ドア

ドアさんの2月の読書メーター
記録初日
2016年10月01日
経過日数
176日
読んだ本
115冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
33677ページ(1日平均140ページ)
感想/レビュー
22件(投稿率19.1%)
本棚
2棚
年齢
19歳
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読書グラフ

最近の感想・レビュー(22件)

前作に引き続きの奇想天外で突飛な発想。あの一作目のあとでは中々苦労したでしょうが、上手く一冊の本に仕上げたのは見事。しかしアイディア自体は割に面白いと思うのですが、それを上手く生かしきれなかった印象でした。前作同様の度肝を抜かれるような舞台設定に関しては、やはり賛否両論あると思うので置いておくとして、上木らいちというキャラを如何に魅力的に描けるかが本シリーズでは重視されるはずで、しかしその肝心のらいち、キャラがブレすぎてません?(後半のメタ部分は関係無しに)一篇だけを取り出してみても、言動に一貫性がない
★4 - コメント(0) - 1月11日

オフシーズン最終巻『結物語』。二十三歳になった阿良々木暦は大学を卒業し、新たな人生を歩み始める。全四話からなる本作は、刑事として四つの事件を追う連作短編的な構成で、これまでのシリーズよりミステリ色が強い。暦を取り巻く環境や人間関係もガラリと変わり、シリーズ内では特に異色な印象を受ける。あえて否定的な感想を言うならば、『オフシーズン最終作』かつ『"結"物語』というところから、壮大で集大成的な物語を期待していた部分による肩透かし感でしょうか。しかし西尾維新らしい一冊、モンスターシーズンも期待大!
★11 - コメント(0) - 1月11日

大好きなシリーズの新刊が出たのでわくわくしながら読んだのですけれど……あれ、こんな感じだったっけ? 反則レベルのチート性能と、その能力を目の当たりにした周囲の反応、みたいなものが好物なのですが、話が進んできてなんだか普通の異世界冒険ハーレムモノになってしまいました。攻略自体も地形や敵の特徴こそ違うものの、展開としては面白みに欠けてなんだかマンネリ、知らない人が淡々とプレイしているRPGを、決して一緒になってはやらずに横から覗き見してるような感覚でした。次巻は発売してもとりあえず様子見かなぁ…
★1 - コメント(0) - 1月9日

初の道尾秀介作品。ブックオフのミステリ特集で『奇想天外ミステリ』として取り上げられていたことから興味を持ちました。6人の「S」による物語を収録した短編集。少し読み方を間違えてしまい味わい尽くせなかった感もあるのですけれど、いやはや見事。けれどまあ短編だからか、終わり方はいまいちすっきりしないのですけれど、それを本作の奇妙な悪性を際立たせる美点とみるか、締りの悪い欠点と見るかは人それぞれでしょうか。京極夏彦さんによる解説でも触れられていた、デビュー作『背の眼』、こちらも機会があれば読んでみよう。
★9 - コメント(1) - 1月6日

第50回メフィスト賞作品。『孤島』『仮面の男』『館』等、古式ゆかしき本格ミステリをベースに、独特で奇妙な世界観で構成された本作。上木らいちを中心に演じられる卑猥な描写も、ただのキャラ付けではなく確固たる意味を持つ伏線のひとつになっている。なるほど確かにメフィストだと思える一冊だけれど、不満がないわけでもない。①『挿話 井の中の蛙』は読みたくなかった。ああして煽られると当然、そこで示唆されている内容は間違いでどんでん返しがあると期待してしまうけれど、そんなことはなく、作者の言い訳めいていると思えてしまう。
★8 - コメント(2) - 1月4日

二〇一七年最初の一冊、伝説シリーズの幕開け。テーマやキャラ、叙述手法や展開等、西尾維新らしさに溢れた一冊だったと感じます。中盤あたりで登場し、思わせぶりな描写が重ねられた挙句、結局忘れ去られたかのように、ほとんど筋に絡んでこないまま物語が結末を迎えた『共鳴環』。となれば当然の顛末で一番最後、オチの部分にそれが関わってくるわけで、僕なんかはその効果による奇跡、つまり剣藤の蘇生(その代償としてもう戦えない身体になり、空々と2人で平凡な生活を――みたいな)を期待してしまうのですけれど、そこはやはり西尾維新。
★10 - コメント(1) - 1月4日

戯言シリーズ第2弾、読了。エンタメ色の強いミステリー。ストーリーや構成は勿論のこと、キャラクターも主人公含め魅力的、その心情の機微も緻密に描写されており、ぐいぐいと作品世界に引き込まれていった。元々ミステリーは最後に謎が明かされ、それを知った上で読み返す味わい深さの濃度が特に強いジャンルではあるけれど、このシリーズの面白い、あるいは恐ろしいところは、そこで完結しないこと。人類最強の請負人こと哀川潤が、『完結したものを解決させ、解決したことを完結させる』。これだけのものが2,3日で書き上げられたって……
★9 - コメント(1) - 2016年12月30日

アニメ二期もいよいよ完結ということで、今まで読まずに取っておいたこの短編集を読了。本編の合間を縫う十四のショートストーリーを収録した一冊。前半は、本編では語られなかった久美子たちの日常(あるいは久美子以外の視点からのユーフォニアム)という、ストーリーにはあまり関係ないけれど、ユーフォニアムの世界を手軽に、もう少し楽しめるというようなお話が多め。後半になってくると(特に十一~十四あたり)さらに密度が濃く、尺やその他の都合により収録し切れなかった本編、というイメージで、どちらも面白かった。
★3 - コメント(0) - 2016年12月27日

ドアさんの感想・レビュー

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- コメント(0) - 3月23日 14時01分

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- コメント(0) - 3月20日 14時50分

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