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■景気がよくないのに物価だけ上がることをスタグフレーションとよぶ。スタグフレーションとは、スタグネーション(景気の停滞)とインフレーションを組み合わせた言葉なんだとか■「神の見えざる手」アダム・スミスは「神」という言葉は使っていないみたい。「見えざる手に導かれる」■値段だけが泡のように膨らんでいくのがバブル経済■プロスペクト理論、人は「トクしたい」という気持ちより、「損したくない」という気持ちのほうが強い
読書メーター登録日 2015年11月14日
これ以前、ブログに載せていた書評的なものも、再構成の上で登録しています。
いつもナイスありがとうございます。励みになります。追われて読みたくはないので、マイペースで無理はしません。
基本的に、フィクションよりもノンフィクション。小説よりも研究書。歴史やミステリ、SFのほか、スポーツ関係、政治や経済関係の書籍や雑誌、漫画も読みます。これらのジャンルに限らず、広く視野を持ち、多くの方々と交流できればと思っています。
小学生で教室の歴史漫画を読み、図書室の伝記を読み漁り、中高生で歴史小説に目覚め、三国志や戦国時代にどっぷりはまりました。司馬遼太郎や吉川英治、陳舜臣など、片っ端から読みましたが、ある時から小説と事実(大半は書かれたもの、史実に過ぎないのですが)の違いが気になり始め、大学時代は図書館にこもって古い書籍にあたってみたり、新書などの研究書にシフトしたりしていきます。謎を探るという意味では、歴史もミステリもSFも共通した部分があるのかもしれません。
江戸川乱歩の『化人幻戯』は既読ですが、手元にないので読みたい本に登録しました。『人間椅子』や『芋虫』が脚光を浴びるたびに再評価されている感のある乱歩ですが、人間の本質を見抜いて、時代の先を行っていたと思うことしきりです。また、子どもの頃、テレビアニメシリーズの中で『赤い部屋』を見て、「加害者が罪に問われない殺し方」の話に衝撃を受けたことを覚えています。
アガサ・クリスティーはがんばって『カーテン』までたどりつきたいです。SFはたまにディックの短編が読みたくなる病にかかるようです。常に何かに追われているようなあの緊張感がたまりません。短編では『変種第二号』が一押し。一度読んだ本は資料として使う場合を除いて二度読むことはほとんどないのですが、ストーリーがわかっていても何度も読みたくなります。
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