2021年春・夏 公開映画の原作小説・原作漫画特集!

2021年春夏映画化作品特集!4月~8月に公開する映画のなかから特に注目の原作小説・原作漫画などをまとめました!日本最大級の書評サービス読書メーターに投稿された感想・レビューも一緒に紹介します。一部作品には試し読みも。

*感想・レビューはネタバレを含む投稿を除き、ナイスが多い順に自動で表示されます。

映画公開情報について

2021年3月末時点の情報です

#4月公開 漫画 ホムンクルス

まふぃー

1日1話📖無料で読めるとは有難いし懐かしい🤩映画も楽しみ。

ナイス ★35

Dai(ダイ)

のぞき屋、殺し屋1の作家ならハズレはなかろう。

ナイス ★14

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#4月公開 エッセイ 僕が跳びはねる理由

Tetchy

著者の身の内に起こる様々な事柄をほとんど見開き2ページに亘って書かれています。しかし著者自身も理由としては解らず、いわゆる衝動があることがほぼ大半に亘って綴られているばかり。そしてそんな自分たちへの理解と同意を求めることが終始続きます。またあまりに多い「解ってください」の言葉は努力をしようとしている姿勢があまり感じられず、少々辟易しました。結局自閉症の家族を持つ者は気長に我慢を積み重ねるしかないのでしょうか。私自身、「困難は自分で努力して乗り越えるべき」という性格・信条故かなかなか理解ができませんでした。

ナイス ★202

へくとぱすかる

驚くべき本。そして自閉症についてのイメージを覆す本。内面に豊かな心の世界が広がっていながら、それを発信できない辛さに生きる人たち。当事者でなければ表現できない世界。これまで、自分で表現できる人がいなかったために、このような事実が知られていなかったことが、もはや待ったなしに思えます。親兄弟でさえわからないこの声を聞き、1人でも多く理解してもらえればと思います。

ナイス ★196

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#4月公開 キャラ文芸小説 砕け散るところを見せてあげる

ソルティ

衝撃すぎてうまく言えない。何この着地点。流れるように書いてたらいつの間にかこんな結末、話が勝手に進んだかのような。最初いじめはあれども恋愛話でホンワカしてたら徐々にそんな平和感なくなって最後は、何が起こった?!という感じに。てんこ盛り過ぎ、何を言いたいのかも分からず辻斬りみたいな話だった。でも急展開過ぎ、一気読み。おもしろい。でも納得いかない。不思議すぎ。「俺は、誰かが友達になってくれることが当たり前ではないと知っている。誰かが俺を大事に思ってくれることも、全然当たり前のことなんかではないと知っている。」

ナイス ★345

なお

★★★★☆ 最初は全く意味が分からず、ハズレかと思った本。清澄と玻璃の関係が改善した辺りから面白くなり、一気に読了していた。

ナイス ★205

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#5月公開 漫画 藍に響け

蛇の婿

和太鼓経験者は既に没交渉となっていますが私の知り合いに一人だけいました。一度だけ彼が余興に(割と本気で)風呂場の木桶で太鼓を演奏してくれたことがあり凄いなと感嘆したことがあります。私自身もわずかな時間神職を経験した時に少しだけ叩いたことはありますが…あれは和太鼓ではないよなぁ…神道結婚式のでの太鼓打ち…奏楽?余談ですがやっぱり神道結婚式で使う龍笛のほうも少し吹けますぜ大将。わらわは意外と何でもできるのようほーっほっほ。まぁ日常生活に全く役には立たないんですけどね。

ナイス ★7

eri

[買]来週、和太鼓奏者の方が出演される舞台を観に行く予定なので、読んでみました。好きだなぁ、この作品♪感情は、音に出る。楽しい・嬉しい・悲しい…全ての感情が。マリアの過去が気になるけど、太鼓を叩いている時のマリアがとにかく可愛くて、楽しそうで、何だか泣けてきました。あんなにも夢中になれるものがあるって、素敵だな。あー私も太鼓、叩きたい!! 因みに、浅草 娯楽座の舞台です。楽しみだなぁ♪ヽ(´▽`)/

ナイス ★7

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#5月公開 小説 いのちの停車場

タイ子

東京の救急救命センターに務めていた女医・白石咲和子。ある事で故郷金沢に帰郷。そこでの新しい勤務先は在宅医療の訪問診療医。これまで患者の命を救うことのみ専心してきた彼女が、今度は患者の命を見守る仕事にとまどい、葛藤を覚えながら在宅医療を頼る患者に手を差し伸べていく。そして、咲和子の父親が骨折をはずみに入院中に様々な痛みを訴えはじめる。これまで咲和子が病院で当たり前のように家族に告げていた言葉が自分に告げられた時、初めてその思いを知る。在宅医療、父親の最後の願い、胸迫る中、逝く人は幸せなんだと思いたい。

