2024年3月の読書メーターまとめ

読んだ本: 21冊

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感想・レビュー: 21件

ナイス: 753ナイス

2024年3月に読んだ本
21

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2024/03/31
破果
- ク・ビョンモ
278
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766
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2024/03/29
脳科学捜査官真田夏希パッショネイト・オレ…
- 鳴神響一
288
登録
304
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2024/03/28
ドクター・デスの遺産刑事犬養隼人 (角川文…
- 中山七里
336
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1901
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2024/03/27
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 …
- 松岡圭祐
304
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272
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2024/03/26
生か、死か下 (ハヤカワ・ミステリ文庫ロ…
- マイケル・ロボサム
325
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150

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2024/03/25
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫ロ 8…
- マイケルロボサム
325
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180
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2024/03/23
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)
- 葉真中顕
680
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362
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2024/03/21
慈雨 (集英社文庫)
- 柚月裕子
408
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5377
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2024/03/19
さまよう刃 (角川文庫ひ 16-6)
- 東野圭吾
512
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27064
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2024/03/18
ハーメルンの誘拐魔刑事犬養隼人 (角川文庫)
- 中山七里
352
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1687

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2024/03/17
ヒポクラテスの悔恨（祥伝社文庫な21-4) …
- 中山七里
336
登録
505
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2024/03/15
自分に気づく心理学(愛蔵版)
- 加藤諦三
239
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1336
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2024/03/15
地雷グリコ
- 青崎有吾
352
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1959
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2024/03/13
【2024年・第22回『このミステリーがすご…
- 白川尚史
328
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3086
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2024/03/11
神奈川県警「ヲタク」担当細川春菜6 万年筆…
- 鳴神響一
232
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87

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2024/03/10
脳科学捜査官真田夏希ドラスティック・イエ…
- 鳴神響一
288
登録
349
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2024/03/09
臨床真理 (角川文庫)
- 柚月裕子
400
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2074
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2024/03/08
七色の毒刑事犬養隼人 (角川文庫)
- 中山七里
288
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2702
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2024/03/07
ヒポクラテスの試練(祥伝社文庫)
- 中山七里
342
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946
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2024/03/06
でぃすぺる
- 今村昌弘
440
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2892

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2024/03/04
マリスアングル
- 誉田哲也
408
登録
1210

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4

2024年3月のお気に入られ登録
7

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ツナマヨ

2024/03/04

久しぶりに読んだ姫川シリーズ。登場人物とかいろいろ忘れてて、読んでるうちに少し思い出したり。少しだけ恋愛もあり、今まではほとんどなかったのになと思ったり。週刊誌の捏造記事の話題は今どきだなと思った。

マリスアングル

誉田哲也

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ツナマヨ

2024/02/26 18:59

【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】稀代のストーリーテラー、恩田陸が辿り着いた最高到達点！バレエ小説『spring』を著者サイン入りで10名に！応募受付は2月29日(木)の正午まで。応募はこちらから→ https://bookmeter.com/giftbooks/551?track=share

ｓｐｒｉｎｇ (単行本 --)

恩田　陸

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
21

ツナマヨ

2024/03/31

小柄な女性、65歳、殺し屋。過酷な生い立ち、残虐な殺しのシーンが良い。冷徹だった彼女が、年齢のせいか情にもろくなるシーンが印象的。

が「ナイス！」と言っています。

シリーズ６作目。婚活なしの代わりに小川とデート。小川が声優ヲタだったのが意外。真犯人までの道のりがかなり複雑で、理解が難しかったが、いつもと違って面白かった。

脳科学捜査官真田夏希パッショネイト・オレンジ (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネットで依頼されて末期患者を安楽死させるドクター・デス。犯人にはすっかり騙された。私は安楽死賛成派。ずっと痛くて苦しくて、絶対に治らないのであれば、死んだほうがマシ。

ドクター・デスの遺産刑事犬養隼人 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

コナン・ドイルの著作を、別の作家が書いたのではないか、という調査依頼を李奈が受ける。途中でくじけそうになるが、熱い友情で頑張る姿が美しい。ラストはスッキリ。直木賞、気になるわ～

ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 XI 誰が書いたかシャーロック (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

オーディの愛の物語。デジレーとモスの活躍が良かった。終盤の銃撃戦はテンションMAXで盛り上がった。ラストはスッキリ。

生か、死か下 (ハヤカワ・ミステリ文庫ロ 8-2)

