読書メーターあなたの読書量を記録・管理

なおさんのお気に入り
54

  • admire_Mrmr
    • YUKI
      • 1987年

      2018年4月登録。

      本が好き。紙が好き。古いものが好き。

      古典や近代文学を課題本にした読書会を主催しております。
      月に1度都内でゆるーく開催。ご興味のある方ぜひ!
      https://meisakubookclub.wixsite.com/meisaku

      -bookclub

    • bibliophage
      • 大学生

      本を読んでいる時間は至福

      外国文学(特にフランス文学とイギリス文学)、新書、国際政治関連の本、教養の本(クラシック、芸術関連)を中心に読んでます。「読書する怠け者にならないように」をモットーに日々読書。

      最近の興味:ニーチェ,バロック&印象派絵画,クラ

      シック,ナショナリズム,主権論,生政治,政治哲学

    • Vakira
      • B型
      • 技術系
      • 東京都

      2014.2.3に読書メーター知りました。

      以前はアーサー・C・クラーク、安部公房、マイクル・クライトン、フィリップ・K・ディック、グレッグ・ベア、グレゴリー・ベンフォードのSFが好きで読んでました。

      最近はドストエフスキーのドロドロの人生ドラマがお気

      に入りとなり、純文学にも挑戦しようと意気込む。

      2015.2.10 一昨年は大人でも読める絵本を知り、(これがまた凄い)

      2016.3.2 昨年は浅野いにお「おやすみプンプン」を知り、漫画の小説に勝るほどの可能性に驚く、

      2017.2.22 昨年の収穫はトマス・ピンチョンかな~ そしてJ・G・バラードの再読開始。 只今 ホドロフスキー祭りをしようと決心。

      2018.2.9 読メ知って4年目となる。昨年は「ブレードランナー2049」のお陰で真面目に進化生物学とアンドロイド関連読みだす。そしてまたディック再読。映画も沢山見ようっと~

      2019.2.10 読メ歴 5年目となる。昨年の収穫 ヒグチユウコ、アラン・ロブ=グリエ、イグ・ノーベル賞を知る。さて今年は・・・

      2020.3月 昨年の収穫は今村夏子、村田沙耶香、オルガ・トカルチュク。今年は手塚治虫かな~

    • 都わすれ

      2015年10月より読書記録として登録。

      日本文学、古典文学と俳句、詩歌、古典和歌が特に好きです。

      歴史分野、民俗学、古典芸能、(能、文楽、歌舞伎)絵本、児童書、美術書にも興味があります。

      好きな作家
      堀辰雄・遠藤周作・福永武彦・井上靖・辻邦生・泉鏡

      花・谷崎潤一郎・梨木果歩・白洲正子・志村ふくみ・幸田文・堀江敏幸・須賀敦子・大岡信

      ★立原道造・三好達治・リルケ・エミリーディッキンソン・陶淵明・クリスティナロセッティ・李賀

      珈琲とともに読書することが至福の時間です。

      《さくら花ちりぬる風のなごりには水なき空に波ぞたちける》

    • クリママ
      • 東京都

      手元に読む本がないと落ち着きません。

      図書館から山盛りの本を両手に抱えて帰ってきてガシガシ読むのが好きです。

      首までとっぷり浸かって、読後現実の世界に戻ってくるまで時間がかかるような本に出会えると、本当にうれしくなります。

      私にとってそんな本は、

      大江健三郎      芽むしり仔撃ち
      福永武彦        忘却の河、死の島  
      (以上若かりし頃)
      ミヒャエル・エンデ はてしない物語
      ラブクラフト    クトゥルー
      オースン・スコット・カード 死者の代弁者
      フレデリック・フォーサイス オデッサファイル
      トム・クランシー  レッドオクトーバーを追え
      北杜夫       怪盗ジバコ
      柳田邦男      犠牲(サクリファイス)
      荒俣宏        帝都物語
      山崎豊子      大地の子    
      (以上ずいぶん前)
      宮部みゆき     模倣犯
      東野圭吾      白夜行
      真保裕一      栄光なき凱旋
      福井晴敏      Op.ローズダスト
      高村薫       レディジョーカー
      村田喜代子     蕨野行
      朝井まかて     恋歌
      梨木香歩      村田エフェンディ滞土録
      絲山 秋子     離陸

