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3時のアッコちゃん

感想・レビュー
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An
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エッジが効いていてグイグイ引き込まれた。短編だからだろうか、冒頭のたった数行で設定を明らかにする技術が凄くて、人物の性格、性別、年齢、職業、暮らしているところがパッと映像になる。それに加えて、個性的な登場人物、多くは人生の舵取りに悩んでいる若者と、その悩みにズバッと切り込むアッコちゃんの態度が対照的で、メリハリがあって小気味よい。最後の最後で人生の機微に気付かされ、生き方を肯定されたり、苦しい現状を受け入れる気持ちが描かれていて、読後感がホッコリ温かい。タイトルが子供っぽいけど偏見を持っちゃいけないね。
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MASA123
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1話目と2話目にアッコちゃんが登場する。3話目は神戸(岡本)で、4話目は大阪(梅田)が舞台だ。4話目の冒頭、阪急梅田駅を「広々とした空間に、たっぷりと間隔をあけて九本もの線路が並び、チョコレート色の阪急電車が連なっている。駅全体が巨大なガラスケースで、ケーキが並べられているみたいだ」と書いている。阪急梅田駅は、たしかに美しい。1話目の月曜から金曜まで、毎日変わる、ティーセッティングがよさげ。2話目は、宮沢賢治のゴーシュの話のように、アッコさんが月曜から金曜まで、主人公に、生活指導しに来る。
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かず1号
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シリーズ2作目。アッコちゃんは全4編中2編だけだが、相変わらずのテイストで困難な状況に陥っている女性を優しく寄り添い励ましてあげている。
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アルク
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アッコちゃんシリーズ2作目。裏切らない面白さ、間違いない。3作目も楽しみ。
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読書家さん#QeYimn
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フィクション味が強いが、煌びやかでも無く特段充実しているわけでもない、生活や自分のために一心不乱に働く女性を勇気づける小説だった。理想通りには行かなくてもなんとかなるよね!って思わせてくれる。
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flower beach
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「ランチのアッコちゃん」を読んで、アッコちゃんにハマり、次の図書館に行くタイミングに探して借りてきた。読みやすい短編、テンポであっという間に読破。私も会って、世話を焼いてもらいたいなと考えたり。
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caffè e llatte
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シリーズ二作目。 相変わらずアッコさんはタフでカッコイイ✨「働くこと」について、見つめ直してみようと思える作品でした。 「東京ポトフ&スムージー」も関西圏にじわじわ進出していて、このまま軌道に乗るのか、別の業態に変化していくのか、そこも気になります!
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桜絵
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シリーズ2冊目。 高潮物産で続けて働いている三智子。しかし、進まない会議の進行役を任されて悩んでいた。そんな中、いきなり再会したアッコさんが会議中ティーサービスをすると言い出して……? 今回も元気になれるお仕事小説。たぶんちょっとしたきっかけだけで、仕事も日常生活も上手くいくヒントがあるんだろう。アッコさんは誰にでもそんなヒントを授けてくれる。素敵な人だ。 今回は2話関西の話で、関西に住む私にとっても嬉しかった!
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ぴよ
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シリーズ2作目。後半2話が関西を舞台にした話で関西に住んでる身からすると嬉しかった。ポトフ&スムージーが地域をまたいで展開しているのも自分事のように嬉しかったな。何気ない日常の中でも視点を変えるだけでガラッと見え方は変わるし、そんな瞬間は気づかないところにあるものだよという事を描いていて前向きな気持ちにさせてくれる作品だった。
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うさちゃん
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読み終えて、優しい気持ちになる一冊でした☆彡 どんな人にも人生を好転するチャンスが訪れることはあるし、うまくいかない暮らしのなかで、ちょっとしたきっかけをとらえて、少しでも明るい方向に向かっていくのは可能なんだな、と思いました。アッコちゃんという柱があってこその物語ではあるんだけど、うさちゃんにとってはアッコちゃん云々より、各エピソードの主人公たちのほうが気になりました。人の暖かさが書かれている小説でもあったね。
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よっち
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ランチのアッコちゃんの続編!爽やかな読了感は変わらずで、人生が生きやすくなる仕事への向き合い方が気持ちよく描かれてる!アッコちゃんはあまり出て来ないけどねw 肩の力の抜き方を教えてくれる素敵な一冊。
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黛薫
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食べ物の描写が良いですね 美味しいもの食べたくなる
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junjun
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最後の方はアッコさんの登場しなくて残念ではありましたが、ポトフ&スムージーが関西にも進出し、アッコさんがフード業界で活躍していることが伺えて嬉しいです。 フード業界でトップになるまで続いて欲しい!
