人は自然を前にすると、丸裸の自分と対峙するようになる。雑念がなくなり、自分と向き合うことになる。ただ楽しいだけの登山も、自分と向き合うための登山も、いろんな登山があっていい。登場する一人一人が、世の中の正解ではなくて自分の中での答えを出していく姿に背中を押された。 女性作家さんが女性の目線で描く「山女日記」 男性作家さんが描く山男日記なるもの、読んでみたいな〜🏔️

山に登ると、下界でのいろんなストレスが解き放たれていく。その研ぎ澄まされた感覚で食べるごはんがすごく美味しそう‥🍚✨ やっぱりバーナーとコッヘル買おう‥

1996年のあとがきをよみながら、私が生まれた27年前の女性も世の中に対して同じようなことに悩み、時が過ぎても根本は一緒なのかなって思った。 答えがないことがもどかしく、だけれどもそれが人生なんだよねって思いながらあれこれ考える読書時間もいいのかもしれない📕

人は自然を前にすると、丸裸の自分と対峙するようになる。雑念がなくなり、自分と向き合うことになる。ただ楽しいだけの登山も、自分と向き合うための登山も、いろんな登山があっていい。登場する一人一人が、世の中の正解ではなくて自分の中での答えを出していく姿に背中を押された。 女性作家さんが女性の目線で描く「山女日記」 男性作家さんが描く山男日記なるもの、読んでみたいな〜🏔️