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2024年2月の読書メーターまとめ

harupon
読んだ本
13
読んだページ
3631ページ
感想・レビュー
12
ナイス
406ナイス

2024年2月に読んだ本
13

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

harupon
八年後に小惑星が地球に衝突し滅亡するという予告から五年経った。絶望的なパニック状態から、少しは平穏な暮らしに。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住人たちそれぞれの物語。自分ならどう生きるだろう。余命3年。いつもと変わらぬ日々の延長だろうな。
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

harupon

読メで記録を始めて4年半。この1月で900冊達成。あとの11カ月で100冊、つまり1ヶ月10冊読めば楽勝。わっ♪楽しみです。 2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:20冊 読んだページ数:6654ページ ナイス数:805ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1016574/summary/monthly/2024/1

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2024年2月の感想・レビュー一覧
12

harupon
ネタバレかつて小学校の校長先生だった祖父はレビー小体型認知症を患っている。孫の楓は祖父に会いに行くたびに、身の回りに起こった謎を解いてもらっていた。最後のストーカーの謎解きはゾワゾワした。そっか、そういうことなのか。第21回「このミステリーがすごい!」大賞。ジェイコブス「猿の手」が入っている短編集、ちょっと気になる。
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ネタバレ裁判所書記官の宇久井 傑は、タイムスリップして何度も過去の裁判を傍聴。父親に下された判決が書き換えられる。過去にタイムスリップする度に、未来にいる自分にも影響が及ぼされる。面白い発想だと思ったのが過去の自分とメールのやりとり。読み応えのある厚みでしたが二日で読了。面白かった。
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ネタバレいや~購入したマンションが、ホラーだったなんて(;・∀・) 実は、ウチも墓地を見おろす家ひぇー―――、まぁ、前方左の端っこに見える程度。今は真正面の倉庫がドドンと建て替え工事して視界がふさがれたので、空しか見えなくなった。いいのか悪いのか。マンションの地下に各住人用のトランクルームって良さそうだけど、あんなこと怖すぎる。エレベーターが停止するとか、マンション玄関ドアが開かなくなるとか、極めつけ人が溶けて?消えてしまう???不気味すぎる。ひぃーーーーーーー!!
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ネタバレYOUTUBEで人気の「認知症ポジティブおばあちゃん」我が家のTVで夫、義母と一緒に視聴。ショー動画ではどれもこれも楽しくなりました。この本では、修羅場部分も書かれていました。そうだよね。山を乗り越えて乗り越えて今があるんですね。でも、芸達者なおばあちゃんに感服。認知症でも芸達者で素晴らしい。お嫁さんも素晴らしい。偉いなあ・・・。
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デビュー作。三島由紀夫賞&新潮新人賞。昭和58年杉崎家の次女志保子の縁談話が持ち上がる。長女久美子の娘・奈々子4歳からみた河内の代々の農家「杉崎家」を回想して物語っている。血筋とか養子とか本家、分家。なんかいや~になるなぁ。こういう名家に生まれたらめんどくさいな。
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短編5話。騙されたぁ~。一番は「青き罪は、瞬く間に」いやぁ、すっごい執念だわ。SNSの怖さを再認識。
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人質たちが始めた朗読会「コンソメスープの名人」「槍投げの青年」が印象的だった。最初に事件の結末が記されているのでどの話も哀しい。
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ネタバレ体脂肪を燃焼させたいなら空腹時、血糖値を下げたいなら食後30分以内に歩いた方が効果的。著者の祖母が100歳でスタートした筋トレメニュー。素晴らしい。私のご近所91歳のおばあちゃんも長年スクワットと壁腕立て伏せを続けている。寝たきりになりたくない!
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harupon
う~ん、わけがわからなくなった。
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面白かった。読み始めて、『あれ?このお話知っている』テレビで放送されたのかな。文字では読んでいなかったので、面白く読み終えました。
めえめえ
2024/02/07 17:23

映画化されましたよ、加瀬亮氏と岡田将生氏の主演です。テレビで放映されたのかもね。

harupon
2024/02/08 08:47

映画化されたのをTVで見たんだわ。タイトルを覚えてなくて。 岡田将生さんが春ですね。雰囲気あるわぁ。

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1993年刊行の文庫を大きな文字に組み直し加筆訂正した新装版。古い文庫本は読みにくく、新装版があって良かった。短編6話。「梁のある部屋」「喪服を着る女」「死体を運んだ男」「老後の楽しみ」「団地」「霧の夜」どの話も最後に恐怖に落とし込まれた。一つだけ「老後の楽しみ」だけは主人公の芙美子のまんざらでもない心の内が覗けたような…。怖い怖い。小池真理子さんの小説、面白いっ。次は何がいいかな?
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harupon
八年後に小惑星が地球に衝突し滅亡するという予告から五年経った。絶望的なパニック状態から、少しは平穏な暮らしに。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住人たちそれぞれの物語。自分ならどう生きるだろう。余命3年。いつもと変わらぬ日々の延長だろうな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/06/13(1751日経過)
記録初日
2019/09/09(1663日経過)
読んだ本
929冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
281999ページ(1日平均169ページ)
感想・レビュー
924件(投稿率99.5%)
本棚
7棚
性別
血液型
O型
職業
主婦
現住所
大阪府
自己紹介

皆様のレビューを参考に、読みたい本を探しています。私をお気に入りにしてくださった皆様、ありがとうございます。同じような読書歴や興味深い読書歴の方でしたら、喜んでこちらからもお気に入り登録させていただきます。よろしくお願いします。一日の投稿数が極端に多い方は遠慮させていただきます。私の大切な読友様の「レビュー」や「つぶやき」を読み逃してしまいます。

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