      もう少し軽いところで、

      森瑶子       情事
      恩田陸       ユージニア、ネバーランド、
                理瀬シリーズ
      奥田英朗      伊良部シリーズ
      今野敏       隠蔽捜査シリーズ
      柚月裕子      佐方シリーズ、孤狼の血
      香納諒一      KSPシリーズ
      万城目学      かのこちゃんとマドレーヌ
               夫人     

      等でしょうか。 

       
      読んだ本の整理のために読書メーターに登録しました。読み終わった本には、登録前のものも、思い出しながら加えています。

      つい最近から、覚え書きのような感想を書き始めました。拙い感想にナイスをしてくださったり、お気に入りに加えていただいたり、とても有難く思っています。ただ、今の自分の率直な感想を書いていますので、不快に思われる方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。

      感想を書くようになってから、読書メーターでの世界が広がりました。読友さんのレビュー等を参考にさせていただいて、知らなかった本との出会いを楽しみたいと思っています。

                                         (2015.8.24)

    • roco
      • 東京都

      ●洋楽、海外ドラマ、映画が好きで、読書の地位がずり落ちていたのですが、読書メーターのおかげで常に何か読んでいる状態になりました。

      ●地域の読書会に2つ参加していて、児童書の会と、なんでも読む会とそれぞれ月1回、課題本や関連本を読んでいます。昨年から、ガー

      ディアン紙の1000冊を読むコミュニティと、失われた時を求めてを読むイベントにも参加しているので、この頃は常に読む本に追われている状態です。遅読なもので……。

      ●子供のころから好きな作家は、夏目漱石、サリンジャー、トルストイなどです。読書会の課題でいろんな本を読みますが、一番好きなのは海外のYA作品です。

      ●感想が時々辛口です。お気に障ったら申し訳ありません(´・ω・`)

      ●洋楽、映画、美術展などのことも書いておきたくて、ブログを始めました。

    • ももむ
      • B型
      • サービス業

      本の世界を自由自在に泳ぎ回って、うわばみのように、何でも飲み込む読書がしたい!

      素敵な趣味をした、読書家のみなさまと巡り会えたらしあわせです。

      【現在のブーム:アメリカ文学】
      memo:講義 アメリカ文学史

    • 桜子

      ☆2011年3月5日に登録☆
      積読本制覇のためにはじめました。
      実際は表示以上に溜まっております。
      初読みを中心に、たまにお気に入り蔵書の感想も足してゆきます。コメント空欄はのんびりマイペースで埋めていくつもり・・・借りた本はそういうわけにはいかない

      ので脳みそ雑巾絞りしてひねり出してます(最近はそれすらサボりぎみ)。

      ★もっと読みたい!!翻訳切望の作家さん★
      ・エリック・マコーマック
      ・ゾラン・ジフコヴィッチ
      ・アンドレア・ヴィターリ

      国内では、小島てるみさんと皆川博子さんの醸し出す世界が好きです。

      年間読書記録の区切り
      2011年ドリフターズ1巻~「密林の語り部」迄
      2012年「茨文字の魔法」~「猫刑事」
      2013年「邪神金融道」~「深紅の碑文」
      2014年「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」~
       

    • きりぱい

        読んでも読んでも読み足りない! 

      • 雨香
        • 1997年

        ・耽美的、退廃的、土俗的な世界観が好き
        ・日本神話、民俗学要素のある話は大好き
        ・女性の心理に興味
        ・最近興味があるのは文化人類学、社会人類学
        ・どこかの図書館で働いています

        【好き】(敬称略・順不同)
        『月桃夜』遠田潤子
        『魚神』千早茜
        『雪花草子』

        長野まゆみ
        『花宵道中』宮木あや子
        『蜜姫村』乾ルカ
        『狐笛のかなた』上橋菜穂子

        【好きなもの・こと・ひと】
        神話、民俗学、歴史、かめ、うさぎ、お絵描き、アクセサリー作り、短歌を作ること、銀魂、零シリーズ(ゲーム)、進撃の巨人、黒執事、SoundHorizon、LinkedHorizon、天野月子、鬼束ちひろ、Cocco、RURUTIA、陰陽座、山本タカト、羽生結弦

