寝食を忘れて読書三昧するのが夢です
皆さんの感想を読んで知らなかったたくさんの本に出会うことができました。
ありがとうございます。
小さな町で小さな読書会を開いています。
「読書メーター」は個人の読書記録として、また選書の参考に活用しています。
読友さんの読書を巡る興味深い様々な話題や、読書とは関係ない趣味のつぶやきも大いに楽しませてもらっています。
私自身は、ジャンルにとら
われず興味を抱いた本には何にでも手を出す雑食派の読者です。熊本弁でいうところの「わさもん」(新しもの好き)です。とは言え、手にする本はやはり小説が中心ですが、自然科学や社会科学系の新書、絵本、コミックなども積極的に読んでいます。
読友さんの感想やコメントなども参考にしながら、より充実した楽しい読書ライフを過ごしたいと思っています。
読書のほか、登山(最近不安を抱えつつの単独行)と水泳(普段プールで泳いで年1回Open Water Swimmingの大会に出る)が趣味です。星空の下、一人テントの中で読む探検紀行とか、最高のひとときです。
プロフィール画像は、2013年秋に訪問したスロベニアの首都リュブリャナで見かけた書店のディスプレイです。自宅ではこんな書棚に囲まれて、住む街にはこんな書棚のある本屋さんがあればいいなあ、という密やかな希望を込めて。
読書家。 @kaizen_nagoya
http://amba.to/14pb8Z9 http://bit.ly/12MABMx https://amzn.to/3bY7ayl
2013/4/10 第19回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/
127Z6RE
レインツリーの国 (新潮文庫)有川 浩,女流(1) http://bit.ly/13XOA25
2013/4/17第20回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/10aTm6O
ぼくらの気持ち (講談社文庫 く 2-2) 栗本 薫,女流(2) http://bit.ly/17ptfCq
2013/5/1第22回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/16FRIlK
獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)上橋 菜穂子,女流(3) 愛好会(1) http://bit.ly/12gZTod
2013/5/29第26回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/17p2xde
堪忍箱 (新潮文庫) 宮部 みゆき,女流(4)直木賞作家(1)
http://bit.ly/144xoo6
2013/6/5第27回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/15Fw8LA
シフォンの風(集英社文庫) 唯川恵,女流(5) 直木賞作家(2)http://bit.ly/1b26y3K
2013/6/19第29回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/17WHGxB
熱い風 (集英社文庫) 小池真理子,女流(6) 直木賞作家(3)http://bit.ly/1400lml
2013/7/3第31回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/11eI5cy
くるねこ11(エンターブレイン)くるねこ大和,女流(7) http://bit.ly/163E9HV
2013/7/17第33回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/12TaHmU
絹の変容(集英社文庫)篠田節子,女流(8) 直木賞作家(4)http://bit.ly/13gMD0u
2013/7/24第34回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/14AOgZj
ぼくらのなまえはぐりとぐら(福音館書店) 中川李枝子・山脇百合子,女流(9) http://bit.ly/13yXHpY
2013/7/31第35回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1aPIEKx
アイヌ神謡集 (岩波文庫) 知里幸恵,女流(10) http://bit.ly/19pH6sM
2013/8/7第36回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/19Ma8TE
しゃばけ(新潮文庫)畠中恵,百冊(1) http://bit.ly/14xae0l
2013/8/8 第3回もう一度読みたいあの一冊http://bit.ly/15QzCv0
博士の愛した数式 (新潮文庫)小川 洋子,百冊(2) http://bit.ly/1eu95p3
