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2024年3月の読書メーターまとめ

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読んだ本
10
読んだページ
3371ページ
感想・レビュー
10
ナイス
285ナイス

2024年3月に読んだ本
10

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • アンク(右手)
  • 碓氷優佳💓

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレ前評判でおそらく何か仕掛けがあるのだろうな〜と思っていたが最後まで気づかず。開いて右側の真ん中がカギ括弧がつくので「これだ!」って思ったけど全然違ったw肝心のストーリーは堕胎を殺意と繋げるのはう〜ん?という感じ。でも、父親の想いをなんとか形に遺したかった…それがこうして読者の目に見える形で体験できるということが本当に凄いと思う。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年3月の感想・レビュー一覧
10

as
大人の都合で次々と別れを経験し、気づけば母親が二人、父親が三人もいることに。どの親も愛情深く優子に接し、優子自身も多少の事で動じないドライな考えを持っているからか終始明るい雰囲気で読めた。自分だったら耐えられないような事も「これも愛情」と尊重してくれる強さがあるのが大きかった。
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ネタバレ【再読本】シリーズ四作目。殺人事件の捜査中に「犯人は柳井健斗」とのタレコミがあるも、上層部からはその人物を探ってはならないと圧力がかかる。9年前の警察の失態を公にし、各々が責任をとるシーンは警察や国の未来を見据えているからこそで本作一番の胸熱シーン。チーム解散という困難を乗り越え、再び彼らが集結する姿が早く見たい!
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個人的に三章がめちゃくちゃ刺さった。やりがいのある仕事に就き、妊娠・出産を経て復帰したのにすぐさま異動。不満はあるけれど初めての子育てに振り回され、結局この部署の方がいいのかな?でもバリバリ働ける人にも嫉妬…。ぐるぐるする思考を『メリーゴーランドに乗っている』と表現しスッと心に入ってくる…いやぁ〜すごい!もし私が小町さんに相談したらどんな本をオススメされるのだろうなぁ〜
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対象人物を恐怖に陥れる『怖ガラセ屋サン』。1話で「結局一番怖いのは人間よ」となったかと思いきや、各話に登場する謎の女性。人の罪悪感を呼び覚まし、ジワジワと追い詰められる姿は怖かった。(特に三話!)書下ろしは残念ながら微妙な感じ…ですが一味違うホラー小説で楽しめた。
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ネタバレ鮎川哲也賞受賞作品。登場人物の多さにビックリしたが、思ったより関係値が薄い人達も多くて重要人物は頁の半分位か?複雑な家庭環境で苦しむ3人が見えない糸で繋がっていて、それを解いていくのがメインでトリックなどは強引な部分も多い。でも唐突で余韻の残るラストは好きです。
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ネタバレ前評判でおそらく何か仕掛けがあるのだろうな〜と思っていたが最後まで気づかず。開いて右側の真ん中がカギ括弧がつくので「これだ!」って思ったけど全然違ったw肝心のストーリーは堕胎を殺意と繋げるのはう〜ん?という感じ。でも、父親の想いをなんとか形に遺したかった…それがこうして読者の目に見える形で体験できるということが本当に凄いと思う。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ自らを無法者だと名乗り、母親と幼い弟を支える少女ダッチェスと町の警察署長ウォークの2視点から描かれるミステリー。なんかすごく読みにくくて途中からは犯人当てなど考えずに読むようになった。ダッチェスの辛い境遇はまぁ理解できるけれど、せっかくいい里親が現れたのに暴走したところはあまりにもロビンが可哀想だった…。賞を獲っていて期待値が高かったがその魅力は残念ながら伝わらなかった。
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『線は、僕を描く』待望の続編。前作では身近でなかった水墨画の世界に触れとても面白かったが、今作は主人公がスランプに陥ったのか冒頭から大失敗の揮毫会からスタートする。揮毫会のイメージがあまりわかず、そんなに疲れるの?準備大変なの?と思ったが、動画を見ると筆やら調墨の種類やら全体の構図考えたりとか確かに大変そうだった。絵の表現描写は若干くどく感じる部分もあったが、今は素直に青山君の未来を応援したい。
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【再読本】シリーズ3作目。短編だったせいか全然覚えていなくて、これ初見か!?と思ったが『右では殴らない』で思い出した。生意気な女子高生相手に容赦しない説法はインパクトあり。やっぱり姫川さんかっこいいわぁ…
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シリーズ最終巻。さよならのタイトルにシャールさんの身を案じたり、まさかお店が経営危機に!?などなど心配したが杞憂だった。この人ってあの時の関係者か!というのが多くて若干うろ覚え…。前作から日にちが経ってしまっていたのが悔まれる。また1から読みたいなぁ…、それくらい大好きな本になりました。
Fe
2024/03/03 13:04

[写真四枚] https://twitter.com/gunei19/status/1330525639602933760 古内一絵・感謝御礼「マカン・マラン」シリーズ12万部突破 @gunei19 2020年11月22日 午後11:56 「マカン・マラン」にはモデルになったカフェがありました。実際はランチカフェのお店でしたが、本当に路地裏の奥の奥。知る人ぞ知るのお店でした。オーナーと常連さんとの関係が最高で、心からくつろげました。小説同様、都市開発の波に飲み込まれ、今はもう跡地も残っていないのです。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/08(1754日経過)
記録初日
2019/07/23(1739日経過)
読んだ本
517冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
183512ページ(1日平均105ページ)
感想・レビュー
512件(投稿率99.0%)
本棚
1棚
性別
外部サイト
自己紹介

お金が無いので基本図書館本。読書メーターさんのおかげで読みたい本が増えました。

…増え過ぎましたwww1週間に2冊は読むようにしています。

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