        ・現在、リアルでの交流は遠慮させていただいております。すみません。

        ・好みの本の系統が似ているかな、と感じた方をお気に入り登録させていただいています。もしご迷惑であればブロックをお願いします。

      • antoinette
        • 東京都

        ※最近はログイン率が極めて低いです。

        少年・少女好きのヨーロッパかぶれ。
        ファンタジーや幻想文学、哲学書、宗教書を好みます。

        好きな作家
        【日】梨木香歩、山尾悠子、長野まゆみ、日野啓三、夏目漱石

        【漫画】楠本まき、萩尾望都、藤原薫

        【英・愛蘭】J

        ・R・R・トールキン、C・S・ルイス、ジョージ・マクドナルド、W・B・イェーツ、ローズマリー・サトクリフ、エミリ・ブロンテ

        【米】スティーヴン・キング、フランチェスカ・リア=ブロック、マイケル・カニンガム

        【仏】パスカル・キニャール、ジュリアン・グリーン、シモーヌ・ヴェーユ

        【独】ミヒャエル・エンデ、ノヴァーリス

        etc...

      • キムトモ
        • O型
        • 青森県

        20180101からkindle導入📘

        好きなもの
        ・映画(特にSF映画ですが、エポック的映画を見つけるために雑食気味に鑑賞しています。)
        ・先が読めない小説
        ・静かな酒場
        ・落語
        ・焼き魚

        ナイスを入れてくれた方、いつもありがとうございます。

        れを励み?に本読みに邁進したいと思います。

      • noémi
        • A型

        この間まで、マイブームは「フランス革命」でしたが
        移行いたしました。

        今は「聖杯」「シオン修道会」「テンプル騎士団」「グノーシス」
        です。

        人間の普遍的な深層意識にまで探っていきたいと思います。

         

        基本的には
        フランス文学は

        バルザック、モーパッサン、ゾラのような、ドライな
        小説を、

        イギリス文学は
        モーム、ハーディ、ロレンスのような、辛口でありながら
        みずみずしい詩情あふれるような小説を

        ロシア文学は
        ドストエフスキーのような
        精緻な心理描写が描いた作品が好きです。

        ですが、これらは、お酒に例えると
        ブランデーかコニャックか、ウイスキーのように
        強いので、遅読しかできません。
        あるいは再読とか…。

        読書メーターでは、表しきれない感動のほとばしりはこちらにて
        書き留めていることもあります。

        http://sadafusa.blog.so-net.ne.jp/

      • ヒロセ
        • O型
        • その他
        • 神奈川県

        一生のうちに少しだけでも多くの忘れられない本に出会いたいと願う日々です。アラサーです。

        ナイス☆お気に入り感謝です。

        ◇忘れられない読書体験をさせてくれた本達◇
        ・『ハリー・ポッターシリーズ』:J.Kローリング
        ・『バッテリー』:あさのあつこ
        ・『京極

        堂シリーズ』:京極夏彦
        ・『金閣寺』:三島由紀夫
        ・『古都』:川端康成
        ・『女学生』:太宰治
        ・『蝉しぐれ』:藤沢周平
        ・『若き数学者のアメリカ』:藤原正彦
        ・『緑の扉』 : オー・ヘンリー
        ・『冬の夢』:スコット・フィッツジェラルド
        ・『火山のふもとで』: 松家仁之
        ・『ユルスナールの靴』:須賀敦子

      • viola
        • A型

        HN変えました。violaの読み方は「ヴァイオラ」です。
        (『十二夜』ヒロイン名です)

        大学院を修了し、この春から社会人になりました。
        仕事が楽しくってたまらない今日この頃。

        専門はイギリス文学。
        今でも一研究者のつもりです。

        あん

        まり良いと思えなかったものをいい、とは書きたくないので、辛口なレビューが多いかもしれません。
        ただ、単に自分が理解できなかっただけなのに=悪い というようには書かないように気を付けています。

        「良かった!」というレビューしか読みたくない、という方も多いでしょうけれど、レビューを拝見して読むか読まないか決めることが結構多いので、個人的には正直な感想を書いていただけたほうが嬉しかったりします。時間の節約にもなりますし。

