アンちゃんの成長はゆっくりだけど、気が付けばずいぶん頼もしくなった。乙女な立花さんとの関係も変わってゆきますね。

猫になった黒部さん。優しい飼い主に飼われて働かずに食っちゃ寝する理想の生活は、やはりおいそれとは手に入らない。同僚の白須嬢の部屋に転がり込み、家賃の半分と自分の食費のために割りの良いバイトを探す日々。今回人生変わったのは白須さんだな。いつか猫を二匹飼える生活が手にはいると良いね👍

最近の読みやすい実話怪談に慣れていたので、かなり歯応えがありました。

青にあんなコンプレックスがあったとは。今回は変わりゆく街と店の話。うまくゆくと良いけれど？

アンちゃんの成長はゆっくりだけど、気が付けばずいぶん頼もしくなった。乙女な立花さんとの関係も変わってゆきますね。

鷹央に匹敵する頭脳の持ち主が登場。彼女が善良な人で良かった。半分は読めたけど…ここまでやるか？！

就業訓練のために日本に来ている外国人たちを食い物にする下衆が。恥を知れ！　こんな病気があるとは知らなかった。

死にかけた女性を、亡くなった家族が協力しあって助ける「連携プレー」が良かった。

江戸時代の女性の職人たちの短編集。絵が雰囲気があり、よく調べて描いているのがよくわかる。

久しぶりに再読。やっぱりこのシリーズは楽しいな。