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2025年11月の読書メーターまとめ

瑪瑙(サードニックス)
読んだ本
15
読んだページ
3594ページ
感想・レビュー
15
ナイス
1524ナイス
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2025年11月に読んだ本
15

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

瑪瑙(サードニックス)
いきなり夫から離婚をきりだされ、一人娘も夫についていく。ひとりぼっちになった眞夏は縁あって京都のシェアハウスに住み、すぐ横のゲストハウスで働くことになる。オーナーの芹、シェアハウスに住む、波由、浅香さん、アイスランド人のふうちゃんたちと過ごしながらやがて自分の生き方を模索し始める再生物語。それにしても眞夏の元夫は酷い。随分と小さな器の男だと思った。そんな人と別れて自分の人生を歩いたほうがよっぽど良かったと思う。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

瑪瑙(サードニックス)

息子が叫ぶから駆けつけてみたら、庭にアライグマがいました。私たち人を全く恐れず悠々とフェンスの上を歩いて去っていきました。メロンを食べた犯人はどうやらこの子だったようです。でもアライグマって、ペットが逃げたしたのでしょうか?今回はイチゴの葉っぱを食べていました。 困ったものです。

息子が叫ぶから駆けつけてみたら、庭にアライグマがいました。私たち人を全く恐れず悠々とフェンスの上を歩いて去っていきました。メロンを食べた犯人はどうやらこの子だったようです。でもアライグマって、ペットが逃げたしたのでしょうか?今回はイチゴの葉っぱを食べていました。 困ったものです。
瑪瑙(サードニックス)
2025/11/16 19:11