*2013/8/14 「勝手に」名古屋de朝活読書会(偽)http://bit.ly/14VUMV7
西の魔女が死んだ (新潮文庫)梨木香歩,百冊(3) http://bit.ly/17n7xdT
2013/8/21第37回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/1f1WYQp
卵の緒(新潮文庫)瀬尾まいこ,百冊(4) http://bit.ly/14jVfjs
2013/8/27第38回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/190lUGC
ぼくは勉強ができない (新潮文庫)山田詠美,百冊(5) 直木賞作家(5)http://bit.ly/15kSRtc
2013/9/4第39回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1eeqIMl
夏の庭―The Friends (新潮文庫) 湯本香樹実
, 百冊(6) http://bit.ly/15yNBJA
2013/9/11第40回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/15QP1zo
しゃぼん玉(新潮文庫) 乃南アサ,百冊(7) http://bit.ly/15Vvp6b
2013/9/18第41回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/19alFZ0
きみはポラリス(新潮文庫)三浦しをん 百冊(8) http://bit.ly/1a0sldn
2013/9/25 第42回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/16nVQsr
黄色い目の魚 (新潮文庫)佐藤多佳子 百冊(9) http://bit.ly/15R8r4I
2013/10/9第45回 名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1mlZ7yn
ブラバン(新潮文庫)津原泰水 百冊(10) http://bit.ly/1kRuxda
2013/10/10 もう一度読みたいあの一冊!http://bit.ly/1ge9pNG
タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)飛鳥井千砂 文庫(1) http://bit.ly/OMNBhl
2013/10/30第46回 名古屋de朝活読書会http://bit.ly/1pjSWbd
怖い絵 泣く女篇 (角川文庫)中野京子 文庫(2) http://bit.ly/1jegFMC
2013/11/16 ヨミフケルカイ勉強編 http://bit.ly/1gcle2o
和菓子のアン (光文社文庫)坂木司 文庫(3) http://bit.ly/1fBxlqp
2013/11/27第49回 名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1ra9jea
弱法師(よろぼし) (文春文庫)中山 可穂 文庫(4) http://bit.ly/1gHXtit
2014/2/19 第4回 スタバde朝活読書会 http://bit.ly/1fOiYOo
きことわ (新潮文庫)朝吹 真理子文庫(5) http://bit.ly/1f24UBD芥川賞一覧 http://bit.ly/Q1yO2J
2014/4/12 名駅deMOKU活読書会 第4回 http://bit.ly/1kzUgp3 狼奉行 (文春文庫)高橋義夫 文庫(6) http://bit.ly/1n354xN 直木賞作家(6)・直木賞作品sakuhin(1)
直木賞一覧 http://bit.ly/1gvPNzP
2014/5/7 第15回 スタバde朝活読書会 http://bit.ly/1niDzUf 八月の路上に捨てる (文春文庫)伊藤たかみ 文庫(7) http://bit.ly/1jzDlot
*2014/5/12第1回お茶を飲みながら読書会 http://bit.ly/1kLvQMz
しょっぱいドライブ (文春文庫)大道珠貴 文庫(8) http://bit.ly/TCAq5b
2014/5/21第17回 スタバde朝活読書会
消えた受賞作 直木賞編 http://bit.ly/TzEd3F
2014/6/4第19回 スタバde朝活読書会
恋愛嫌い (集英社文庫) 平安寿子 文庫(9) http://bit.ly/1oVUlJN
2014/6/6第12回もう一度読みたいあの一冊~ワインを片手に本を語らう会~ supported by REACH http://bit.ly/Ukqpu5
図書館戦争(角川文庫)有川浩 文庫(10) http://bit.ly/1pPnBlq
*2014/06/09 第2回お茶を飲みながら読書会ontheWeb http://bit.ly/1iibXrJ
