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柳宗悦 美の菩薩 (ちくま学芸文庫)

柳宗悦 美の菩薩 (ちくま学芸文庫)

阿満 利麿
★★★☆ 民芸の思想を柳宗悦の宗教哲学者という側面を踏まえて論じる。美の宗教(…続きを読む
あ・じゃ・ぱん!(下) (角川文庫)

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矢作 俊彦
★★★☆ 第二次大戦後東西に分割され、再び統一されつつある1990年の日本が舞…続きを読む
大江健三郎全小説全解説

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小津ごのみ (ちくま文庫)

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初版 金枝篇 上 (ちくま学芸文庫)

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J.G.フレイザー
★★★☆ 言語学における印欧祖語のように人類共通の祖先となる文化の存在が素朴に…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/10/09(4869日経過)
記録初日
2008/07/03(5332日経過)
読んだ本
863冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
293101ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
696件(投稿率80.6%)
本棚
57棚
性別
年齢
36歳
血液型
O型
職業
大学生
現住所
神奈川県
外部サイト
自己紹介

時間というのは、うしろ向きになにかから歩き去っていくようなものだと思う。たとえば、キスから。まず最初に、キスがある。そこから一歩下がると、視界にふたつの瞳が映り、もっと下がると、その瞳を含む囲む顔が見えてくる。顔はやがて体の一部になり、体はそれを囲む戸口におさまり、戸口はそのわきの木立のあいだにおさまる。戸口へとつづく径が長くなり、戸口は小さくなり、やがて木々が視界いっぱいに広がって、もう戸口は見えなくなり、それから径は森の中に消え、そして森は山々の中に消える。それでも、中央あたりのどこかにキスはまだある。時間というのはそんなものだ。(ジョン・クロウリー『エンジン・サマー』より)

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