ナイス ★56

ゆうき

60歳を過ぎてもなお、真摯に学び続ける咲和子先生がとってもカッコいい。その人らしいいのちの終え方をするには、医療と家族の理解、協力が必要不可欠なのだということを改めて実感する。そして緩和ケア病棟で点滴を続けている母を想い、これでいいのだろうかと自問自答する。萌ちゃんが生まれ変わった自分に書いたお手紙に涙。少しでも長く生きてほしいと願う両親の想いも痛いほどよくわかる。死と向き合うことは難しく、苦しい。だけど生きている限り逃れられない。大切な人の死からも、自分の死からも。生きるって大変だ。

ナイス ★33

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#5月公開 小説 明日の食卓

NADIA

椰月さん4冊目。心安らぐ物語ばかりだったので、この作品もそのような雰囲気を期待していたのだが、1P目から裏切られた(^^; ユウという名前の9歳の少年がひどい虐待を受けている場面。そして、9歳の「ユウ」という3人の少年の母親たちが交互に語り手となって物語は進む。冒頭の虐待を受ける「ユウ」はこの中の誰なのか?それなりに幸せそうな家庭が壊れていく様はとてもつらい。彼女たちが家族に抱く不満・憎しみがとてもリアルだ。彼女たちの我慢が限界を超えた瞬間、私も子供に掴み掛る自分を見た思いがした。子供いないけど。

ナイス ★76

バネ

この作品を自らの日常と照らし合わせると痛い程に、嫁の、母親であるコトのしんどさ、ソコからどうしても発生してしまう子供へのイラつき、行き場のない怒りが、避けられないものであるコトを実感出来る。そして、嫁が常にイライラしているコトを、夫である父親が本当の意味で理解出来ないのも、解る気がする。だからこそ、そんな嫁の状況を少しでも理解して受け入れるコト、せめて子供には無条件に優しく接していくコトが、父親の勤めなのかと。コレ読んで簡単に「イライラしなさんな」なんて言えなくなった。色々な「気づき」を得るコトが出来た。

ナイス ★66

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#5月公開 100日間生きたワニ

美紀ちゃん

Twitterで話題になっていた時に、うちの次男が「泣ける!」と絶賛していたので読んだ。たぶんTwitterで見ていた人はトレンドになっていたり、1日1日が迫ってくる感じで、どうなるのか?心配しながら見ていたので、じわじわと感動できたのだと思う。これだけ読むと、正直ちょっとわかりづらい。明日がどうなるのか?誰にもわからない。今日を、今を大切に生きていきたいと思える本。

ナイス ★110

1日を4コマで描くワニの100日。何気ない日常のひとコマばかり。ワニが可愛いしいいやつだった。ワニも来年も生きているのが当たり前と思いながら過ごすことも多かったろうに。私も当たり前に思っている部分がありましたが、死はいつ訪れるかわからなく、そしていつ訪れてもおかしくないんだなと実感しました。

ナイス ★108

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#6月公開 小説 Arc アーク

もののあはれ (ケン・リュウ短篇傑作集2)
ヴェネツィア

2013年度ヒューゴー賞短編部門を受賞した表題作を含む8つの短篇を収録。私のベストは断然、表題作の「もののあはれ」だ。訳者の古沢嘉通氏は巻末の「良い狩りを」を推しているが。これらの作品に通底するのは、いつしか失われてしまったセンティメンタリズムである。もちろん、ここで言うそれは否定的なニュアンスにおいてではなく、ある種の根源的な「哀しみ」である。他の作品にも共通するが、SFのスタイルをとってはいるが、これらの作品群の内包するテーマはむしろ古典的なものであり、その通時性が未来的な形をとったものに他ならない。

ナイス ★420

Vakira

面白い訳だなと思っていたら原題もこのままローマ字で「もののあはれ」。折に触れ、目に見、耳に聞くものごとに触発されて生ずる、しみじみとした情趣や哀愁。この感覚 物語の中には芭蕉の句も登場する。ケンって日本人かと思ってしまった。チェスと碁。チェスには個性があってヒーローが存在するが碁はただの石だ。しかし もののあはれ この石 一つがヒーローであったりする。なかなか切ない。8編の短編集。不死の話であったり、量子の多重世界であったり、現代の妖怪の話であったり、表紙の狐が可愛い。「世界を救う準備はいいかい?」

ナイス ★74

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#6月公開 小説 いとみち

yoshida

人見知りの高校一年生、相馬いとが意を決してメイドカフェ「津軽メイド珈琲店」でアルバイトを始める。動機はメイド服への憧れ。染み込んだ津軽弁と人見知りの為に苦闘しながらも、同僚やお客さんの助けもあり何とか成長するいと。予想外の事件で存続の危機にたつカフェを救うため、いとは祖母に習っていた津軽三味線を手にとる。まず設定が巧みだと思う。津軽弁に暖かい人々。素朴な高校生がメイドカフェでバイトし特技は津軽三味線。観光名所にもなりそうなカフェ。個人的には祖母がヴァン・ヘイレン好きな事もツボ。楽しい読書時間が持てた作品。

