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2024年3月の読書メーターまとめ

みき
読んだ本
10
読んだページ
1798ページ
感想・レビュー
3
ナイス
231ナイス

2024年3月に読んだ本
10

2024年3月のお気に入り登録
1

  • みにもる

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • みにもる

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みき
もの凄い評判の小説なのでハードルが上がってしまったのか少し拍子抜けでした。プロット的には可愛くて優秀で一風変わった女子中学生が色々なことをするというもの。同年代とかの人が読んでみたら面白いのかもしれない。シリーズものらしいので完結して評判が良ければ続きにも手を出してみようかなーという感じです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
3

みき
ひも理論の提唱者の1人、ミチオ・カク氏の著書。マルチバースや11次元など最初に聞いた時は眉唾にしか聞こえなかった理論がいまや市民権さえ得ていることに感動すら覚える。その理論の根本的なところが対称性ということは初めて知ったし、アインシュタインの時代からの議論であることも初めて知ったのが正直なところ。万物の理論、神の方程式、物理学者や数学者がこういったものの記載を目指す姿は崇高であるが記載できてしまったら人間はどうなってしまうのだろう。そこも興味は尽きない
が「ナイス!」と言っています。
みき
もの凄い評判の小説なのでハードルが上がってしまったのか少し拍子抜けでした。プロット的には可愛くて優秀で一風変わった女子中学生が色々なことをするというもの。同年代とかの人が読んでみたら面白いのかもしれない。シリーズものらしいので完結して評判が良ければ続きにも手を出してみようかなーという感じです。
が「ナイス!」と言っています。
みき
身近なようでいて身近ではない刑法という法律。なかなか触れる機会がないが刑法の解釈学はこう考えるんだと勉強になった。民法や憲法も初めて学んだ時も面白いなと思ったが刑法もなかなか。中身は殺人罪を例にとると、人とは何か。殺したとは何かということの意味、意義を1つづつ明らかにしていくという感じ。最終的に法益の保護という刑法の目的論に照らし合わせて有罪かが決まるという考え方が新鮮であった。でもこの考え方だと有罪無罪が前提にあって、それに併せて解釈していくとならないのかなと少し疑問です。どうなんでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/10/15(1655日経過)
記録初日
2019/10/15(1655日経過)
読んだ本
2423冊(1日平均1.46冊)
読んだページ
526138ページ(1日平均317ページ)
感想・レビュー
353件(投稿率14.6%)
本棚
28棚
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