ガオ (こどものとも傑作集)田島 征三 絵本(1) http://bit.ly/SIUW3q
2011/06/11 第20回 スタバde朝活読書会
はれときどきぶた (矢玉四郎) 絵本(2) http://bit.ly/1p0Fk7G
2011/06/18 第21回 スタバde朝活読書会
ペットショップに行く前に(どいかや)絵本(3) http://bit.ly/1qewvHe
2014/06/25 第22回 スタバde朝活読書会
ぐりとぐら(中川りえこ)絵本(4) http://bit.ly/1o0xSZm
2014/07/02 第23回 スタバde朝活読書会
Story of Miss Moppet (Beatrix Potter)絵本(5) http://slidesha.re/1kcD7kt
2014/07/09 第24回 スタバde朝活読書会
My Vest Is White (Dick Brunar)絵本(6) http://book.akahoshitakuya.com/b/1849760756
*2014/07/14(月) 第3回お茶を飲みながら読書会 on the Web http://bit.ly/1nezXSq Does a Kangaroo Have a Mother, Too?(EricCarle) 絵本(7) http://book.akahoshitakuya.com/b/0060287683
2014/07/16 第25回 スタバde朝活読書会
Garden Friends (Anne Geddes)絵本(8) http://book.akahoshitakuya.com/b/1559123427
2014/07/23 第26回 スタバde朝活読書会
My Big Kitten Book: A Counting Story (Elliot Kreloff)絵本(9) http://book.akahoshitakuya.com/b/1562933604
2014/07/26 第三回愉快なランチ会
とこちゃんはどこ―Where is little Toko?(松岡享子/かこさとし)絵本(10)
http://book.akahoshitakuya.com/b/4902216116
*2014/08/11(月) 第4回お茶を飲みながら読書会 on the Web
http://book.akahoshitakuya.com/event/event_show.php?id=1549 日本人の英語 (マーク・ピーターセン) 岩波新書(1) http://book.akahoshitakuya.com/b/4004300185
2014/08/13 第29回 スタバde朝活読書会
フランス家族事情―男と女と子どもの風景 (浅野素女)岩波新書(2) http://book.akahoshitakuya.com/b/4004304040
2014/08/20 第30回 スタバde朝活読書会
モンゴルに暮らす (一ノ瀬恵)岩波新書(3)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/40510954
2014/08/27第31回 スタバde朝活読書会
ブランドの条件 (山田登世子)岩波新書(4)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/40673576
*2014/09/08(月) 第5回お茶を飲みながら読書会 on the Web http://book.akahoshitakuya.com/event/event_show.php?id=1576
看護―ベッドサイドの光景 (増田れい子)岩波新書(5) http://book.akahoshitakuya.com/b/400430430X
2011/09/10第33回 スタバde朝活読書会
広告のヒロインたち (島森路子)岩波新書(6)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41011388
2011/10/1第36回 スタバde朝活読書会
豊かさの条件(暉峻淑子)岩波新書(7)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41621518
2014/10/8第37回 スタバde朝活読書会
ゲランドの塩物語―未来の生態系のために(コリン・コバヤシ)岩波新書(8)
http://bookmeter.com/b/4004307309
*2014/10/13(月) 第6回お茶を飲みながら読書会 on the Web
グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに(浜矩子)岩波新書(9)
http://bookmeter.com/b/4004311683
2014/10/22第39回 スタバde朝活読書会<2冊>
ディズニーランドという聖地(能登路雅子)岩波新書(10)
