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2025年5月の読書メーターまとめ

風花 kazahana
読んだ本
8
読んだページ
2528ページ
感想・レビュー
8
ナイス
112ナイス

2025年5月に読んだ本
8

2025年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

風花 kazahana
朝井リョウは「何様」「何者」は読んでいて「桐島、部活やめるってよ」の3作を読んでいた。そして、冒頭に筆者が書いていたが 私はこれを小説だとおもって選んでいたので エッセイと知って笑った。そしてまた 内容的にほとんど作者の悲しい体質の顛末記。よくぞ このネタでここまで赤裸々に描くことができると半ば尊敬の念を。ゆとりシリーズは3部作でコレが3作目らしい。 彼の波乱に満ちた、そして愉快な仲間たちとの楽しい人生がこれからも続いていくことを陰ながらお祈りいたしまする。
が「ナイス!」と言っています。

2025年5月にナイスが最も多かったつぶやき

風花 kazahana

朝井リョウの「そして誰もゆとらなくなった」を 図書館に返却してきた…と 横に返却された「スター」があった。朝井リョウさんが これも読め、小説も読め、と言っているようで借りてしまった。「そして誰もゆとらなくなった」の おなかに悩みを抱える朝井リョウを払拭すべく ページをめくることにする。

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2025年5月の感想・レビュー一覧
8

風花 kazahana
これも面白かった。生まれたその日に地獄に落とされた男 その男に自分の手を奪われた男。その2人過去未来にも火の鳥が存在する。壮絶な物語。一気に読み切った。
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風花 kazahana
字が小さい その戦いの火の鳥!③ ヤマト編は 古墳や埴輪 そしてちゃんと②からの繋がりがある物語だった。ただ命を守ろうとする一人の男の物語。異形編は永遠の命を得てしまったからの悲劇。これは私は最後まで見抜けなく面白かった。
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風花 kazahana
おっと これシリーズ化されてる本だったんですね。返却棚から目にとまった本を一冊選んだだけなんですが、意外に読みやすく いい選択だったなーなんて思ってました。読メで検索したらすごい数の読書数!そして他のタイトルもあり!ビックリです。とても良かったので また他のも読んでみようと思います。人情ごはん屋さんと他の面々のいい話〜なんですね きっと!
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風花 kazahana
作者31歳の作品。私目線で若いね。 若さの葛藤だな。物事を真剣に深く考える人達。まぶしい。 物語としては 二人の若者 そしてその周りの人たちが映像作品というものの価値を真剣に考えている内面の戦いのストーリー。気楽で 面白ければいいという凡の世界の住人にはちょっと固い。少し深読みしちゃうと 作者の内の葛藤を物語にしているのかな?と邪推。ちょっと所々にある 詩的な表現が苦手だったかな。この前に 作者のエッセイを読んだので ちゃんと小説家と認識し直せたのが良かった(笑)
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風花 kazahana
なんかすごかった。未来、地球の生き物はほぼ絶滅し生き残った人間はコンピューターに支配され地下都市で生き長らえる、と ここまでは想像の範疇だけれど 火の鳥が現れたあと 物語が命の起源へと進み 深く壮大になっていき な~んと 一巻の始まりと繋がっていく。最近よく「人生何周目」とか言う表現が使われることが多いけれど 人類は今何周目なのか?と思ってしまった。 これで火の鳥は終わりでいいのでは?と余計なことを思いつつ 3巻ヤマト·異形編へと続く。
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風花 kazahana
火の鳥という作品は アニメになっていた記憶がある…しかし 見た…という記憶もない。とある人に 読んでみたらいいよと言われ一巻から読み始めた。タイトルだけで予約した本だが まずは小さくて読むのがホントつらい。老眼に鞭打ってという感じ。登場人物の名前は古事記?で聞いたような名前たち。ちょっと頭が混乱した。「火の鳥はあくまで狂言回し」という手塚治虫の言葉が理解の助けになった。それにしても捕まえて血を飲もうとしたら血が出なかったという場面で へ?っとなった私。永遠の命 手に入らないじゃ〜ん。ということで二巻目へ
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風花 kazahana
世界に何か馴染めていない…それを音痴という穂村弘さんのエッセイ。痛い…わかるそれ…わかるよ〜。そして ちょっと情けない系の穂村弘さんの存在に何かほっとさせられた。 しかし 短歌の作家として成功しているはずなのに 何かはまりきっていない様子にムズムズさせられた。読み終わったあとに ページの途中に紙をはさんでいたのを思い出して遡って読んでみた。大人レポート…私がたまに感じる疎外感 世の中のリズムに乗れていなくてドギマギしてしまう瞬間…そんなことが書かれていて 紙を挟んでいた自分に納得してしまった。
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風花 kazahana
朝井リョウは「何様」「何者」は読んでいて「桐島、部活やめるってよ」の3作を読んでいた。そして、冒頭に筆者が書いていたが 私はこれを小説だとおもって選んでいたので エッセイと知って笑った。そしてまた 内容的にほとんど作者の悲しい体質の顛末記。よくぞ このネタでここまで赤裸々に描くことができると半ば尊敬の念を。ゆとりシリーズは3部作でコレが3作目らしい。 彼の波乱に満ちた、そして愉快な仲間たちとの楽しい人生がこれからも続いていくことを陰ながらお祈りいたしまする。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/10/17(2073日経過)
記録初日
2017/09/12(2838日経過)
読んだ本
660冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
169034ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
646件(投稿率97.9%)
本棚
1棚
性別
現住所
北海道
外部サイト
自己紹介

図書館ヘビーユーザー
目を閉じてさわった本
みたいな感じで 無作為に選びます
登場人物 カタカナ名が苦手

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