きゃるさん、そんなことがありましたね。まさか、我家で経験することになるなんて思ってもいませんでした。

瑪瑙(サードニックス)
2025/11/16 19:12

オスカーさん、そうなんですね。やっぱりそう簡単には人になつかないのですね。

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
15

瑪瑙(サードニックス)
ネタバレCMで可愛らしいアライグマの姿を見てペットショップで衝動買いをしてしまった著者のアライグマ飼育体験記。「猫みたいなものですよ」というペットショップの店長の言葉を鵜吞みして。でも実は店長もちゃんとした飼育方法を知らなかった事が後に分かる。安易な販売と安易な衝動買い。この著者は最後まで面倒をみたけれども、話の中に出てくる他のアライグマの飼われ方が酷すぎ。アライグマが哀れだ。今もなお逃げ出したり捨てられたりしたアライグマが野生化して生きている。狂暴だと言われながら。彼らに罪はない。悪いの全て人間だ。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
面白かったです。競馬用語以外にも馬の異名や馬主のエピソードや競馬好きな作家の事など色々な事が書かれてありました。作家の菊池寛の『我が馬券哲学』は今の競馬ファンにも十分当てはまると思います。ページ下のパラパラ漫画も楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
ハヤブサ、シロハヤブサ、チゴハヤブサ、チョウゲンボウ、アカアシチョウゲンボウ、コチョウゲンボウの野生の生き生きとした姿を撮影した写真集。狩りの様子、オスから雌へのプレゼントそして交尾、子育ての様子、縄張り争い。鳥は美しい生き物だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
もう可愛くて可愛くて仕方がありませんでした。猛獣の虎なのに。子供たちが腕白でやりたい放題でも、母親のシロップが愛おしそうに世話を焼く姿がとても良いです。良い家族です。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
いきなり夫から離婚をきりだされ、一人娘も夫についていく。ひとりぼっちになった眞夏は縁あって京都のシェアハウスに住み、すぐ横のゲストハウスで働くことになる。オーナーの芹、シェアハウスに住む、波由、浅香さん、アイスランド人のふうちゃんたちと過ごしながらやがて自分の生き方を模索し始める再生物語。それにしても眞夏の元夫は酷い。随分と小さな器の男だと思った。そんな人と別れて自分の人生を歩いたほうがよっぽど良かったと思う。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
今回もほのぼの、ほっこり。タイムカプセル、一時期流行りましたね。大吉さんたちのタイムカプセルである『宝箱』、どうしてそうなったかのお話が面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
わけあって北斗堂という古書店に縛られて生きるという罰を受け続けている店主の北星恵梨香。そこにはかつて小説家と暮らした猫たちが集い、暮らしている。そんな場所にこれが最後の転生である黒猫が導かれてやって来る。彼も又かつて明治の文豪と暮らしていた過去があった。北星に恋する木村には腹がたった。いくら断られたからといえ、猫にあんな酷いことをするなんて!腸が煮えくり返るとはこのことだ。そして泣けた。猫たちが愛おしい。
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瑪瑙(サードニックス)
『鏡の中の魔法』『ばぁばと杏』『彼によろしく』『しあわせのシッポ』『トロがかなえてくれたこと』『父の愛した猫』『猫を飼いたいと妻が』『待っています』『妻の面影』『湯煙猫ブーちゃん』『猫田さんのバス』の11編。泣けたのは『しあわせのシッポ』と『トロがかなえてくれたこと』と『湯煙猫ブーちゃん』どの作品も猫がいじらしい。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
屋久島のヤクシマザルとヤクシカの写真集。鹿の背中に子ザルが乗っていたり、大人の猿もつかまっていたり、鹿と猿がこんなに近い関係だなんて知りませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
きつい読書が続いていたのでここらへんでちょっと一息。綺麗な海と生き物たちの写真集。とても綺麗で、生物も生き生きとしていて良かったです。ただ、魚や生物の名前が知りたかった。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
子どもの頃、テレビで岩下志麻さん主演の『五辨の椿』の映画を見たことがあり、岩下さんの美しさが印象に残っている。子供だったので話の筋は良く分からず、復讐の話としか認識していなかった。今回初めて原作を読み、やっと理解できた。おしのの選択は父親を悲しませるものだったろうにと思ってしまった。父親の願い通りむさし屋を出て、どこかで平穏に生きる事が良かったのではないかと思う。気持ちは痛いほど分かるけれども、復讐は何も生まない。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
2015年2月20日未明、多摩川の河川敷で全裸で全身43ヵ所も刺されて亡くなっていた上村遼太君。その事件のルポ。家にも学校にも居場所が無くて夜中に外でたむろする少年たち。そんな少年たちの間で事件は起きた。被害者も加害者も不遇な境遇だったかもしれない。だからと言って人を殺していいわけがない。加害者のひとりの裁判での証言に鳥肌が立った。人間としてどうかしているとしか思えない。そんなモンスターを育ててしまった社会にも問題があるように思える。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
『百物語』お家騒動に巻き込まれた侍が悪魔の娘に助けられ、3つの願いを聞く代わりに魂を渡す約束をする。娘と一緒に過ごす内にだんだん人として成長していく姿がいい。『ブタのヘソのセレナーデ』日本も核兵器が持てるようになった未来。ある科学者が人体に核爆弾を埋め込んだと発表した時から埋め込まれた彼の運命が狂い始める。どんでん返しのラストが良い。『月と狼たち』貧しくて地球を飛び出した友人同士がひょんなことから敵同士になる。『モモンガのムサ』家族に見捨てられ年老いた楠の元で育ったモモンガのムサの生き様。ラストが切ない。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
ネタバレ『マンションOBA』人間の土地開発によって住む場所を奪われた妖怪たちがその後に立ったマンションに暮し、復讐を企む。憎めない面々。『ミューズとドン』遠い昔宇宙人が残していったものを代々守るヒョウのミューズと飼い主に恩を感じている犬のドンとの戦いと心の交流。『おふくろの河』これは昔読んだことがあった。母は強し。
が「ナイス!」と言っています。
瑪瑙(サードニックス)
手塚先生の作品はやっぱり良い。『安達が原』老婆が泣く場面でもしかしたらとは思ったがやっぱり。切ない。『荒野の7ひき』人間の愚かさと希望。『はるかなる星』電子頭脳にも心があった。『あかずの教室』ポルターガイストと子供の欲求不満との関係は。『白縫』自然への畏怖は大事。『コラープス』滅びの物語。女心が切ない。『奇動館』自由に自分で考えて学ぶことの大切さ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/02/23(5403日経過)
記録初日
2011/02/23(5403日経過)
読んだ本
2419冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
479551ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
2419件(投稿率100.0%)
本棚
22棚
性別
血液型
AB型
現住所
大阪府
URL/ブログ
https://benishimamenou.hatenablog.com/
自己紹介

瑪瑙(めのう)と申します。
瑪瑙でもサードニックスでも、どちらでも呼びやすい方で呼んでください。

猫が好きですが、家庭の事情で一度も飼った事はありません。

子供の頃からセキセイインコや亀などの小動物や昆虫などを飼っていました。

我家のセキセイインコ、ナナときーちゃんに雛が誕生しました。
2025年1月11日生まれ 翼(つばさ) 
2025年1月13日生まれ 光(ひかる)
2025年1月17日生まれ 麦(むぎ) と名付けました。

続いて2025年4月に雛が6羽生まれました。
5羽は里親さんに譲渡しました。
2025年4月28日生まれ  まめ  と名付けました。
 
2017年秋より、息子の影響を受けて競馬をするようになりました。
あくまでも遊びの範囲で少額で楽しんでおります。
勝った時は引退馬協会へ寄付しています。
競走馬の引退後の厳しい現実を知って始めた事ですが、なかなか勝てない日々をおくっております。

基本的に図書館で本を借りています。
人生後半に入りあまり蔵書を増やしたくないのです。
断捨離をゆるく始めているところです。

2016年3月より心の病を発症し通院治療中です。
さらに2019年2月より全身の関節痛と倦怠感に襲われ、内科で検査しても異常がなく、ストレスのせいとの診断を受けました。
その後、適応障害との診断を受け現在に至ります。

2024年11月より腹痛に悩まされ、検査を受けた結果、病気が判明し、
半年ごとの経過観察となりました。
体調は良くなりつつあります。
ありがたいことに読み友さんが多くて、
皆様の感想をなかなか読めません。
随時読んでいきますので今しばらくお待ちくださいませ。
失礼をお許しくださいませm(__)m

追記
文章による感想が書かれていない場合、ナイスはしていません。
ご了承ください。

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