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るい
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アッコさんの登場シーンが少なくてちょっと残念。相変わらず面白かった。3冊目も早く読みたい。
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しほりさん
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不自然な救いの無い最後の物語が、特に良かった
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髭剃粉
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ネタバレスムージー飲みたくなった。梅田の地下にあるいつもカウンターにゴキブリがいるカフェでやっすくてでっかいパフェも食べたくなった。
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うえたりんご
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ネタバレ幹事のアッコちゃんを先に読んでしまったので、お母さんの形見の指抜き出てきてこれか!となりました笑 3時のアッコちゃんは美智子の会社でアフタヌーンティーのお給仕をしてくれる話。暖かいものを夏に取り入れるってなかなか出来ないんですよね。見事5日間で周りを動かしててかっこよかった!メトロのアッコちゃんはなんか泣きそうになりました。世の中のブラック企業に勤める人々にアッコちゃん派遣されて欲しいとすごく思った。シュシュと猪、梅田駅アンダーワールドはアッコちゃん出てこないけど、頑張る女子応援したくなりました。頑張れー
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Tomoe soranyan
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あっこさんは相変わらずおせっかい?をし続けていたのですね たかが食べ物されど食べ物 メトロの彼女ももっと輝ける場所があるはず ミチコさんみたいに正社員になることだけが一番じゃないもんね もう10年前の本だけれど スムージーは定着しましたね 野菜ジュース🥤と差がつけられたかw シュシュをつけたベティさん 見たいものですw 大阪ゆっくりしたことないし梅田も行ってみたいな
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優希
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アッコちゃんに会うと元気が出ますね。東京と関西でアッコちゃんが大活躍。どの短編を読んでも少し前向きになれる気がします、アッコちゃんはどこにいても心に寄り添ってくれるのですね。
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りりい
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今回もアッコさんの大活躍?で読んだ後スカッとする気持ちになりました! 神出鬼没なのがまたいいんだよね…笑 でもやっぱり最後の章までアッコさん活躍するお話がみてみたいなぁ。
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mitate
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「メトロのアッコちゃん」アッコさんが素敵すぎて、かっこいい。
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dzuka
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アッコちゃんシリーズ第二弾。 4編の短編は、最初の2編は東京、後の2編は関西となり、ずいぶん趣が異なる。 最初の2編はアッコさんのキャラ全開で痛快。後半の2編は、アッコさんの影はあっても、姿はなく、関東出身の登場人物が関西人と戸惑いながらも交わって、成長する物語。 どの作品をつらぬく精神も「おせっかい」。 著者は、きっと、最近のおせっかいの減った社会を憂いてる。お節介は加減が難しいけど、それを受け流し楽しめると人生が豊かになるんだろう。 第4話に出てくる梅田地下のラビリンスは文化財だと思うのは私だけ。
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こくう
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ネタバレすごいじゃないの/ 全てはお茶とともに始まる、よ。あなたの仕事は雑用なんかじゃないわ/ 全てのビジネスの基本は想像力じゃないの/ いつだってヒントはそばにある/ 美の判断なんて国や地域によって違うのよ/ あなたに問題があるというより、初期設定…/ 素質あるよ/
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ひゃく
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ショムニの江角さんを思い出した。型にはまらない痛快なアッコさん。でもその奥に優しさが滲んでる。大阪に住んでたことがあるので、後半ニ作はめちゃくちゃわかる!って思いました。好きな作品。
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はしえ
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どんより暑い土曜日の昼間この本を手にとった。たちまち痛快なアッコさんのスピード感に引き込まれ、ぺージをめくる手を進めた。日常を惰性でこなし、頑張っても頑張らなくても、結果なんて大したことない決まってる、そんな諦めにさわやかな風が吹いた。人生を生かすも殺すもアイデア次第。
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えっちゃん
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確かに会議の必要経費範囲内で出せるのなら、出前のアフタヌーンティーなんて素敵!重要なことは進行役を舵取りを他人に任せてはだめということですね。 第3話と第4話は舞台を関西に、アッコちゃんも三智子さんも助けてはくれないが同じく女性の成長を描く話。