http://bookmeter.com/b/4004301327
イギリス美術(高橋裕子)岩波新書(11)
http://bookmeter.com/b/4004305551
2014/10/29第40回 スタバde朝活読書会
日韓音楽ノート―「越境」する旅人の歌を追って (姜信子)岩波新書(12)
http://bookmeter.com/b/400430542X
2014/11/5 第41回 スタバde朝活読書会
鹿の王(上)上橋菜穂子 愛好会(2)
http://bookmeter.com/cmt/42463884
*2014/11/11(月) 第7回お茶を飲みながら読書会 on the Web
鹿の王(下)上橋菜穂子 愛好会(3)
http://bookmeter.com/cmt/42464326
2014/11/13 恐い本<2冊>
ミストレス 篠田節子 直木賞作家(7)
http://bookmeter.com/cmt/42759738
*2014/12/8(月) 第8回お茶を飲みながら読書会ontheWeb<2冊>
& (第2回サキ誕生日読書会(12月18日~21日))
http://bookmeter.com/cmt/43351821
http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1862
ザ・ベスト・オブ・サキ〈1〉サキ (ちくま文庫)
http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1817
(*【クリスマスに絵本を贈ろう、絵本を読もう】)
http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1863
クリスマスの12にち ブライアン・ワイルドスミス(絵本)
http://bookmeter.com/cmt/43334769
2014/12/13 恐い本<2冊>
http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1326
獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)上橋 菜穂子, 愛好会(4)
http://bookmeter.com/cmt/28397354
怪談 小池真理子 直木賞作家(8)
http://bookmeter.com/cmt/43312060
2014/12/24 第47回 スタバde朝活読書会(通算100回)<2冊>
http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1879
精霊の守り人 上橋菜穂子 愛好会(5)
http://bookmeter.com/cmt/27889376
サンタクロースって、だあれ?―その伝説と歴史をたずねて ロビン クリクトン,マーガレット ニスベット
http://bookmeter.com/b/4764209063
【クリスマスに絵本を贈ろう、絵本を読もう】http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1863
*第9回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/1/12(月/祝)
[禁猟区](乃南アサ) ぐみ茶【100年目の新潮文庫】http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1935 http://bookmeter.com/post/13/117414285
ワニノライルのクリスマスhttp://bookmeter.com/post/13/117332414
*第十回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/2/9(月)
とかげ(吉本ばなな)【2015年2月フェア新潮文庫キュン死に♡】http://bit.ly/1Kzeygl
ドルチェ(誉田哲也) http://bookmeter.com/cmt/44829140【100年目の新潮文庫】http://bit.ly/1ybgM34
生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術(泡坂妻夫) http://bit.ly/171wWQW 【100年目の新潮文庫】http://bit.ly/1ybgM34
› イベント › 第十一回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/3/9(月)
*第十一回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/3/9(月)
隠蔽捜査 (新潮文庫)今野敏。2015年3月新潮文庫【傑作ずらり!】http://bit.ly/1A9b5gG
