れいぽん

れいぽんさんの12月の読書メーター
記録初日
2016年09月17日
経過日数
127日
読んだ本
39冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
14191ページ(1日平均111ページ)
感想/レビュー
39件(投稿率100%)
本棚
0棚
性別
自己紹介
備忘録として感想綴ってますʕ•ᴥ•ʔ
わりとどんなジャンルでも読みます♪

読書グラフ

最近の感想・レビュー(39件)

教師と元教え子の恋愛譚。文体が丁寧で心理描写もすごく繊細。特にラストのシーンの描写が美しすぎてとても引き込まれた。何も見返りを求めない与えるだけの愛、相手の幸せをただ願う愛、葉山先生と泉の想いに胸が締め付けられただただ切なく苦しい。結果傷つけあうようなそれぞれの選択は批判を浴びるのかもしれない、でもそこにすごく人間の本質があるように思えてリアルで共感できた。泉のように、早い時期に人生かけて愛し抜ける人と出会うのが幸せなのか、そうでないのか…と考えてしまっていろんな意味で余韻が残る。
★10 - コメント(0) - 1月18日

読み始めてからよくある時空ものかなあと予想しつつ、前半がにやけるほどにラブラブっぷりだったので後に何が控えているのか少しドキドキしながら一気に読んだ。現在いる世界とベクトルの違う隣の世界っていう設定がちょっと意外で面白いと思う反面、感情移入すればするほど切なかった。若い世代に読めばさらに泣けたのでは。こういうタイプの実写化は期待はずれに終わることが多いのであまり観ないがこの映画は、原作読んでこそという評判なので観てみたいなぁ。
★27 - コメント(1) - 1月12日

小学四年生のアオヤマ君とふしぎなお姉さんの物語。アオヤマ君がとにかく賢い。賢くて哲学者のようで研究者のようだけどとっても素直で魅力的。そんなアオヤマ君に寄り添って探検が進んでいくのが楽しかった。お父さんとの会話からも学ぶべき所がたくさんあって心に残る。最後は切ないけど力強い。心からアオヤマ君を応援したくなる。 解説文もすごくよかった。
★14 - コメント(0) - 1月11日

児童コーナーで出会って一気に読了。最初児童コーナーでいいのかなと感じるところもあったけどやっぱり児童生徒に読んでほしい作品だった。私も昔に出会っていればと思ったが、いい大人も社会人も、どの世代にもどこか響くものがあるのではないかと思える作品だった。ちょっとした発想の転換でこんなに楽になれるのか、少し肩の荷が下りたような清々しい読後感だった。タイトルの意味にも心から納得。
★22 - コメント(0) - 1月11日

今村さん初読みでした。さらさら読めるのに結構な衝撃とそして強烈な余韻を残す作品。表題作ともう1つのピクニック。両方の主人公の個性が強烈なんだけど、すごく気持ちに寄り添ってしまう応援したくなるような不思議な感覚。読み手によって感じ方は違うのかもしれないけど背景にある難題にいろいろ考えさせられる。主人公の視点と会話のやりとりから話の流れを汲み取る文体は他の作品でもかな。他の作品も読んでみたい。
★11 - コメント(0) - 1月8日

ここまで音楽を多彩な言葉で言語化された作品に初めて出会った。それぞれの楽曲の解釈についての描写も素晴らしくその筆力に圧倒され、ただただ感動した。コンテスタントの心理描写にも感情移入して読め、自分が会場のお客になったかのように、視覚、聴覚をも刺激され、本当に本から五線譜が溢れ出してくるかのような奇妙な体験ができた。身体中が音楽で満たされ至福を味わえる素晴らしい作品。
★45 - コメント(0) - 1月6日

箱根駅伝を目指す学生たちの青春物語。走ることの意味とは…「速く」ではなく「強く」走ることとは…襷に託す想い…そこには10人それぞれの人生のドラマがあり、思わず強く拳を握り締め応援してしまう。読むたび疾走したくなり駅伝が好きになる一冊。
★16 - コメント(0) - 1月3日

純度の高い恋愛小説。出てくる子は何かを抱えていて暗い背景でありながらも、会話、言葉の紡ぎ方が優しさに溢れていて読んでいると心が洗われたような感覚。結末はこうであったらなという期待以上の結び方で幸せな読後感が味わえた。
★3 - コメント(0) - 2016年12月27日

れいぽんさんの感想・レビュー

著者グラフ

最近読んだ著者:島本理生 七月隆文 森見登美彦 森絵都 今村夏子 恩田陸 三浦しをん 市川拓司 村田沙耶香 辻村深月
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