らしのおうち。ギフは、もともと義父で。テツコの夫の父。夫の一樹は若くして亡くなってるけど、そのまま二人暮らし。その周囲の人達の物語含めた連作短編集。夕子さんの話みて思ったけど、これ、この家についての話なんだよね。テツコさん、再婚してもこの家に住み続けるんじゃないかなあ、と。ギフと一緒に。どのシーンとっても、テレビドラマのように感じるのはもともとそういう作家さんだからだろうな。評価、星3。リアタイで読んだらもっと面白かったかも。
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kitten
新刊で購入。本屋大賞にノミネートされてる夏川さんの医療小説。雰囲気としては、神様のカルテに似てる。舞台は京都で、甘味に目がない消化器内科医のマチ先生。大学の医局から飛び出して、小さな病院で看取り、地域医療のあり方をみる。スピノザは名前しか知らんな。エチカを読んでみればもっとわかるのかなあ?ただ、神様のカルテとはだいぶ書き方が違ってるように感じた。もちろん、時代が進んだのはある。10年前に比べて、現代はかなり高齢者の延命治療に否定的だ。でも、変わったのは時代だけでなく、作者もかな、と感じた。評価、星4
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図書館本。ギフティッドと思われる実例と、その困りごとがわかりやすく示されている。ただの天才ではないし、クラスに2,3人いてもおかしくないし、学校での同調圧力に苦しむことも多い、と。2E=発達障害、かつギフティッドが一番しんどそうだな。子どもにとって不幸なのは、自分が特別なことに気づかないことだろう。何らかの配慮が必要だけど、それならもっと教育に人手とお金をかけないとね。昔に比べればかなり改善されてきていると思うが、まだ道半ば、といったところ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/28(3097日経過)
記録初日
2015/09/14(3141日経過)
読んだ本
2937冊(1日平均0.94冊)
読んだページ
874604ページ(1日平均278ページ)
感想・レビュー
2935件(投稿率99.9%)
本棚
10棚
性別
年齢
47歳
血液型
B型
職業
専門職
現住所
大阪府
外部サイト
URL/ブログ
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/cat5695745/index.html
自己紹介

 基本は図書館読みですが、
気に入った本は文庫で買いなおすこともあります。

感想に評価も入れていますが、小説の評価基準は、

星5・・・年1位を争うくらい面白い。
星4・・・月1位を争うくらい。
星3・・・同じ作家の本があれば読んでみたい
星2・・・同じ作家の本を読むかどうか分からない。
星1・・・二度とこの作家には関わらない。

 2で普通、3なら高評価です。
評価4以上をつけるのは10冊に1冊もないです。

 自分の読書管理のため利用していますが、
子ども達(中高生)との共読本や、仕事用の学術書もあるので、
あまりまとまりのない構成になっております。

 本気で気に入った本は、ブログの方に感想上げてます。

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