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12月の読書メーターまとめ

すえ
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413ナイス

12月に読んだ本
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12月のトップ感想・レビュー!

すえ
北欧アイスランド、レイキャビク郊外の新興住宅地で、50~70年前のものと推定される゙人骨゙が発見される。典型的な警察小説で犯罪ミステリだが、読了後は全く違った印象に。罪の意識を抱えながら生きていかざるを得ない人たちの痛ましく悲しい人生模様。中でも際立って凄惨なのがDV(ドメスティック・バイオレンス)のシーン。第二次大戦中、ある一家のDV─父親が子供達の前で母親を殴り続ける─が克明に描かれる。著者コメント─アイスランドで隠されてきた真実を明るみに出すことが作家の使命─北欧の巨人の大作に圧倒された
すえ
2020/12/27 13:33

ガーディアン必読1000冊、70冊目

が「ナイス!」と言っています。

12月のトップつぶやき!

すえ

おはようございます。今読んでいる本で、ロンドン警視庁の警部が足を骨折し仕事に復帰出来ず、ずっと病床で歴史書を読み耽っているのを看護婦に見られ「少々、晩学ですが」と言う。仕事しろよとツッコミたくなりますが、いくつになっても好奇心旺盛で物事にのめり込む姿は羨ましい。 2020年11月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2976ページ ナイス数:595ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1050736/summary/monthly

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12月の感想・レビュー一覧
6

すえ
美しい雪片が舞うクリスマスのレイキャビク。サンタクロース姿の男がナイフでめった刺しにされホテルで発見された。バツイチで独り身のエーレンデュル捜査官は、クリスマスも家に帰らずホテル泊まりで捜査にあたる。容疑者が浮かんでは消え、捜査状況が二転三転するくだりは十分読み応えあり。一方で本作の重要なシーンは、自分の事を語りたがらない主人公捜査官が自身の過去を語る場面。彼が他人に心を閉ざす理由─幼き頃の癒しがたい傷─その一部が明らかになる。著者の術中に嵌まっているのだが、シリーズ次作を読まずにはいられない。名作です
nao
2021/01/01 11:42

北欧ミステリにあってこのシリーズも好きなもののひとつです。前作と比して本作は舞台(スケール)がぐっと小さくなりましたがしかし(物語の)奥行きの出しかたは巧み。主人公を暗鬱にする困難な父娘関係に焦点も当てられておりましたが、自分もその部分(展開)には胸を打たれました。良作(‥日本人コレクター侮りがたし‥)。

すえ
2021/01/01 13:03

naoさん、コメントありがとうございます。これ、いい作品ですね。アイスランドという未知の世界の物語に嵌まりました。マニアックな日本人コレクター、居るんでしょうね😊

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すえ
北欧アイスランド、レイキャビク郊外の新興住宅地で、50~70年前のものと推定される゙人骨゙が発見される。典型的な警察小説で犯罪ミステリだが、読了後は全く違った印象に。罪の意識を抱えながら生きていかざるを得ない人たちの痛ましく悲しい人生模様。中でも際立って凄惨なのがDV(ドメスティック・バイオレンス)のシーン。第二次大戦中、ある一家のDV─父親が子供達の前で母親を殴り続ける─が克明に描かれる。著者コメント─アイスランドで隠されてきた真実を明るみに出すことが作家の使命─北欧の巨人の大作に圧倒された
すえ
2020/12/27 13:33

ガーディアン必読1000冊、70冊目

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すえ
ある読友さんのレビューきっかけで、世界1000万部のベストセラーの原書に挑戦。先月邦訳版を読了済み。拙い語学力で何とか読み進める。巻末の付録に著者から読者への幾つかの質問があり、邦訳版には無い内容だったので興味深かった。゙アスペルガー症候群の男の子(15歳)が本作の語り手であることについて考えてみよゔなどなど。改めて通読し、やはり一番印象深いのは、日常生活がうまく送れない息子の最大の理解者で、愛する息子を大切に想う父の姿。そんな父の想いは息子には伝わらない。切ないが何だか微笑ましい。無償の愛のひとつの形
うらなり
2020/12/30 06:54

すばらしいですね。

すえ
2020/12/30 07:09

うらなりさん、コメントありがとうございます。原書と邦訳で、2回楽しめました。この作品面白いですよ(^^)

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すえ
陰惨な性犯罪が絡む殺人事件を扱うが、刑事達の会話が時に軽快な筆致でうまく散りばめられる。物語はどんどん場面転換しながら進み、気が付くとまたも読む手が止まらない。刑事部長が登場して捜査会議が開かれる事もなく、主任以下の刑事たちは皆それぞれ勘に従って動いているように見える。それでも徐々にパズルのピースはマルティン・ベック主任捜査官の机の上に集まり、最後には事件の全容がつまびらかに。男女のカップルによる共同執筆というのが作品全体に秩序とバランスを与えていて読みやすい。警察小説の金字塔に相応しい名作
nao
2020/12/14 18:52

マルティン・ベックシリーズ!‥懐かしいなぁ。シリーズ十作中、最良作とされるこの『笑う警官』(米国で映画化された作品もなかなかな良作で好きな作なのでした)と『消えた消防車』二作を特におもしろく読みました。第一作『ロセアンナ』も好みの作。新訳版で読みかえしたいです。

