月夜

月夜さんの12月の読書メーター
記録初日
2016年01月20日
経過日数
368日
読んだ本
110冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
39279ページ(1日平均82ページ)
感想/レビュー
91件(投稿率82.7%)
本棚
2棚
性別

読書グラフ

最近の感想・レビュー(91件)

「鹿の王」で熱くなり次はこのシリーズへ。主人公エリン10才から14才までの物語。闘蛇衆の村での暮らしと壮絶な母の死。元王都高等学舎教導師長で厭世感から蜂飼いとなったジョウンとの出会い。生命への探求心に目覚め、獣ノ医術師になるため学舎へ。幼王獣リランへの共感から一月の世話をかってでたが…。期待通りはまりそう。世界観がしっかり描かれているのでファンタジーとして素晴らしく、児童書なのでもちろん読みやすい。―この世に生きるものが、なぜ、このように在るのか―深いです。すぐ次へ!
★5 - コメント(0) - 1月18日

御子柴シリーズ。ソナタはドラマで(三上さん流石でした)ノクターンは読了。七里さんの作品でいちばん好きかな。今回はダークヒーロー御子柴の弁護士としての苦悩や「罪と罰」「贖罪」について考えさせられた。法廷闘争が緊迫感あふれて良かった。私は栃野の『緊急避難』がそもそも納得できない。稲見教官の筋が通っているぶれなさに心打たれた。小笠原夫人…必要だったかなぁ。復讐を代行させてスッキリての精神を患ったからで終わり?
★8 - コメント(0) - 1月15日

家裁調査官補、大地の一年間の実習研修。仕事小説、成長物語、ミステリー、社会問題といろんな意味で興味深い作品だった。孤狼の次は思いの外清々しく(笑)検事シリーズも待ち遠しいがこれも同期3人の成長を追いかけたくなる感じ。家庭内の問題は外からは見えにくく、当事者たちがそもそも気付きたくない事情にがんじがらめになる。昔よりも核家族化が進み、個人の殻も厚くなりコミュ力が培えないように思う。他人でしかほどけない心の縺れがある。それにしても大変な仕事だ。誠実な人々に頭がさがる。『サブマリン』はやはり傑作だなとしみじみ。
★14 - コメント(0) - 1月11日

加賀恭一郎シリーズにしては胸に響くものがなかったな。謎解きしてはひっくり返りの連続で、犯人の思惑どおり被害者・加害者の人物像が読者のなかでもあやふやなままだったからだろう。真の動機は死を前にして「彼」そのものに成り代わりたかったというところか。中学校生活にそれほど辛い思いをした人が何の情熱も持たないまま教職につくのも疑問。
★8 - コメント(0) - 1月7日

アメトークおすすめから。思春期ならではの有り余るパワーと自らのアイデンティティーに関わる民族問題への葛藤。ジニの起こした革命は小さいけれど無意味ではない。日本人には理解しえない事情、感情があるのだろう。過激すぎる日本人の登場人物らに閉口。そのままの自分を受け入れてくれる誰かがいれば大丈夫というのは万国共通。
★11 - コメント(0) - 1月7日

「雪冤」以来かな?シリーズ物と知らず読了。筋立ては面白かったが主人公がうろちょろしすぎてリアリティー無し。文章が重いのか、軽いのか中途半端。いろいろ何だか惜しい作品だったな。
- コメント(0) - 2016年12月29日

震災から5年、先日も新聞の記事で避難指示区域の海辺から少女の遺骨が見つけられようやく家族の元へ還ったことを知った。私たちの経た年月と遺された人々のそれはどんなに違うかまざまざと感じさせる作品だった。これまでも「命」や「人の業」と向き合う重い物語を発表されてきた作者が被災者の気持ちに寄り添った静かだが熱い『生』への希望を伝えたいように思った。
★7 - コメント(0) - 2016年12月26日

背筋がぞわっとする6編。短編は苦手だが、これはどれも怖くまた仄暗い良質のサスペンスを観たような感じ。「普通でないこと」は「起こりえないこと」ではない。その人にとっては…ということなのだろう。どんなに姑息で非常識、未来に希望がないとわかっていても人は執着するもののために踏み出してしまうのだろうか。図書館本に書き込みするのはやめてよねー。(司法解剖すれば?とか、ハズレたとかww)米澤作品次は何にしようかな?
★25 - コメント(0) - 2016年12月15日

月夜さんの感想・レビュー

読んでる本(1冊)


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最近読んだ著者:上橋菜穂子 中山七里 柚月裕子 東野圭吾 崔実 大門剛明 天童荒太 米澤穂信 坂木司 阿部智里
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