小説を書いています。
日頃はここにUPできない小説家志望の仲間の文を読むことが多いです。
新しい“小説の言葉”とは何か、なんとなく考えています。
古典や文豪と呼ばれる作家の中にも瑞々しい新鮮なものを発見できることもあるし、今現在の新進気鋭の作家や売れ筋作家でも陳腐で使い古された言い回しを見かけることもよくありますね。
小説は“誠実な嘘”。
その嘘は、時代によって常に更新されるものだと思います。
古典・新刊を問わずさまざまな小説に触れて、自分の世界を新しいものにしていきたいのです。
私が小説を読む理由は、そこに尽きるかもしれません。
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