        これを登録しちゃったら私の論文のオリジナリティーがどっかに行っちゃうわ!
        内容がばれちゃう!
        というようなものは登録していません。
        特に英語の専門書は除外。

        好きなのは海外(イギリス、アメリカ、フランス、ロシア、ギリシャ、ローマあたり)文学です。
        最近は現代小説も読みますが、やっぱり古典がスキ。

        シェイクスピア、モーム、トルストイ、デュマ、ユゴー、モーパッサン、ミッチェル、ドライサーあたりが特に好き。
        文学は私の人生そのものです。

        また、映画も好きなのでよく観ます。オペラ、劇団四季、ミュージカルも好きです。
        鑑賞メーターhttp://video.akahoshitakuya.com/u/15292
        にも登録しています。

        2012年度BEST BOOK ※455冊中
        1位 モーパッサン「宝石」
        2位 サマセット・モーム『劇場』
        3位 コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの冒険』
        4位 サミュエル・リチャードソン『パミラ』
        5位 マキャベリ『マンドーラゴラ』
        6位 ジョン・ファウルズ『コレクター』 
        7位 シェンキェーヴィチ『クオ・ワディス』
        8位 サルトル『狂気と天才』
        9位 クッツェー『遅い男』
        10位 アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』 

        ※ 数か月以上前に読んだ本へのコメントは、もう忘れている可能性が大(涙)なので、お返事を控えさせていただく場合があります。
        予めご了承ください。

      • Mana
        • 1989年
        • B型
        • IT関係
        • 東京都

        基本的に小説(メインは海外文学)を読みます。
        書評や評伝なども好きです。
        一時ビジネス書を読もうとしていましたが、最近は読むのをあきらめました。

      • Major

         ※以前のMajorが自分で開けなくなってしまいましたので、この新しいMajorにようやく読了した本やレビューなどを移し替えました。その作品の未読者の皆様への紹介とお薦め的な内容が本来のレヴューですが、僕の場合には自分自身の整理のためにほとんど読書ノート・

        感想的な内容でUPさせて頂いています。
         20年、10年も前に読了した本、数分前に読み終えた本に関係なく、蔵書から引っ張り出してきて整理できた本からUPしていますので、読了の日付はでたらめです。レビューについては、昔読んだものは再読をして、UPしています。主に海外文学・日本文学(共に古典、近世・近代文学が中心)・西洋哲学・東洋思想・日本思想(仏教関係を含む)、人文・社会・自然科学の著作がほとんどです。 
           
         *最近、現代文学も少し読むようになりました。

         なかなかレビューのUPが追い付かないのですが、今年はシェイクスピア全作品(37作品)のレビューは、すべてUPしてみたいと企んでいます。皆様からいただくナイスやコメントにはなるべく、コメントで返信できるようにがんばりたいと思います。

         今年読み込むだろう哲学者・思想家・作家・作品
         カント、ニーチェ、サルトル、ドゥルーズ、メイヤス
         マルクス・ガブリエル、富永仲基、埴谷雄高『死霊』
         シェイクスピア、ドストエフスキイ、オルハン・パムク
         夏目漱石・太宰治・芥川龍之介  ノーベル文学賞の作家

         

      • 寛生

        "No text draws my attention if it is not supported by someone who convinces me that it deserves to be read."
        -Adriaan T. Pepe

        rzak, Thinking

        「たとえ統計的にのっぺらぼうの数の中に埋葬されようと、この〈わたし〉という現象は、この世界に二度とふたたび、あらわれない。〈わたし〉という存在は、地球において四六億年の時間のなかで、ただ一回しかあらわれない。」
        ー雑賀恵子・ エコ・ロゴス:存在と食において

        「今は、弱さを誇りに思う。人は、弱く在ればいいと思う。」
        ー森川すいめい 漂流老人ホームレス社会

        「何かについてこれはいいものだと自分が感じたときに、なぜいいのかということは省略していい。むしろ省略できるぐらい強いものに自分の批評眼を育てなければいけない。」
        ー谷川俊太郎 沈黙のまわり
        「詩人が人々に供給すべきものは、感動である。」
        ー谷川俊太郎
        「なんて言うのかなあ、自分で自分のやっていることを解説できないような仕方で、言葉を発したい。つまり自分でもよく分らないような深みから。できれば言葉を発したい・・・」
        ー谷川俊太郎 詩を書く
        「何枚も書きつぶしながら、求める文体に近づいてゆくーそれは自分の内部の無意識を探っているような感じでもある。」
        ー谷川俊太郎 詩を書く

