2020年1月から】 本好きが高じて、とうとう、新書限定の読書会を主催しはじめました。 第1、2回のテーマは「情報」 第1回で発表された本は、 『太平洋戦争日本語諜報戦』(武田珂代子、ちくま新書) 『未来をつくる図書館』(菅谷明子、岩波新書) 『流言のメディア史』(佐藤卓己、岩波新書) 『脳が壊れた』(鈴木大介、新潮新書) 『アリストテレス入門』(山口義久、ちくま新書) 第2回の課題本は、第1回で「最も読みたくなった本」を獲得した、 『未来をつくる図書館 ニューヨークからの報告』 第3、4回のテーマは「労働」 第3回で発表された本は、 『勤勉は美徳か?』(大内伸哉、光文社新書) 『隠された奴隷制』(植村邦彦、集英社新書) 『なぜ、残業はなくならないのか』(常見陽平、祥伝社新書) 『空気の検閲 大日本帝国の表現規制』(辻田真佐憲、光文社新書) 『新しい労働社会 雇用システムの再構築へ』(濱口桂一郎、岩波新書) 第4回の課題本は、第3回で「最も読みたくなった本」を獲得した、 『勤勉は美徳か? 幸福に働き、生きるヒント』 第5、6回のテーマは「医療」 第7、8回のテーマは「人文」 第9、10回のテーマは「進化」 第11、12回のテーマは「米国_現代」 第13、14回のテーマは「宇宙」 参加人数は現在毎回8名程度。読書会の雰囲気は、和やかでざっくばらんです。 新書好きの方、お気軽にご参加ください。 次のURLからどうぞ。 https://bookmeter.com/events/7562 次回は2021年4月24日(土)10時から、大阪市北区での開催です。
教養書を中心としたオンライン読書会「レバレッジリーディング読書会」という会を主催しています。詳しくはhttps://leverage-reading.com をご覧ください。
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