すえ
2020/12/14 19:07

いいですよね、マルティン・ベックシリーズ❗️旧訳は未読で、新訳で2作読みましたが、先に読んだ『ロセアンナ』が好みですね、機会あれば『消えた消防車』にも挑戦して見ます。但し新訳は5作目までで中止になったとか。売れないのでしょうか、いい作品なのに残念です。。

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すえ
1964年スウェーデン、風光明媚な町モーターラと首都ストックホルムを内陸の運河で結ぶクルーズ観光船が事件の舞台。派手な拳銃の撃ち合いやカーチェイスがあるわけでなく、警察組織が腐敗している等のスキャンダラスな演出があるわけでもなく、他殺と見られる死体が水底から引き上げられ、刑事たちが犯人探しのため地道な捜査を何ヵ月も続けるという一見地味なストーリー。なのに読む手が止まらない。刑事というのは本質的に自己犠牲的で報われることの少ない仕事。このストイックな雰囲気は好きなパターンです
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すえ
ロンドン警視庁の警部が捜査中にマンホールに落っこちて入院中の病床で、リチャード三世の肖像画に目を奪われる。シェイクスピアがせむし男として描いたリチャード三世は本当に小さな王子殺しの極悪人だったのか。本作では様々な歴史書の中から主観や伝聞を排し史実を拾い上げることで、リチャード三世が何者だったのかを明らかにしようと試みる。細かい史実にはほとんどついていけなかったが、こんな形の歴史ミステリがあるのかと驚き。「真理は時の娘であり、権威の娘ではない」この言葉の意味がよく理解できた気がする
すえ
2020/12/06 13:40

ガーディアン必要1000冊、68冊目。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/22(493日経過)
記録初日
2019/09/01(514日経過)
読んだ本
138冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
48002ページ(1日平均93ページ)
感想・レビュー
138件(投稿率100.0%)
本棚
2棚
性別
年齢
52歳
血液型
AB型
職業
営業・企画系
現住所
埼玉県
自己紹介

読書メーター始めて先月で1年と4か月になりました。日々皆さんの読んだ本や感想を読んで刺激を受けています。ナイス・コメントありがとうございます。

★先月読んで心に残った一冊:
マーク・ハッドン『THE CURIOUS INCIDENT OF THE DOG IN THE NIGHT-TIME』邦題『夜中に犬に起こった奇妙な事件』が印象に残っています。なかなか英語の原書を読む機会がないので、勉強になりました。また機会を見つけて原書に挑戦しようと思います。

★G1000:ガーディアン必読書1000冊の魅力に嵌まり、皆さんの読んだ本を参考に、入手しやすいものから手当たり次第読んでいます。現在既読72冊。1000冊読破まで読むべき本が無尽蔵にあることがうれしい。

★G1000既読リストは以下の通り
1『星の王子さま』_F
2『二十日鼠と人間』_B
3『ノルウェーの森』_A
4『ねじまき鳥クロニクル』_F
5『日の名残り』_A
6『地下室の手記』_E
7『罪と罰』_B
8『華氏451度』_F
9『1984年』_F
10『大いなる眠り』_B
11『宇宙戦争』_F
12『存在の耐えられない軽さ』_A
13『マルタの鷹』_B
14『太陽の帝国』_G
15『動物農場』_E
16『三つの棺』_B
17『緋色の研究』_B
18『四つの署名』_B
19『家族の終わりに』_A
20『コレラの時代の愛』_A
21『オリヴァー・ツイスト』_E
22『人生使用法』_C
23『われら』_F
24『サンキュー、ジーブス』_C
25『ブランディングズ城は荒れ模様』_C
26『ペスト』_E
27『ソラリス』_F
28『ペンギンの憂鬱』_C
29『ボートの三人男』_C
30『血の収穫』_B
31『贖罪』_A
32『狭き門』_A
33『サイラス・マーナー』_E
34『スタイルズ荘の怪事件』_B
35『そして誰もいなくなった』_B
36-1『ガラスの街』_B
36-2『幽霊たち』_B
36-3『鍵のかかった部屋』_B
37『ザ・ロード』_F
38『ゴリオ爺さん』_D
39『香水』_B
40『城』_C
41『老人と海』_D
42『野生の呼び声』_G
43『ティファニーで朝食を』_A
44『シャイニング』_F
45『本当の戦争の話をしよう』_G
46『ファイト・クラブ』_F
47『高慢と偏見』_A
48『朗読者』_A
49『カンディード』_G
50『嵐が丘』_A
51『ジェーン・エア』_A
52『ダロウェイ夫人』_D
53『無関心な人びと』_E
54『グレート・ギャッツビー』_A
55『オン・ザ・ロード』_G
56『フランケンシュタイン』_F
57『蠅の王』_F
58『白の闇』_F
59『半身』_F
60『虎よ、虎よ!』_F
61『レベッカ』_A
62『ドリアン・グレイの肖像』_A
63『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』F
64『高い城の男』_F
65『ヒューマン・ステイン』_E
66『夜中に犬に起こった奇妙な事件』_C
『The Curious Incident of the Dog in the Night-Time』_C
67『怒りの葡萄』_E
68『時の娘』_B
69『笑う警官』_B
70『緑衣の女』_B
71『目くらましの道』_B
72『青い眼がほしい』_D
※1~6は読メ未登録
★分類
A「Love (ロマンス系)」
B「Crime (犯罪系)」
C「Comedy (コメディ系)」
D「Family and Self (家族・私小説系)」
E「State of the Nation (社会派系)」
F「Science Fiction and Fantasy (SFおよびファンタジー系)」
G「War and Travel (戦争および旅行記系)」

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