        「だって、人に読ませようと思って書いたんじゃなくて、必死になって、息苦しくて書いてたんですよ。」
        ー森崎和江ー谷川との対話集「やさしさを教えてほしい」から

        「今のアメリカの唯一のエネルギーは、黒人社会の芸術と、移民してきた人たちの築いた芸術とが釣り合いながら混在している、その中間芸術のエネルギーです。理想主義として魅きつけるだけのものは、それしかありません。」
        ー吉本隆明 貧困と思想

        「私たちが真剣に試みなくてはならないのは、知識を増やすことではなく、『ふれる』ということです。・・・誰が、いつ、その絵を描いたかを確認するよりも、ただ絵の前に立って、それを『見る』という経験の方が、ずっと大切です。難しいのは、眺めつづけることです。そして、誰に認められなくても、自分の感動を自分で大切にすることです。・・・書物も同じです。本を読む、わからなくたって一向にかまいません。意味などわからないまま、どんどん読んだらよいのです。私たちが本当に感動しているときは、おそらく言葉の意味を理解して動かされているのではありません。もっと全身全霊で、何かを感じているはずです。五感を超えた、知解を超えたところで私たちの魂は動いている。それを知識の問題にすり替えるなんてもったいないことをしてはいけません。」
        ー若松英輔 死者との対話

        「・・・さらに踏み込んでいうなら、知的なことを求めているのは知識層である、というのは大変大きな思い違いです。真実の知識、すなわち叡智とは、何の前提もなく、万人に開かれているものです。むしろ、そうでないものは、叡智としては不完全なものだと思います。」
        ー若松英輔 死者との対話

        「・・・希望とは、人々が抱える魂の苦しみの上に築かれていること、また、個々の労苦のうちにのみ、世界を真に変える力が隠されていることを示すことです。」
        ー若松英輔 死者との対話

        「言葉というのは、どうしたって生と死の間から生まれてくるわけです。僕自身も自分がやがて死ぬ人間でなければ、言葉というものをそんなに持とうとしたかなという気持ちはあります。・・・死というものは言葉の出所なのです。」
        ー佐伯一麦 震災と言葉

        「言葉というのは、こうやって普通に日常的にしゃべっている言葉というものも、もしその相手がその晩に亡くなってしまったとしたら、他愛ない話も遺言的なものになってしまうわけです。言葉は、死というものによってまた全然違うものになってしまう。」
        ー佐伯一麦 震災と言葉

        「そう、私たちには言葉しかない。『言葉もない』もまた言葉だ。私たちの日常も、私たちの喪失も、すべてを言葉が支えている。いかなる惨事にあっても、言葉が失われることは決してない。私たちは言葉とともに生き延びる。言葉が私たちをして語らしめ、さまざまな『活動』へ『出来事』へと向かわせる。」
        ー斉藤環 被災した時間:3.11が問いかけているもの

        「人生、いつ、どこで、どんなことが起こるかわからない。思いもかけない時、思いもかけなかったことが、しばしば、起こる。それにつれて、生涯のコースが、思いがけない方に走りだす。錯綜する因縁の意図の縺れが、様々に方向を変えながら織り出していく生のテクスト。それが、人生というものの真の姿なのではなかろうか。」
        ー井筒俊彦 意味の深みへ

        「つまり読むこととは、一瞬一瞬立ちあらわれる他者であるところの表現者の使用した言葉や構成した文に対して、その他者とは異質な言語システムをもった読者である『わたし』が出会いつづけていく運動にほかなりません。・・・つまり読むこととは、常に表現者の言葉のシステムとルールと、読者の言葉のシステムとルールとが、葛藤し争闘する熾烈な事件の連続であるということになります。」
        ー小森陽一 出来事としての読むこと
        「もしかして、書きながらこの回顧する主体はかわるかもしれない、・・・書いている現在の自分を、さらに『批判』することが可能になるのは、書いている時間の流れの中で、さっき書いていた自分が過去の自分になってしまうからです。」
        ー小森陽一 出来事としての読むこと