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みにみに
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疲弊した女性のもとにどこからともなく現れるアッコさん。お節介のようでいて拒否されても何のその。その人のことを思えばこその強引な言動は、結果的に考え方や生活を少しだけ変えてくれる。気持ちが変われば物事の見え方が変わる、気付かなかったことに気付ける。アッコさんの提供してくれた出張アフタヌーンティーサービスが羨ましくてならなかった。会議嫌いでもこんな会議なら何度でも出たくなるよ。生産性を上げるために気持ちや体を休ませるのって本当に大事だと思う。元気になれる小説でした。
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mayuko
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元気になれるお話でした!睡眠、食事、しゃべること、大切(^^)
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SS
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頑張る女性に対するアッコさんの話。
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amanon
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表題作に登場する、ティータイムのデザートの描写が何とも絶妙。何かにつけ不味いと言われるイギリス料理だが、ジャンルによっては、こんなにも魅力的な食べ物があるのだな…と半ば目から鱗。それから「メトロ〜」における常人離れしたアッコさんの活躍ぶりは痛快の一言。戯画的ともいえる典型的なブラック企業とモラハラ上司の描写は、ステレオタイプがゆえのリアリティを覚える。こういうところも著者の筆致が冴える。そしてかつて就活で何度も梅田駅に降りては、結果の出ない就活を繰り返した者として、最後の「梅田〜」は身につまされた。
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ナシポム
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アッコちゃんシリーズの2作目📕 相変わらず台風のようなアッコさんに元気をもらえました! 勇気を出して、一歩踏み出したい時の最後の一押しに、オススメです☺️ もう少しだけ、今の仕事も頑張ってみようかな。
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フワフワ
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ネタバレ★★★★☆やっぱり読後感いい!あたたかい気持ちになる〜。
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ふくふく
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シリーズ2作目。傷つき疲れた女性たちを癒やすという本筋は同じだけど、後半2編は自己回復出来てしまってアッコさんの出番なし。ちょっと物足りない。表題作みたいなアッコさんをガッツリ読みたい。
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あか
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頑張っても上手くいかなくて、心が折れそうなときに読みたい本。 つらいときこそ、勇気を持って、生活を少し変えることが大切だと学んだ。 アッコさんに会ってみたい!
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ミーム
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アッコちゃんのスムージーむちゃくちゃおいしそう、っていうか、私にもそれ必要ですーー!という気持ちになる。確たる自分を持ってる人がうらやましい。私もそっち側になりたい。 梅田のダンジョンの話もおもしろかった。通勤に少しだけ使ったことがあったけど、本当にダンジョン。むり。毎回目的の出口を見つけられず、違う出口で地上に出てしまって「ここどこ!」ってなってた思い出...。 猪の話は読まずにとばした。この人はペットのエビをお節の具材にする話を書いた前科があるので動物系の話は信用してない。
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わかな
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ランチのアッコちゃんを読んでから数年経ってるから、アッコさん以外の登場人物はすっかり忘れてる。でもアッコさんは変わらず格好良くて、気持ちがスッキリ。明日からもお仕事無理せず楽しくがんばりましょう!
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笠
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なんだかじわじわ、栄養があるみたいな、心に染み込んでくれる短編集。とくに第二話「メトロのアッコちゃん」と最後の「梅田駅アンダーワールド」がよかった。
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ojipan16
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どのお話も読んだあとになんだか少し前向きになれる気がする。前作然りだが、ずっとアッコさんがフルで出てくるより後半のお話のようにアッコさんが直接関わらないのに存在感を示しているところがくどすぎなくていい。遠い地が舞台であってもアッコさんの手腕と側にいるような安心感が感じられる。
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ごまぐる
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まぁ、サクッと読めるわな。
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