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2024年3月の読書メーターまとめ

くんぴー
読んだ本
5
読んだページ
2672ページ
感想・レビュー
5
ナイス
163ナイス

2024年3月に読んだ本
5

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

くんぴー
大学受験が終わり、久々の一気読み。ミステリー好きとしての勘が働き、根拠はないものの犯人の見当はついていたが、たくさんの張り巡らされた伏線や黒猫館の隠された真実に気がつくことは出来なかった。今回は、現場に居合わせた記憶喪失の老人が書き残した日記をもとに真相を明らかにしていくため、臨場感などはあまり感じられなかったが、それでも楽しめた。綾辻さんはギリギリ読者が気がつきそうなヒントを散りばめているので、次回は気づきたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
5

くんぴー
ネタバレ解決編。中也視点で描かれる事件については正直物足りないと思った。何より視点と時代が違うなどしてこんがらがってしまった。しかし時は「今」に戻り、河南孝明が目を覚ましてから、そういうことだったのかと納得した。何より謎の建築家「中村青司」を語る上で、浦登家について語ることは欠かすことができず、必然的にこの2600ページを超える長さになったのだと思った。青司は「肉」を食している以上、生きている可能性が出てきた。生きているからこうだということはないが、実際に会うなどもあるのかなと思った。面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
くんぴー
ついに謎に包まれた十八年前の事件、そして浦登家の秘密が明らかになる。ダリアの宴、そして「肉」の存在。予想はついていたがまさか本当にそうだとは。市郎が目撃した犯人の姿、そして双子の姉妹について。いよいよ解決編。とても楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
くんぴー
いよいよ事件が起きる中で謎は深まっていくばかり。とりあえず暗黒館には絶対行きたくない。ホラー要素が強目になってきてそう思いました。そろそろダリアの宴の秘密について知りたい。次も楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
くんぴー
九州の山奥にある湖上の小島に佇む暗黒館。異様な雰囲気に包まれる館の中。今回から主な語り手が江南ではないということがびっくり。浦登家の謎、切り替わる視点、暗黒館にまつわる噂、そして中村青司。まだまだ分からないことだらけのまま。続きも楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
くんぴー
大学受験が終わり、久々の一気読み。ミステリー好きとしての勘が働き、根拠はないものの犯人の見当はついていたが、たくさんの張り巡らされた伏線や黒猫館の隠された真実に気がつくことは出来なかった。今回は、現場に居合わせた記憶喪失の老人が書き残した日記をもとに真相を明らかにしていくため、臨場感などはあまり感じられなかったが、それでも楽しめた。綾辻さんはギリギリ読者が気がつきそうなヒントを散りばめているので、次回は気づきたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/05(1567日経過)
記録初日
2019/11/20(1613日経過)
読んだ本
688冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
220281ページ(1日平均136ページ)
感想・レビュー
645件(投稿率93.8%)
本棚
43棚
性別
職業
大学生
自己紹介

大学生。ラノベとミステリーが好きです。

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