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緑虫
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緑虫
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/10/09(3888日経過)
記録初日
2008/07/03(4351日経過)
読んだ本
804冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
271386ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
641件(投稿率79.7%)
本棚
56棚
性別
年齢
34歳
血液型
O型
職業
大学生
現住所
神奈川県
外部サイト
自己紹介

時間というのは、うしろ向きになにかから歩き去っていくようなものだと思う。たとえば、キスから。まず最初に、キスがある。そこから一歩下がると、視界にふたつの瞳が映り、もっと下がると、その瞳を含む囲む顔が見えてくる。顔はやがて体の一部になり、体はそれを囲む戸口におさまり、戸口はそのわきの木立のあいだにおさまる。戸口へとつづく径が長くなり、戸口は小さくなり、やがて木々が視界いっぱいに広がって、もう戸口は見えなくなり、それから径は森の中に消え、そして森は山々の中に消える。それでも、中央あたりのどこかにキスはまだある。時間というのはそんなものだ。(ジョン・クロウリー『エンジン・サマー』より)

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