31ct.

31ct.さんの2月の読書メーター
記録初日
2010年01月05日
経過日数
2638日
読んだ本
261冊(1日平均0.1冊)
読んだページ
74105ページ(1日平均28ページ)
感想/レビュー
88件(投稿率33.7%)
本棚
5棚
性別
職業
IT関係
URL / ブログ
外部サイト
自己紹介
・好きな作家

夏目漱石 吉田修一
角田光代 山本文緒
村上春樹 村上龍
諏訪哲史 内田樹 
西澤保彦 森博嗣

・好きな映画

岩井俊二 中島哲也
『ビッグ・フィッシュ』
『シックスセンス』
『モリエール 恋こそ喜劇』
『シャイン・ア・ライト』

読書グラフ

最近の感想・レビュー(88件)

歌野さん最近本出してないんですね、残念。こうしてお気に入りの作家はいなくなっていくのかと寂しく思います。歌野さんは「葉桜の季節に~」で一躍有名になりましたが、それよりも本格ミステリの方が各段にいいです。ミステリ好きな方にはぜひ初期作品を読んでいただきたい。この本は演劇の中での殺人事件で、だいぶステレオタイプに見えますが、なんとびっくりラストがまさかそんな結末に……(読んでからのお楽しみ)。型にはまった謎解きなのに、どこか人間味溢れる物語に休みなく読了。感動はしませんが惹きつけられる謎に、★★★★★。
★1 - コメント(0) - 2015年9月8日

巻末の解説の方も書いてるのですが、姫野さんの本の中で一番「普通」を感じた本でした。あまりに純情に麗しく進んでいくので、ホントにこの本姫野さんかしら?と思ったくらい。この本は全編短文の手紙で構成された本です。中を見ず買ったので、しまった変な本書ったかもと思ったのですが、面白くて一気読みでした。ラストの登場人物たちと現在自分が同じくらいの年代、状況であったこともあり、共感したのもありますが、何より読後のこの懐かしさ、構成の秀逸さが光ります。文章での性格分けも完璧。より姫野さんを近く感じました。★★★★★
★8 - コメント(0) - 2015年8月26日

最近ライトノベルばかり読んでいたためか、伊坂さんの語り口にとても安心感を覚え読了。しかし、物語はなぜこの本が高評価なのかさっぱり分からないつまらなさでした。伊坂さんの本はほぼ読んでますが、確実にワースト上位。太宰のオーマージュと書かれてますが、それ以前に設定で違和感しか感じません。一番は怪物のような女の設定が、もはやギャグでしかないところ。内容の現実味がゼロになっていて、ただでさえ五股で突拍子もないのに、その別れが済んだところでどうでもいいやって気分でした。何も心に響きませんでした、残念。★☆☆☆☆
★6 - コメント(0) - 2015年8月22日

なんとびっくり電撃大賞でした。Amazonで話題の本になっていたので読んでみましたが、他の賞に応募した方がよかったのでは……?と思ったほど電撃からかけ離れたリーマン本。文章はかなりライトなので、まあライトノベルなのかな。ストーリーはざっくりしていて、心理描写もかなり薄い。会社しんどい→もうダメかも→死のう、までが半ページで完結するスピーディーさ。でも仕事に疲れた人間の心に刺さる、救いの言葉たちに涙を誘われ、爽快な気分で読了しました。今疲れている若い人たちには、こういう軽い感じの方が伝わるのかも。★★★★☆
★26 - コメント(0) - 2015年8月21日

初、初野さん。田舎の本屋でシリーズ平積みされていたので、どれどれと読んでみました。結果、米澤さんの「氷菓」を思い出し(あまり好きではない)何だかなあ……と思いつつ読了。物語や推理は面白いのですが、キャラクターのテンポが個人的に合わず。勝手に本の中の人々が盛り上がってる感満載で、終始置いてきぼりでした。そんなに面白おかしくやるのが流行っているのか?ライトノベル的と言うか何というか。謎はとても魅力的なので、惜しいなぁ。まあ、米澤さんが好きな方は好きだと思いますね。おすすめですわ、私はダメだけど(笑)★★★☆☆
★7 - コメント(0) - 2015年8月20日

西澤さん、大変お久しぶりでしたが、期待していた分がっかりした本。話を聞いただけで、謎を解決してしまう探偵シリーズですが、その探偵に相談するまでが何だか無理やりで違和感。なぜその人に相談したのかよくわからないうえに、警察までも、そのよくわからない人物に捜査の謎をペラペラしゃべってしまい娯楽のみで作られた感じは拭えない。おまけに物によっては一言解決で終了してしまい肩すかし。推理と言うよりは、確率の高い真相を伝えるという謎解きなのかよくわからないふわっとした結末にもやもや。西澤さんは長編の方が好き。★★★☆☆
★2 - コメント(0) - 2015年8月19日

お久しぶりな西川さん。大変いい本でした。タイトルに惹かれ気軽な気持ちで買いましたが、読む前から「永い言い訳の後には何があるのか」と言うことを一心に期待して読んでいたので、ラストがつまらなかったら台無しだなとか、かなり斜めに考えていましたが、どっこい結果は、ああこの数行のためにこの長い文章は存在するのだと、涙し読了しました。もう心が離れていた妻が、突然事故で死ぬ。そもそも会話もしなくなっていたし、誰とどこに出かけたのかも知らない。君とは終わっていた、でも今僕は君のことを考えている。秀逸です。★★★★★
★30 - コメント(0) - 2015年8月12日

毎度八雲を読むと、鏡が怖くなるくらい霊的恐怖を覚えるのですが、それが神永さんの一番のすごさだと思っています。おどろおどろしい描写ではないのに、読んでいると背筋に寒気を感じ振り返ってしまうような。今回の事件は八雲によって推理されるまで、事件の犯人がまったく分からない内容でしたが、最後まで興味を失わず読了できました。霊的な物が関わっていると、霊が犯人と短絡的に考えて、後藤刑事のような推理になりがちですが、そうではなくて、霊は悲しんでいると彼らを想ってやる。暗闇の中の温かさにやはりグッと来るのでした。★★★★☆
★1 - コメント(0) - 2015年8月1日

31ct.さんの感想・レビュー

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