大学生です。
経済学に関する本をよく読みます。
感想・レビューを書く際には必ず100字以上書くようにしています。
なぜなら、ただ本を読んで「おもしろい」「つまらない」と短く評することは容易ですが、「なぜ面白いと感じたのか」「筆者の主張のどこに反対するのか」を自分の言葉で記すことは、自己認識を確固たるものにしてくれます。確固たる自己認識は人生における根拠のある選択を可能にしてくれるものであり、生きていく上で非常に重要なものだと考えます。
また、筆者・作者が数百・数千時間も費やして書き上げたものをたった二・三言で切り捨ててしまうのは彼らの営みに対してあまりに非礼であるとも考えます。
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