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2024年3月の読書メーターまとめ

ちょろ
読んだ本
59
読んだページ
8632ページ
感想・レビュー
17
ナイス
74ナイス

2024年3月に読んだ本
59

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちょろ
世界の図書館とか全然知識ないし見たことないとこばかりだろうと思ったら…。あれ?これはあの映画、こっちはあの漫画の背景では…?のオンパレード。ニューヨーク公共図書館=バナナフィッシュ聖地みたいなとこある…。全ページ眼福の一冊。やっぱ王侯貴族と宗教の力が本の歴史には欠かせないんだな…ってちょっと黄昏れつつ。しかし地震大国日本の者なので、どの写真を見てもここで震度7が来たらどうしようって思ってしまう。そんな地震がない国々だからこその建築なんだってことはわかるけど、この防災意識はもはや本能。あーでも図書館欲しい!
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
17

ちょろ
少女漫画〜〜〜〜!
が「ナイス!」と言っています。
ちょろ
大好きなウィングレットのことがウの字も載ってない悲しみ。フラップは必要だけどウィングレットはなくても飛べる…仕方ない…。理数よわよわなので、過去の事故から色々対策されてきても燃料への外気温の影響を完全に取り除くことはまだできてないんだな…くらいのぼんやりした認識をした。ただ、各システムについてかなり平たく説明してくれてる…気が…する?全体を通すとボーイングメインで時々エアバスくらいの割合。エアバスについてはボーイングとは特に違う設計思想部分の解説をしたってことなのかな…。余裕のあるときにまた借りたい。
が「ナイス!」と言っています。
ちょろ
実用性と合理性を追求した工業建築は一面では究極の芸術なんじゃないかなっておもう。パイプにダクト、鉄柱、煙突、タンク、安全灯。無機物がみっしりと無駄なく詰め込まれた空間がすごく綺麗。中に入りたくはないけど。FF7の魔晄炉しかり、「仕組みがわからない謎の巨大構造物」は中二心を非常にくすぐる。写真にとりたい人向けのアドバイスがかなり詳細。眺めるだけでも充分楽しいけど、個人的には工場そのものの情報がもうちょっとほしかったかな…。
が「ナイス!」と言っています。
ちょろ
世界の図書館とか全然知識ないし見たことないとこばかりだろうと思ったら…。あれ?これはあの映画、こっちはあの漫画の背景では…?のオンパレード。ニューヨーク公共図書館=バナナフィッシュ聖地みたいなとこある…。全ページ眼福の一冊。やっぱ王侯貴族と宗教の力が本の歴史には欠かせないんだな…ってちょっと黄昏れつつ。しかし地震大国日本の者なので、どの写真を見てもここで震度7が来たらどうしようって思ってしまう。そんな地震がない国々だからこその建築なんだってことはわかるけど、この防災意識はもはや本能。あーでも図書館欲しい!
が「ナイス!」と言っています。
ちょろ
Acerをエイサーと書かれてて沖縄の踊りが頭に浮かんでしまった。興味がなくて中華系かなと思ってたけど、台湾のメーカーだったのか。さて、台湾メーカーを中華と取るか、取らないか。理解を深めようと思ったんだけど、むしろ逆にわからなくなったような気もする。日本のことすらわかっているとは到底言えないんだから当然といえば当然ではある。この本の根底にも作者の意志が多少ならずあるはずで、客観的に書かれているように見えていても真に受けることはできない。索引として気になる分野を調べるために参考に見る位で考えるのが良いのかも。
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ちょろ
表紙の顔面がぬちゃぁ…って位に崩れてるのってある意味すごいよね。よくこの絵で出版OK出したよ…。もちろん本編でも作画に上達の兆しはございません。話がスカスカだから釣り合いは取れててこのシリーズはこれで良いのよ…。
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ちょろ
もっとイチャイチャください!!!!! すごくすっきりきれいに終わるじゃん!構成がうますぎる!
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ちょろ
オメガバ特に好んでないけど、これはストーリーにちゃんと必要な設定で良かったな…。 なんてことはどうでも良くて、めっ………ちゃ良い作品だった。てぇてぇ…。
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ちょろ
建築に関する質問の章がおもしろいなあ。屁理屈言われたり問を問で返されたりしても腹が立たないのが森先生の持つ人徳というか、まあただ私がこういう人好きってことなのかな。 2001.4発行の本で超々高層の建物の怖いことについて「最も怖いのはテロ」って言っててその9月に世界同時多発テロの標的にツインタワーがされてるの、理屈でものを考えられる人からしたら当然の想定だったのか…?
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ちょろ
東欧の料理はロシア料理やトルコ料理に通じるものが多い、みたいな感覚が少なからずあった気がするけど、そもそもトルコやロシアだと思ってるものがヨーロッパの国々から取り入れられたものなのかもしれないわけで。声が大きいやつが元祖だと無意識に錯覚してることって想像以上に多いのでは?というなんともいえない気分。イスラム教徒に収奪をされてきた結果、ウクライナでは豚が好まれてきたのではないか?という想像は興味深い。でも北海道も入植時に牛は貴重だから豚を食ってたわけだし…。こちらも興味深い一冊なのでまた借りたい。
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ちょろ
いいよ!文字通り世界の豆料理が22mmの厚さに凝縮してる!ヨーカイ・バブレヴェシュとかメネストロンとかエンフリホラーダスとか写真見ないとどんな料理かまったくわからない。みたことも聞いたこともない豆料理から、超有名なドーサのレシピまで。豆好きにはたまらない一冊。プレディファーヴェエチコリエッラはぜひ食べてみたい。これはまた絶対借りたい。
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ちょろ
スープって存在がかわいいよね。自分以外の存在のエキスをすすって元気になりたい人類の叡智の結晶…いや抽出だ。
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ちょろ
又吉が勝手に作った新しい四字熟語がひたすら説明されてるだけの一冊。おもしろいんだけどうっかり影響されて仕事中に口走ったら敵わないので目をそらしながら読んだ。勘弁してくれ。布教して周りを染めたら新・四字熟語を私も使えるようになるのか?社会においては私など活動吸飲なので無理です。
ちょろ
2024/03/07 21:57