オーデュボンの祈り (新潮文庫)伊坂幸太郎。http://bookmeter.com/post/13/1201360132015年3月新潮文庫【傑作ずらり!】http://bit.ly/1A9b5gG
第57回 スタバde朝活読書会@桜通り大津店
たのしいかずあそび 星野史佳 http://bookmeter.com/b/org5a7d29662a
*印主宰、無印参加
つんつんつむつむ ほ~んがふえる
つんつんつむつむ ゆかしずむ♪
まっかっかっか かけいぼが~
にょうぼのおかおも まっかっか~
つんつんつむつむ ゆかしずむ♪
童謡:)“夕日”のメロディーで
読むのは遅いですが、本 大好きです(^.^)
2006年よりは、〝多読” も しています。
2017年4月2日現在、多読語数 9,388,658語
映画も大好き!
‘積読本を ちらりと 眺めては 癒されている’ 、 大学生の息子と高校生の
娘 を持つ アラフィフの働く主婦です。
コツコツ読んでいるモノや、 英語 を聴いている<オーディオブック>・<映画>の日々の記録は、
『スタディプラス』 http://studyplus.jp/users/giraffersachi に 記録しています。
『多読王国』 http://tadoking.com/user/index.php?usr_no=995 にも参加。
記録をつけていたときからの 過去のデータを ゆっくりと こちらに登録できるといいなと思いいつつ、なかなかできていません。
バタバタしているときは、感想が後回しになることがあります(^_^;)
ひっそりまったりとラノベ作家を目指す某三流大学の文学部卒業生。今は倉庫的なところで働いていると見せかけて無職に逆戻り、そして伝説(フリーター)へ……おや!? カラバコの様子が……! おめでとう! コンビニバイトは出版社バイトに進化した! ……そして時は流れ
、僕は新天地へと辿り着いた。というわけで現在はゲーム会社で働いてます。
読書傾向は純文学からラノベまで広く浅く。基本的に一般小説→ラノベ→外国文学→新書のローテで読書……そう思っていた時期が俺にもありました。漫画も読んでますがここには記録はしません。
好きな作家は芥川龍之介と村上春樹と大西巨人と伊藤計劃と森絵都と野村美月と成田良悟と片山憲太郎と榎宮祐などなどなど。詳しくは本棚『個人的傑作選』を参照してくだちい。
小生意気にも簡単な書評をやっていて、小説には十段階評価による評価を行ってまふ(詳細は後述)。
基本的には辛めの評価をする方ですが、褒めるところは褒めます。「悪いところ」を積極的に探すというようなことはしませんが、その逆もまた然りです。ただ率直に「思ったこと」を、やや過剰表現妄想爆発気味にまくし立てるスタイルだと思います。少なくとも、本気でブチ切れた時以外はいわゆる誹謗中傷をすることはないと思いますのでご安心を。それでも読メ平均で言えば「辛口」だとは思うので、不快に思ったならお気に入り解除推奨です。
それから、いわゆる「ナイス返し」にはあまり期待しないでください。良くも悪くも、ナイスの選考はシビアです。
そんな感じではっぴーうれぴーよろぴくねー。
あ、ツイッターとミクシーやってますよー。
そしてオマケにコミュニティ作ってみたのでよろしければご加入くださいませー。
そんなボクらの辛口批評
http://book.akahoshitakuya.com/c/332733
―評価詳細―
※2012年4月29日 現行の評価基準に変更
※2012年12月7日 評価基準の若干の変更
※2015年10月11日 評価基準の変更(従来の★評価に+-の評価を追加。ただし感想欄への表記はせず、本棚にてその区分けを行う)
※2016年2月5日 評価基準に関する追記(★★★+に関して。この評価はやや立ち位置が特殊な場合も有るので、下記「★★★」に説明を記載)・表記の若干の変更
★5(★★★★★)を最高点に評価。
★を星一個分として、☆を星半分として評価。
以下の評価基準、あるいは作品に与える評価の値はあくまで私個人の感受性によるものであることを予め記しておきます。
上記に加え+-の評価基準もあり。ただしこちらは感想欄への表記はせず、本棚における区分けでのみ表記します。
これは同評価内での更なる評価分けを目的としたものですが、場合によっては、上位作-よりも下位作+のほうを(少なくとも部分的に)評価している場合があり、上位下位の-+評価は事実上評価が拮抗しています。
○神作の領域
★★★★★ 最高傑作
掛け値なしの神作。個人的な琴線による基準を超え、物語性と文学性を完璧に備えていると判断した場合に与える最高評価。素面の状態でも作品に「神」を感じるほどの、私個人の一生に残る作品群。
○おすすめ作の領域
★★★★☆ 傑作
神に迫る優秀作。物語としての完成・瞠目すべき文学性を見出した場合に対し与える準最高評価。「神」には僅かに及ばないが群を抜いて優れていることに変わりなく、私個人の琴線の域を十二分に超えうる作品群。
★★★★ 秀作
単純に「面白い!」と感じた作品に与える高評価。特に抵抗なく面白いと言える程度には作品の質が高く嗜好に当てはまる優秀作。ただし上位作に抱く「面白い」に対し、その感情の質は軽い。
