ネタバレ表紙の雰囲気とタイトルが好きで読んだ一冊。冷静に考えると、表紙の雰囲気からストーリーが重いことを想像すれば良かったです。 途中からなんとなくオチは予想できたものの、嫌な話でした。これがイヤミス、メリーバッドエンド。かっこいいのも楽じゃない。 最後の最後、オチまで書かない余白により怖さを増させました。 次はもっと心が安らぐ本が読みたいです…。

ネタバレ谷川さんの詩の意図を汲み取ることができないので、ちょっと苦手だったんですが、木下さんの感想戦（副音声）で少し解像度が上がった気がしました。ありがたいです。 「今日は誰にも愛されたかった」もずっと積んでいるものの、感想戦があるなら大丈夫なのではないかと思い、読めるような気持ちでいます。 きっと詩も理解できれば、世界の解像度が上がりそうで挑戦したいのですが、難しいんだよなぁ…。

ネタバレ表紙の雰囲気とタイトルが好きで読んだ一冊。冷静に考えると、表紙の雰囲気からストーリーが重いことを想像すれば良かったです。 途中からなんとなくオチは予想できたものの、嫌な話でした。これがイヤミス、メリーバッドエンド。かっこいいのも楽じゃない。 最後の最後、オチまで書かない余白により怖さを増させました。 次はもっと心が安らぐ本が読みたいです…。