が「ナイス！」と言っています。

冒頭からオーディが脱獄。現金輸送車襲撃事件の共犯として捕まっていた。事件の真相には、権力者や警察が裏で関与しているように感じられる。盛り上がりつつ下巻へ

生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫ロ 8-1)

が「ナイス！」と言っています。

昭和20年、終戦間際の室蘭で特高刑事のアイヌの主人公が、潜入捜査。連続殺人事件、謎の血文字のミステリーだけでなく、主人公がいろいろとひどい目に遭うのでハラハラドキドキする。冒険要素多め。

が「ナイス！」と言っています。

警察を定年退職し、妻とお遍路する主人公。16年前の事件と旅先で知った事件が酷似している。お遍路しながら、過去のいろんなことを思い出して悩んだりする主人公。ジワリと心にしみるストーリー。

が「ナイス！」と言っています。

娘をレイプされ、殺された父親が復讐に立ち上がる。犯人が少年で鬼畜なので、なかなか胸糞悪い。復讐が先か、警察が犯人を捕まえるのが先か、ハラハラして一気読みした。少年たちの凶悪犯罪については、大人と同じように厳罰化した方がいいように思える。

が「ナイス！」と言っています。

子宮頸がんワクチンの副反応に苦しむ少女たちが次々と誘拐される。厚労省、製薬会社、産婦人科協会の癒着は暴かれるのか。ワクチンの副反応も苦しいけれど、ワクチンのおかげでがんにかからなかった人もそれ以上に大勢いるわけで、難しい問題だ。真犯人はまさかの人物。

ハーメルンの誘拐魔刑事犬養隼人 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

「一人だけ殺す。絶対に自然死にしか見えないかたちで」脅迫文がネットに。解剖に反対する遺族と、解剖したい真琴たちとの戦いが面白い。解剖後に事件が解決してスッキリ。

ヒポクラテスの悔恨（祥伝社文庫な21-4) (祥伝社文庫な 21-4)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ自分の中に甘えの欲求があるならば正しく自分の欲求を理解すること。そうすることで、その不満からどれだけ救われるかわからない。自分に優しく。

が「ナイス！」と言っています。

学園オリジナルゲームギャンブルの短編集。主人公の想像のはるか上を行く逆転劇が気持ちいい。学園ギャンブルで賭ケグルイを思い出した。

が「ナイス！」と言っています。

このミス大賞。古代エジプトミステリー。古代エジプト人がメインで出てくるが、読みづらくはない。前半、奴隷少女が不幸すぎて読んでいて辛かった。読後感は爽やかで良かった。

【2024年・第22回『このミステリーがすごい！』大賞受賞作】ファラオの密室 (『このミス』大賞シリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ万年筆の蘊蓄がたくさん。自分は万年筆なんて使ったことないけれど、数百円から買えるらしいから、興味出てきた。一般的な万年筆は１万円くらいから、世界一高額なものは８億円だとか。驚いた。

神奈川県警「ヲタク」担当細川春菜6 万年筆の悪魔 (幻冬舎文庫な 42-11)

が「ナイス！」と言っています。

いつも婚活から始まるストーリー、意味あるのかなと思っていたら、意味はあった。新キャラの女性警官と真田がバチバチにぶつかってヒヤヒヤした。

脳科学捜査官真田夏希ドラスティック・イエロー (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

主人公の臨床心理士が熱血で、患者を救いたいあまりに無茶な行動に出る。見ていてハラハラした。障害者の闇もあり、なかなかの胸糞展開。ミステリーとしても面白いが、とにかくハラハラして手に汗握る展開が良かった。

が「ナイス！」と言っています。

１作目とは大分感じが違う。７編の短編集。それぞれラストにひねりが効いていて読みごたえがあった。

が「ナイス！」と言っています。

感染症が疑われる肝臓がんから話が進展する。流れでキャシーのルーツが明らかになる。いつも明るいイメージのキャシーからは意外に感じられた。結末はなんとなく予想できた。こういう性癖って、生まれつきの脳の病気みたいなものと、どこかで読んだ。

が「ナイス！」と言っています。

小学６年生３人組が村の怪異を調べていくミステリー。オカルトか、ミステリーか、交互に謎解きが進む。男子と女子の距離感が小学生っぽくて微笑ましい。

が「ナイス！」と言っています。

久しぶりに読んだ姫川シリーズ。登場人物とかいろいろ忘れてて、読んでるうちに少し思い出したり。少しだけ恋愛もあり、今まではほとんどなかったのになと思ったり。週刊誌の捏造記事の話題は今どきだなと思った。

マリスアングル

誉田哲也

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年3月の読書メーターまとめ

2024年3月に読んだ本
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