ネタバレいやいや怖かった！悪さに対する無自覚な人もそうでない人も、不意に現れる、怖ガラセ屋サンの謎めいた怖さに、落とされていく。怖ガラセ屋サンの存在は、人間なのかあの世のものなのかもわからないまま。それぞれ全部面白かったけど、6話の『見知らぬ人の』と7話の『怖ガラセ屋サンと』がひぃ～～！と声が出そうになるほど気味悪かった。いや…やっぱりそれぞれ全部よかった。ぜひ…薄暗い静かな部屋で読んでみてほしい…

ネタバレいやいや怖かった！悪さに対する無自覚な人もそうでない人も、不意に現れる、怖ガラセ屋サンの謎めいた怖さに、落とされていく。怖ガラセ屋サンの存在は、人間なのかあの世のものなのかもわからないまま。それぞれ全部面白かったけど、6話の『見知らぬ人の』と7話の『怖ガラセ屋サンと』がひぃ～～！と声が出そうになるほど気味悪かった。いや…やっぱりそれぞれ全部よかった。ぜひ…薄暗い静かな部屋で読んでみてほしい…

ネタバレ鳴と恒一の協力で、始まってしまった〈災厄〉を終わらせることができた。これで一安心ね、と思っていたら、何故か再び始まってしまう！束の間の静けさから徐々に加速がついて、一人、またひとりと消えていく恐怖。濃い霧から徐々に荒れていく天候のなか、クライマックスに向けていろいろなものが破壊されていく！まさかそんな展開になるとは…。最後は静けさを取り戻したが、今年が終わっただけで〈災厄〉は続いていくんでしょうね。続編を思わせる少女も登場したし。そういえば葉住さんって結局どうなったの！？