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2024年8月の読書メーターまとめ

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1252ページ
感想・レビュー
4
ナイス
102ナイス

2024年8月に読んだ本
4

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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棟方志功は、好きな芸術家の一人。彼の情熱と直向きさが伝わるお話でした。奥様が、志功の人柄と、画家として大成することを信じ、愛し通した姿に内助の功の美しさを感じました。周りの人、出会う人など、運が良かったとまとめていたけど、運もその人柄についたものかもしれないなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
4

toriaezkore
棟方志功は、好きな芸術家の一人。彼の情熱と直向きさが伝わるお話でした。奥様が、志功の人柄と、画家として大成することを信じ、愛し通した姿に内助の功の美しさを感じました。周りの人、出会う人など、運が良かったとまとめていたけど、運もその人柄についたものかもしれないなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
toriaezkore
ひと言で言うなら壮絶なゲームバトル。でも、そんな簡単な言葉で表現できません。計算し尽くされたトリックと、その裏をかく芸術的な企み。子供の頃から慣れ親しんだ遊びに大金が動く!最後の最後の仕掛けだけは予想できましたが、そこに至る布石は想像できなかった。全く完敗でした。誰か、射守矢真兎に勝てる人いませんか?
が「ナイス!」と言っています。
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最後の最後まで、結末が見えなかった。主人公が正しいのか、正しくないのか。共感できるか、できないか、考えがまとまらなかった。それでも、なぜか読後感は心地よかった。納得できる結末だった。三島由紀夫作品がモチーフとしていた。三島を知らない私だが、彼の末路や死生観がうっすら見えたような気がした。
が「ナイス!」と言っています。
toriaezkore
巨大地震が起き、地下都市が崩壊してしまった。地下五層に取り残された生存者は、見えない、聞こえない、話せない三重障がいの女性だった。ドローンを使って、救出を試みるが、余震、火災、崩落、浸水などに救出が阻まれ、救出のタイムリミットが迫る…。対策本部と事故現場がドローンのデータだけで繋がっている状況に、主人公の焦りやもどかしさがリアルに伝わってくる。事故対応以外に、彼を翻弄するものがあり、現代社会の歪みを表している。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/11/05(1789日経過)
記録初日
2017/03/30(2739日経過)
読んだ本
307冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
93895ページ(1日平均34ページ)
感想・レビュー
296件(投稿率96.4%)
本棚
0棚
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