はたまき

はたまきさんの1月の読書メーター
記録初日
2016年10月21日
経過日数
124日
読んだ本
89冊(1日平均0.71冊)
読んだページ
27041ページ(1日平均213ページ)
感想/レビュー
28件(投稿率31.5%)
本棚
9棚
性別

読書グラフ

最近の感想・レビュー(28件)

宮下さんの短編を読みたくて図書館で借りた。本屋さんを舞台にしたアンソロジーなので、借りて読んでいることにやや罪悪感。立ち読み、ポップ、万引き、妙な客、大手競合店の出店など、あるある話がたくさん。宮下さんの話では、お母さんが亡くなり父妹と一緒に田舎に引っ越してきた少年が、本屋さんで何度か出会う不思議な女の子から本を薦められ、忘れていた読書を取り戻す。
★2 - コメント(0) - 2月17日

再読。スプートニクと並んでピンとこない中編であり続けていたけれど、ふと思った。主人公がろくでもない人間だからだ。村上さんの主人公たちは世間的にはダメだけれど、本当はまともだと感じてきた。けれど、この人はだめだ。そしてその目で眺めると、他の主人公たちにも別の色彩が見えてくる。好きな長編たちをまた読み直さなくては。
★7 - コメント(0) - 2月16日

舞台は高校。生徒の間の「サヨコ」の言い伝え。3年に一度、先代のサヨコから秘密裡に指名された者が、サヨコであることをさとられずにいくつかのことを成し遂げると、その学年の大学合格成績は素晴らしいものになる。今年はその3年に一度の年。設定が面白い。途中で語り手が変わるのは恩田さんらしい。後半、学園祭で演じられる劇がすごい。謎が解けたような、これで合ってるか自信がないような、そんな終わりかた。回収されていない謎が多いように感じる。
★17 - コメント(0) - 2月14日

短編集。1つの物語の主人公が別の物語にも登場するつくりは宮下さんならでは。登場人物がそれぞれ疲れていて、それぞれの物語の終わりに少しだけ顔をあげる。私たちの日常。
★1 - コメント(0) - 2月14日

とても短いエッセイを集めた本。だいたい時系列になっていて、宮下さんの物語とシンクロさせると楽しい。と思っていたら、ご自身のいくつかの物語について短い解説集も収録されている。なかなかぜいたく。また、たくさんの本の紹介もあり、ここから読書が広がる予感も。
★2 - コメント(0) - 2月12日

幻の書物を巡るらしき4編の短編集。最初の2編は幻の書物を軸にしていることに気づいて惹きこまれた。3編目はストーリーは面白いのに、書物との繋がりがなかなか見えず置き去りに。最後はメタ小説になりついて行けず。
★8 - コメント(0) - 2月10日

わりと綺麗な女性が、わりと素敵な男性と結婚して二人の息子にも恵まれて。が、夫がうつ病になって、会社を辞めて郷里の北陸の街に移り住むことに。そこから主人公の女性がぐるぐる考えたりして何年も過ぎる。宮下さんにしてはスッキリもしないが、それはそれで現実味がある。主人公のぐるぐるにイラっと感じたけど、まだ三十代前半ならしょうがない、と思い返した。
★1 - コメント(0) - 2月8日

いつも少し足りないと言われてきた女性を真ん中にして短い期間を切り取った物語。この女性の感性を真ん中にしているけれど、語り主の知性はとても足りないと言われてきた人間のものではなく感じる。アルジャーノンに花束を、を読んだ時と同じようなかなしい気がした。
★1 - コメント(0) - 2月7日

はたまきさんの感想・レビュー

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最近読んだ著者:大崎梢 村上春樹 恩田陸 宮下奈都 碧野圭 宮部みゆき 安藤ゆき 岩本ナオ 山田胡瓜 山田胡瓜
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