○準おすすめ作の領域
★★★☆ 良作
面白いといえば面白いが強く物足りなさを感じた作品に与える中評価。一応面白いと言い表すことは出来るが強く推すことは躊躇い、苦言を呈したくなる程度の欠陥も強く感じてしまう作品群。
★★★ 力作
取りたてて優れている訳ではないが捨て置けない何かを感じた作品に与える中評価。どちらかと言えば不満の方が強く感じるが、ただそれだけで済ますには口惜しさも感じ、若手であれば今後の成長に期待を持てる作品群。
※追記 「★★★+」評価に関して。この評価の立ち位置はやや特殊である。つまり「高度な文学性が備わっているのは理解できるが、それに(私個人の)小説的面白さを感じる感受性がついてこなかった作品」に対してこの評価を与える場合もある。額面通りにこの評価を与える場合もあるので一概に定義付けは出来ないが、上記を踏まえた上で「★★★+」の作品群を見てもらえると、場合によっては「★★★★☆」クラスに匹敵する作品に出会える可能性もあるだろう。
○凡作の領域
★★☆ 及第
辛くも何かしらの魅力を感じた作品に与える中評価。厳密に言えばつまらないに分類される程度の質だが、何かしらのフォローは入れてもいいかなと思える程度の質でもある。ただし、期待をしようとは思えない。
★★ 凡作
つまらないがまあ悪くはないと思える作品に与える低評価。つまらないことには変わりはないが、別に強い不満を感じることはない作品群。非常にネガティブに言い換えれば、ただの無関心である。
○駄作の領域
★☆ 駄作
普通につまらないと感じた作品に与える酷評価。評価の撤回はありえないが「人間ならこの程度の失敗はするよな」と引きつった失笑で済ませられる程度の傷でもある。ただし、その作者に対する信頼は確実に減退する。
★ 愚劣
作家としての資質を疑わざるを得ない作品に与える酷評価。押さえがたい不満を感じ、読んでいて自然と眉が曇る程度に酷い作品。この評価を受けた作者が私の信頼を取り戻すには、相当の巻き返しが必要である。
☆ 激怒
人間としての資質を疑わざるを得ない作品に与える酷評価。作品の愚劣を超え、吐き気を催す文章・思考に暴力性を伴った怒りを禁じえない作品。この評価を受けた作者が、私の信頼を取り戻すことは未来永劫ありえない。
繰り返し言いますが、以上の評価基準、あるいは作品に与える評価の値はあくまで私個人の感受性によります。
私が高評価を与えたところでその作品の品格が高まる訳でもなく、私が低評価を与えたところでその作品の品格が貶められるものではありません(むしろそれによって貶めるべきは私の品格です)。
その辺りのことをご了承いただいた上で、私の感想欄を眺めていただければ幸いに思います。
基本的に何でも読みますが、特に興味があるのはミステリー、文芸、ノンフィクションなどです。ホラー、オカルト系は夜トイレに行けなくなるのでNGです。あと、最後にどんでん返しがあるのがたまらなく好きです。まんまと騙されたいです。
読書以外の趣味は、自分で紡いだ
糸でセーターを編むこと。刈られた羊の毛を洗ってブラシで梳いて、糸車で糸にします。プロフィール画像の写真は愛車のアシュフォード糸紡ぎ機。セーターを編みながらハンズフリーで読める電子書籍を読みます。
Made in JapanなGaikokujin
三鷹の森で批判的思考と自由七科を学び
英国の果ての果てにて安全保障の修士を取得
¯\_(ツ)_/¯
洋書(英)と和書。
哲学、詩、教養書、フィクション、ノンフィクション等
最近は
未来学、人工知能、IT哲学、ゲノム編集のような一歩踏み間違えたらびっくりするほどディストピア(!)な内容の本を楽しんでおります。
自己啓発と『成功者/デキる人/グローバルな人材』がでかでかと書かれているビジネス書(経済理論とか金融論とかは好き)は本能的に苦手です。
『いつまでもリベラルアーツ』をモットーに
偏らない知識を持ち続けたいです。
活字とカフェインを養分に生きている気がしてます。ジャンル問わず…とまではいかないけど、ほぼ雑食です。基本、面白いと思えればなんでも読みます。個人的に大ヒットな作品に当たったりすると、わりと作家にも執着するほうかもしれません。
* 漫画/BL本は別に登録し
ています。
http://bookmeter.com/u/280195
読書以外の趣味は、映画とドラマとアニメ(ネット配信の沼に陥りつつあり…)、語学(複数言語中途半端初級)、散歩(ちょっと遠方に1週間程度を含む)、ゲーム(switchのDLの手軽さが怖い)など。ロングスリーパーゆえ時間がいくらあっても足りません。山あり谷あり道に迷ってばかりでいろいろ模索中ですが、どうぞよろしくお願いします。
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このところ、積読消化に勤しむべく本の購入を控えているはずなのに、なぜか文庫や新書が溜まりに溜まって積読の森はさらに深く重く…樹海と化しつつある現状に動揺が隠しきれません。もはや本は勝手に湧いてきて増殖し積もるものなのでわ...
