読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

るりいろのぬの
読んだ本
3
読んだページ
1261ページ
感想・レビュー
3
ナイス
88ナイス

2024年3月に読んだ本
3

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

るりいろのぬの
ネタバレ2 / 10 う〜〜〜ん私にはハマらなかった。初めましての作家さんで、帯にある「ドンデン返し」とこのミスにワクワクしてしまった手前、妙に裏切られた感もある。主人公が変だし、周りも変だし、世界観についていけないし、"この人と思わせてこの人じゃない"の連続がわざとらしくてドキドキも出来ない。読みながらずっとこのお話を読む意義を考えてしまった…残念。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
3

るりいろのぬの
ネタバレ2 / 10 う〜〜〜ん私にはハマらなかった。初めましての作家さんで、帯にある「ドンデン返し」とこのミスにワクワクしてしまった手前、妙に裏切られた感もある。主人公が変だし、周りも変だし、世界観についていけないし、"この人と思わせてこの人じゃない"の連続がわざとらしくてドキドキも出来ない。読みながらずっとこのお話を読む意義を考えてしまった…残念。
が「ナイス!」と言っています。
るりいろのぬの
ネタバレ6 / 10 島本さんの書く男性たちってナイスガイばっかりだけど、やっぱりどこか嫌いだ。それでいて島本さんの書く女性主人公って複雑で面倒くさくって、どこか私みたいだ。葵はずっと1人で生きてきたし生きてこれた。葵のせいじゃなかったはずなのに周りは面倒な人ばかり。私が「え、この人は合わなくない…?」と思った男とは本当にダメになってた。全体としてすごーくハマったわけではないけど、他人事じゃない気がして読み止まれなかった。それに、食・ワイン・スペインは私の好きな要素で、加藤さんの解説も相変わらず素晴らしかった。
が「ナイス!」と言っています。
るりいろのぬの
ネタバレ4 / 10 幽霊となって自殺候補者たちを救うという斬新な作品。そもそもピンと来ないのに高野さんの作品だと言われてよりどんなお話なのか予想がつかなかった。自殺というテーマと本の厚みに対して、かなり軽くてキャッチーだった。幽霊設定の面白さ、4人の個性、時代がバラバラゆえの死語…etc。その上で、いかに自殺などすべきでないかや生きることの尊さを考えさせてくれる物語。結果としてすごくハマったわけではないけど、とても読みやすくて素直な作品だと思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/11/26(1613日経過)
記録初日
2018/12/16(1958日経過)
読んだ本
396冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
146489ページ(1日平均74ページ)
感想・レビュー
176件(投稿率44.4%)
本棚
10棚
性別
自己紹介

東野圭吾さん、太田愛さん、辻村深月さんの作品が好き。
No. 1はずっと東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」。
有川ひろさんの「図書館戦争」シリーズは永遠のお気に入り。
太田愛さんの「犯罪者」をみんなに広めたい。
漫画も好きでたまに読むけど混ざっちゃうの嫌なので登録はしない。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう