カネコ

カネコさんの2月の読書メーター
記録初日
2015年11月26日
経過日数
487日
読んだ本
101冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
32300ページ(1日平均66ページ)
感想/レビュー
88件(投稿率87.1%)
本棚
7棚
性別
年齢
21歳
職業
大学生・院生
現住所
京都府
自己紹介
京都の映画館に通ってる芸大生
https://filmarks.com/pc/wooowooo
基本として本は積むもの

特に好きな作品
平山夢明『DINER』/平山夢明『或るろくでなしの死』/桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』/綿矢りさ『蹴りたい背中』/倉狩聡『かにみそ』/秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』/奈須きのこ『DDD』/伴名練『少女禁区』/乙一『失なはれる物語』/長沢樹『消失グラデーション』/御影瑛路『空ろの箱と零のマリア』

読書グラフ

最近の感想・レビュー(88件)

「おがみむし」の方は遠藤徹的にはいつものバイオレントな冒頭からはじまるいつもの作品だったんですけど、「くくしがるば」の方がかなりブッ飛んでおられる。ハッキリといえばやたらと長いしおもしろくはないのだが、あまりにも教養と馬鹿な部分が総動員されていて楽しんで書いているだろうなというのがわかってしまうし、あまりにも物語に付随する小噺が四方八方に飛び散らかっていて付いていかないわけにはいかない驚きを孕んでいて目が離せない。この長さの文書をこの内容で書ききったパワーも考えると遠藤徹の底知れなさが恐ろしい。
★2 - コメント(0) - 3月25日

恋愛ホラー短編集。読んだら脳が喜んでくれるような作品ばかりでした。ありがとう。前作『姉飼』で特徴的であった要素であるシュールで不気味な世界観、体内にも容赦なく入ってくる大量の蟲たち、無機物と人間の愛憎劇、血湧き肉躍る甘美なスプラッタ描写、狂気に惑わされたどり着くバッドエンド、ネジ切れた妹の純愛といったところがブラッシュアップされていて、もうとにかく最高。特にもうグッときたのは「赤ヒ月」で、システムのことやクールな人間関係も良いんですが、特に素晴らしいのは官能的な食肉描写に臓物描写。幸福な読書体験でした。
★5 - コメント(0) - 3月23日

前作である魍魎は力業とある種のミステリー的ドンデン返しの巧さが光る作品でしたが、今回は仕掛けは有名である程度予測のつかところに落ち着いてはいるのですが、類似した様々な事件が京極堂の知識により一本の線となる、事件が整理整頓されていく様。そして残酷で非道な行動が引き起こしたが故のドラマの部分での魅力にとにかくやられました。でも、榎さんの活躍がもっとみたかったかなあ。
★6 - コメント(0) - 3月17日

イイ、凄くイイ……。とにかくずっと明るくて絵になる風景の中に潜む暗さや気配や他国感の出た雰囲気バッチリだし、甘くて愚かしくてそれでいて憎めないけど、ちゃんとパンチのあるオチの効いた連作短編。もうとにかく雰囲気がちゃんと文書を通じて伝わるこの香しさの素晴らしさときたら! それでいてこの物語の中で本当に悪いことをしているのは幽霊ではなく生きた人間であり、そんな境遇ばかりだったからこそ最後の団欒とした光景に胸を打たれた。幸せな時間をありがとうございました。
★9 - コメント(0) - 3月2日

余裕のない連中には阿保くさくって馬鹿らしい方法で対処する、正に妖怪大戦争な場面のハチャメチャっぷりにはもう何もいうまい(でもゴジラだってヘドラの時に空を飛んだんだぞ) どうやってこの広がった風呂敷を畳むのかとおもったら、なんだかとんでもない大業と言う名の鶴の一声で、そこでそうなるのねという具合でちとアッサリ気味であり、これは連載だとどういうオチになるつもりだったのかというところも気になりました。もうとにかく全般楽しく幸せにさせてくれる内容でした。現実はイヤイヤ〜
★9 - コメント(0) - 2月28日

しあわせ。ハチャメチャ度合いに拍車がかかりめちゃくちゃ可笑しいしおもしろい。なんだよロボットって。クトゥルーって。世相を反映させた、過剰な娯楽に対する反応のところなんか、今の日本人全員に配って読ませたくなるような気になりましたが、さすがにこんなマニアックな人たちしか活躍しない分厚い本なんてというかんじで、何故よりによってこの本でそういうことを書くんだとちょっとおもいました。楽し過ぎる。
★13 - コメント(0) - 2月25日

今まで読んできた京極作品の中だととにかく読み易い。そして何よりもジワジワと迫る知識量溢れでる会話と、楽しんで書いてるだろうなという一周回って可笑しい古臭いギャグが、もうとにかく楽しくて楽しくて仕方がない。幾度となく声をあげて笑わせてもらいました。しあわせ。
★11 - コメント(0) - 2月22日

選考委員の人たちが「文章が下手」と口を揃えて言っていたのでかなり身構えてたのですが、そんなに言うほど酷くはなくサラサラと読めました。携帯経由でしかも祟る相手は不規則で不条理というところではワクワクでしたが、殺され方にあまりグッとこなくウーンというかんじです。狂ったお方のラストは良かったですけど。どうせならどんぶりさんのはなしでシリーズ組んで、どんどん映像化とかやって欲しいくらいには面白い内容な気がしました。
★3 - コメント(0) - 2月18日

カネコさんの感想・レビュー

最近のつぶやき

観に行きたい楽しみな映画のことを考えると胸が踊るが、お金とのかねあいでこれは観に行かない作品だと判明すると胸が大いに痛む。アシュラにドラゴンマッハ、トリプルエックス、ネオンデーモン……
★2 - コメント(0) - 3月23日 17時32分

TSUTAYAまでたどり着いたとおもったらDVD持ってくるの忘れてた……。
★3 - コメント(2) - 3月20日 12時13分

カネコさんのつぶやき

読んでる本(1冊)


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最近読んだ著者:遠藤徹 京極夏彦 恩田陸 最東対地 内藤了 青崎有吾 澤村伊智 平山夢明 平山夢明、高橋ヨシキ、モルモット吉田、小林勇貴、中村祐太郎 西尾維新
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