ナイス ★274

た〜

【キャラ重視型】と見せかけておいて【メッセージ重視型】いとっちのドジっ娘とそれを見守る人たちに終始泣き笑い。それでもっていかにも胡散臭そうなオーナーが実はとってもいい人で、でもやっぱり胡散臭いところが好き

ナイス ★215

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#8月公開 小説 キネマの神様

しんごろ

映画を題材にしたお話!これは面白い!!原田マハさんの今まで読んだ小説では自分の中ではNo.1かも… しかも終盤は一気に引き込まれ涙もでてしまった(T_T) しばらく映画見てないから久しぶりに映画館に行こうかな(笑) 有川浩さんの映画も放映近いしf(^_^) 再読する時は、大好きだった映画フォレスト・ガンプのサントラ盤をBGMに再読したいかな(o^_^o)

ナイス ★1130

抹茶モナカ

マンション管理人の映画好きの老人が、映画の評論をブログにして、数々の奇跡が起きて行くハート・ウォーミングな小説。ギャンブル依存症、引きこもりといった問題もちらりと出てきて、陰影をつける。楽しく読めた。合掌。

ナイス ★1024

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#8月公開 小説 孤狼の血 LEVEL2

W-G

映画化もされるし広島に引っ越してきたし、という理由で読んでみた。大上役が役所広司というのはだいぶイメージが違うような…。話しの筋自体は割とシンプルで、ドンパチにドンパチを重ねて膨らましたようなところがあるものの、熱量が凄く、グイグイ読まされた感じ。エルロイを連想させる章冒頭の業務日報も、ただの雰囲気作りではなく、最後に意味を持ってくるというつくりがニクイ。ただ、それだけにもう少し陰謀小説的な側面も打ち出して欲しかった。ヤクザのやり口がまんまヤクザ。続編が連載中らしいが、どのような続き方をするのだろう。

ナイス ★826

ehirano1

#いやー面白いです。#まさかまさかの展開。#各章の『日誌』には意味があった!#タイトルの『孤狼の血』と云う全くもって妥当なタイトルに呻る。#表紙の『ジッポ』はそういうことかぁ・・・。#日岡秀一よ、お前はそういうことだったのね。伏線は確かに何回もあったわ。#プロローグの班長って、もしかして・・・。#続編の『凶犬の眼』ももちろん読む!

ナイス ★362

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#8月公開 小説 鳩の撃退法

のり

直木賞作家・津田伸一はデリヘルの送迎ドライバーに…所持金も少なく、女の家を転々とする日々。偶然顔見知りになった一家3人の失踪と、古本屋店主「房州」老人から受け継いだ謎の大金。双方に裏社会の人物の影が…巻き込まれたのか?自ら進んでの行為か?事件を小説にしようとする津田だが…カギを握りそうな人達が沢山いる。どういう結末に向かうか楽しみ。下巻へ。

ナイス ★125

nico

謎が新たな謎を呼ぶ。頭の中に?や!が増え続け、読み出したらもう止まらない。これはそもそも、直木賞を二年連続で受賞した元作家・津田伸一の創った小説なのか?どこまでが事実なのか?人が次々に失踪したり、持ち歩いていたはずの本がいつの間にか消えたり。回りくどいと周囲の人からいつも煙たがれている津田のことを、読み手はどこまで信じていいのか?今なお行方不明の夫が心の奥底に抱えていた箱の中身とは?この不思議なタイトルの意味は下巻で分かるのか……?数々の謎を残しながら下巻へ続く。

ナイス ★117

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#夏 公開 漫画 さよなら私のクラマー

ポップノア@隠れYouTuber

Kindleで無料だったので読んでみました。とはいえ「さよならフットボール」は数年前に読了済。こちらは恩田希が高校に進学して女子サッカー部での活躍を描いてます。ギャグテイスト多めですが、試合のシーンはサッカーファンも納得のハイセンスクオリティ。漫画家さんの知識と愛をひしひしと感じます。男子よりレベルが落ちる女子サッカーは嫌だとぐずる恩田を、中学時代の監督·鮫島が諭す回想シーン。鮫島の台詞がいいですね。「もう一度女子サッカーを世界一にしてこい」·······し、しびれたぁ!!(笑) 2巻目以降も読みます!

ナイス ★68

くりり

女子サッカーに未来はあるのか?高校で集まった個性的なメンバーの成長していくんどけど、登場人物の区別が難しい、たまに恩田と曽志崎を間違えて、ん?

ナイス ★51

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#夏 公開 漫画 子供はわかってあげない

yoshida

重いテーマに何とも不思議なテイストを加味。何か浮世離れした読後感があります。個人的には珍しいタイプの作品を読みました。恐らく何度か読み返すとユルい空気やギャグがはまるのだろう。下巻に突入。

ナイス ★81

あん

マンガ大賞2015 2位の作品です。ゆる~く、ほんわかした感じの絵が好みだし、さり気なく入ってくるギャグがツボにはまります。内容としては一夏のある事件を通して、少女と少年が一つ成長していくという感じです。作者さんはこれがデビュー作品とのことなので、早く違う漫画も読んでみたいです。

ナイス ★77

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