        「・・・いくら自分の声が世界に届かないといっても、そんなことは、我々が自分の言葉で書くのを妨げはしない。いったん自分の言葉で書くことを知った人間には、自分の言葉で書きたいという欲望ー精神の必然があります。快楽もあります。欲望と快楽。」
        ー水村美苗 日本語が亡びるとき

        「人は市民であるよりもただただ市場活性化のために狂躁的に消費する、消費させられる奇怪な生命体に変えられていきました。モノにせよ金融にせよ人の生活のためにあるべきなのに、逆立ちして、人はただ市場のため資本のためのみ生かされる存在にされた。所得が不当に不平等なのは問題にもされない。正社員と契約社員や派遣社員の不平等も当たり前だと考える。人間を機械の部品化し、消費マシーンとする発想によって世界全体がこれまで動いてきた。”繁栄”は、じつはそういう倒錯的基礎の上になりたっていた。それは、たんに経済的な問題ではない。われわれの精神生活もじつは意識の倒錯を土台にしてきたのです。」
        ー辺見庸 しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか
        「いまはことばで裏打ちできるような悪の実体が騙し絵のように前景の奥に消えてしまっている。むしろ耳に心地よいことば、穏やかでやさしいことばのなかに、慄然とするような悪が居座っている。ことば自体、ほとんど資本の世界、商品の世界にうばいとられている。」
        ー辺見庸 しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか
        「・・・自分の尊厳というものを獲得する意味でも、できるならば秋葉原事件の青年のような発作とか痙攣というかたちではなく、そういう寄る辺ない哀しみと不安のなかに落としこめられた自分を、自分のことばで懸命に語っていくというか、対象化していく、そういう最小単位としての自分から自分を表現していく。モニター画面だけではなく、生身の人間にたいしてそれを訴えていく、表現していくということが、とてもむずかしいけれども必要だし、それを激励していくことが、まったくきれいごとではなく必要だとぼくはおもうのです。」
        ー辺見庸 しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか
        「空洞の言葉に、たくさんの死が憤っている。」
        ー辺見庸 眼の探索

        「ぼくらは言葉によって現実をつかみ、言葉によってつかまえた現実を生きているわけです。すると多くの言葉が死後の領域に入りつつあるってことは、ぼくたちの生も、生きたまま死後の領域に入りつつあると考えた方がいいのかもしれない。何をしても生きている実感がない、充実感がないというのは、そういうことではないのかな。」
        ー片山恭一 どこに向かって死ぬか:森有正と生きまどう私たち
        「あらゆるものが、いつも、つねに、そこかしこに現前してしまっている。おかげで私たちは、不在であるものを現前させる能力を、日々退化させつつある。日本人の精神の層は、髪の毛のように薄くなりつつあるのかもしれない。なぜなら精神とは、まさに不在のものを現前させる作用だからです。すでに現前しているものを、あらためて現前させる必要はないわけです。不在から豊かな意味はイメージを現前させることを通して、人間の精神性は培われてきました。宗教も芸術も、みんなそうやって生まれてきたのです。」
        ー片山恭一 どこに向かって死ぬか:森有正と生きまどう私たち

        「私が祈ることがどのような効力を持ちうるのか、正直にいってわからない。少しくらいは効力を持つだろう、と言い切るほどの自信もない。結局のところ、私は数多くの個人的欠陥を抱えた不完全な一人の作家に過ぎないのだから。でもそのような私のつたない非力ないのりが、少しでも受け入れられる隙間がこの世界のどこかにーいわば見落とされたようなかっこうでーあるなら、私は強く祈りたいと思う。」- 村上春樹 アンダーグラウンド

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        読書データ

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        登録日
        2019/11/16(522日経過)
        記録初日
        2019/12/01(507日経過)
        読んだ本
        16冊(1日平均0.03冊)
        読んだページ
        4464ページ(1日平均8ページ)
        感想・レビュー
        10件(投稿率62.5%)
        本棚
        8棚
        URL/ブログ
        https://filmarks.com/users/taehyung.
        自己紹介

        高校2年生

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