英語はあまり得意ではない(得意だと思っていた時期もあったが)。
それでも映画にて「存在のたえられない軽さ」を見たときは、原作をぜひ読みたいものだと思った。
当時、邦訳はまだ出ていなかったので英訳を買って読んだ。
The Unbearable
Lightness of Beingである。
わりとやさしく読めたと思った。
それに味をしめたのか、おなじくミラン・クンデラのImmortalityの仏訳を買って読もうとした。
しかしそう簡単には読めるものではないのである。
おなじことはエーコでも発生した。
The Name of the Roseを英文で読もうとしたのである。
カトリック英語には詳しいはずだった。
しかし哀しいかな、読み進められる道理はなかった。
ドリス・レッシングのThe Golden Bookを読み始めたときは決死の覚悟であった。
だが案の定、なかなか読み進められない。
一年以上もかかってようやく終える(正しくは二年以上)。
そんなていたらくな生き方しかできないわたくしであるのが哀しい。
(そういえば、マルコム・ロウリーのUnder the volcanoのペーパーバックをもらったことがあった。字が小さいので、ちょっと引く。しかし西訳のBajo el volcanと並行して読むことにした。なんとか読み終えた。しかしあとには頭になにも残っていなかった)
趣味は読書。洋楽好き。
目標は、10年後も生き延びて、働きながら本を読み続けていること。
好きな作家はアーヴィング、ドストエフスキー、高村薫、トルストイ、カズオイシグロ、ディケンズ。
一生読み返すであろう本たち
http://bookmeter.com/
u/4717/cat/407014
2008年の一番の収穫は、カズオと出会ったこと。
2009年の一番はブリキの太鼓。
2010年の一番はビラヴド。
2011年は背教者ユリアヌス。
2012年は白檀の刑。
2013年は赤い高粱。
2014年は日輪の翼。
2015年はジェルミナール。
2016年は地図と領土。
2017年はオリクスとクレイク
座右の銘は変わりません。
知識を得て 心を開き 自転車に乗れ
仮想書店【おとなの絵本屋・月舟書房】
★一冊の本でもいろいろな感じ方があるという事を、読書メーターを始めて改めて思います。自分とは違う感想を書かれた方のところにも足跡を残させて頂くかも知れませんが、よろしくお願いします。m(_ _)m
★東京・神保町の
周辺にある出版社で専門誌の編集をやってます。
★週末はパートタイムのバーテンダー。出版社に勤める前は花屋をやっていました。いまは道ばたに咲く「路傍の花」を気が向いた時にあしらっています。
【ナイス&お気に入りについての考え方】
★「読書は山登りと似ているなぁ」と、読書メーターを始めて思うようになりました。自分の足で進んでいかなくては頂上に到着することはできないけど、「あっちにきれいな花が咲いてたよ」「あそこからみえる景色はきれいだよ」という交流はとても楽しく、刺激をもらっています。
登山者がすれ違った人に挨拶する感覚で「ナイス」をつけさせてもらってます。
でも、いろんな考え方をお持ちの方がいらっしゃいますから、交流させていただける方にできるだけ合わせていきたいと思っています。
★ミステリーからファンタジー、絵本と雑食で読書傾向が一貫しておりませんので、これまでは、こちらから積極的にお気に入り登録させていただくことはありませんでした。本の情報交換などゆるりと交流して頂けると嬉しいです。可能であれば、ある程度共読本がある方とお付き合いさせて頂きたいと思っています。たとえ感じ方は違っても、無数の本の中から「その一冊」を手に取った同士として、お付き合い頂ければ幸いです♪
★読書メーターに登録したのは2013年2月です。
どうぞ、よろしくお願いします。
ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
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〈英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊〉
http://bookmeter.com/c/334878
〈リスト〉
https://yurilam.wordpress.com/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E5%BF%85%E8%AA%AD1000/
【2014年おすすめ本ランキング】
http://bookmeter.com/u/306763/cat/317606
【2014年絵本ベスト50】
http://bookmeter.com/category/357943
【2013年おすすめランキング】
http://bookmeter.com/category/258313
【2012年おすすめランキング】
http://bookmeter.com/category/256978
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【2014年の読書まとめ】読んだ本675冊、読んだページ126,312ページ、感想・レビュー636件、ナイス67,026ナイス、月間平均冊数56.3冊、月間平均ページ10,526ページ
記憶にあるいちばん古いおはなしは、アラビアン・ナイト
目に薬をぬれば、地中の宝ものが見える!
はじめて自分で選んで買ってもらったのは「たからじま」スティーブンソン
そのあと「奇岩城」ルブラン、「八犬伝」滝沢馬琴
はじめてのコミックス「鬼姫」
楳図かずお
はじめての文庫本「妖精配給会社」星新一
本を読むことは、少し後ろ暗い!と思ってきたのですがどんどん忘れっぽくなってきたので、記録をすることにしました。
(絵本と、シリーズ物の巻数をすぐ忘れる)
膨大な本の海の中に、まだまだ読みたい本も読み返したい本もたくさんある!!
~と感じさせてくれる、読書メーターの中の皆さまに感謝! 登録ひとつき目
(2014.2.16)
☆ネコ画像☆鳥画像が大好きということに気が付きました!
眼福眼福! (2014.3.3)追記
☆ざらっとしたのもぬめっとしたのも好きでした!
☆蔓ものも! (2014.5.28)追記
フィルマークス
https://filmarks.com/users/ichi-taro
『月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也』
自分の興味関心に拘らず色んな分野の本を読みたいので、是非皆さんのおすすめを教えてください。
登録本は学習用の書籍、漫画、絵本等々幅広く。
お気に入り登録はご自由にどうぞ。
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ガーディアン必読1000冊挑戦中
以下読了リスト更新中※順不同
▶︎ペンギンの憂鬱/オウエンのために祈りを/拳銃売ります/迷える夫人/身元不明者89号/アーサー王宮廷のヤンキー/不思議の国のアリス/異邦人/星の王子さま/ナルニア国ものがたり/▶︎ゲド戦記/ティファニーで朝食を/シスター・キャリー/ノルウェイの森/赤と黒/白鯨/華氏451度/ヴェニスに死す/そして誰もいなくなった/▶︎恐るべき子どもたち/ハリーポッターと賢者の石/ボヴァリー夫人/城/ライ麦畑でつかまえて/怒りの葡萄/老人と海/郵便配達は二度ベルを鳴らす/日の名残り/緋文字/▶︎嵐が丘/たのしい川べ/緋色の研究/時計じかけのオレンジ/半身/西部戦線異常なし/眺めのいい部屋/地底旅行/動物農場/フロベールの鸚鵡/▶︎死の味/静かなる天使の叫び/他人の顔/沈黙/闇の奥/ゴドーを待ちながら/狭き門/ひと月の夏/幼年期の終わり/▶︎ねじの回転/ソラリス/フィネガンズ・ウェイク/お菓子と麦酒/ジキル博士とハイド氏/トリストラム・シャンディ/プニン/叔母との旅/最後の晩餐の作り方
遅読。読みたい本はたくさん。
自由に読んで記録していく。
すきな本は繰り返し読む。
最多読本は、よしもとばななさんの『キッチン』。
美術館巡りもすき。
好きな作家(敬称略)
日本:安部公房/安房直子/小川洋子/多和田葉子/堀江敏幸/吉田篤弘/吉本ばなな
海外:アンナ・カヴァン(仏)/ウィリアム・トレヴァー(英)/ディーノ・ブッツァーティ(伊)/エミリー・ブロンテ(英)/パトリック・モディアノ(仏)/ケイト・モートン(濠)/デュ・モーリア(英)
アイコンはジョーン・フォンテイン。
幻想、奇想、怪奇ものが好きですが気になったものは何でも読みます。ゴスとか耽美とか聖性とか、ある意味極端なものに惹かれます。
夏より冬、日向より影が好き。
画集や写真集も気まぐれに登録。モードとかファッション写真も大好きです。雑誌や漫画は基本的にあまり読了
登録しませんが、楠本まきさんなどが大好き。
アイコンは写真家Miles Aldridge氏の“The Dead”を拝借中。
読書は幼い頃からの趣味で生き甲斐とも呼べるぐらい好き。
登録した本は主に図書館で借りてきたもの。読んで気に入ったら購入する。
作家の選り好みはせずに、気になった作品は取り合えず読む。
この2つが読書におけるワタシの決まり事。
●洋楽、海外ドラマ、映画が好きで、読書の地位がずり落ちていたのですが、読書メーターのおかげで常に何か読んでいる状態になりました。
●地域の読書会に2つ参加していて、児童書の会と、なんでも読む会とそれぞれ月1回、課題本や関連本を読んでいます。昨年から、ガー
ディアン紙の1000冊を読むコミュニティと、失われた時を求めてを読むイベントにも参加しているので、この頃は常に読む本に追われている状態です。遅読なもので……。
●子供のころから好きな作家は、夏目漱石、サリンジャー、トルストイなどです。読書会の課題でいろんな本を読みますが、一番好きなのは海外のYA作品です。
●感想が時々辛口です。お気に障ったら申し訳ありません(´・ω・`)
●洋楽、映画、美術展などのことも書いておきたくて、ブログを始めました。
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