布団反復めっちゃすき…死ぬまで反復してたい。

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ちょろ
めっちゃうまそー!素敵だ!なんだけどこれは家ではなかなか作れない…。食材買うとこから難しい。え…アヒル…業スーとかにある…?中華料理と韓国料理はなんとなく身の回りにあるもので置き換えたり、あと味がなんとなくわかるので適当に作れるんだけど、台湾料理って急にエスニックよりになるというか…。距離的には近いのに味的にはちょっと離れる感じ不思議。これ私の偏見?近いし安いから台湾料理は現地のお店で食べたいね…。
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ちょろ
結構好きなタイプのスープ本かも。ポタージュはめんどくさいから気が向かないとできないけど、切って煮る系のレシピの食材組み合わせ結構いい感じ。ただ如何せん何もやる気が無いときに借りてしまったので眺めて終わった。虚無だと具を切って煮る程度も無理だから。なんか液状の食べ物…今日も明日もガッツギア!みたいな時はもう煮るだけのことすらできないからね…。もうちょっと人類の時にまた借りたい。
が「ナイス!」と言っています。
ちょろ
スンドゥブってなんとなく豆腐の総称だと思ってたけど朧豆腐なんだ?手に入れやすい置き換え素材や平たい説明でかなりとっつきやすい。食材の季節表もあるし。旅行に行くときに食べたい料理を絞るのにこの本有意義かも。しかし、日本も他国の料理を日本人好みにカスタマイズしてちょっと別の料理にしちゃうけど、韓国も外国のものをカスタムして自国のものにするのは共通してるなあと思う。当たり前だけど、日本も韓国も中華から派生してるものかなり多いよな。この本が日本人に向けて作られてるから特にその色が強いのかも。
が「ナイス!」と言っています。
ちょろ
コラージュは「絵を描くときと同じ」っていう説明聞いたことあるけど、スクラップブックも構図とか素材感の組み合わせや加工を考えながら作るって点でやっぱり絵を描くのと似てるなあ。ちょっと情報古かったり説明足りないかなっていうところはあるけど、基本を知らずに勘と想像と試行錯誤でやってた身としては「適当に代用してたけどこういう専用道具あったんだ」とか「これそういう名前だったんだ」みたいな、今更ながらの発見があって面白い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/02/05(1542日経過)
記録初日
2019/12/25(1584日経過)
読んだ本
1824冊(1日平均1.15冊)
読んだページ
329165ページ(1日平均207ページ)
感想・レビュー
446件(投稿率24.5%)
本棚
7棚
自己紹介

漫画、小説、ノンフィク、映画、音楽、アニメ、ドラマ、ゲーム等。興味が湧いたらなんでも。
主な読書傾向は推理小説、ラノベ、SF、ファンタジー、近現代の戦争が背景の小説、怪奇小説、実用書、児童書、紀行本など。
美味しそうな料理やかわいい動物が出てくる本はどんなジャンルでも基本的に好き。
BL、NL、百合、人外、無造作に感想書きます。
なるべく批判的なことは書かないようにとは思うものの、性格の悪さゆえに言葉が荒れがちで忸怩たる思い。
その時期の状況と興味の方向によって読書傾向が変わりやすい。
最近はライトかSFに偏り気味。
休みの日に温かいお茶を飲みながら本を読まないと一週間がちゃんと終われない症候群。

単行本・新書・文庫・新装版・豪華版、同一作品で全部買って読んでるとかいうものも記憶にある限り読了記録しているので作品重複多。

●2020年の目標冊数は100冊(コミックス込みだと300冊)
実際の結果
読んだ本215冊(コミック、ラノベ込)
読んだ量44311ページ 感想122件
月平17.9冊 月平均P3693ぺージ
達成しきれなかったので2021年も同じ目標設定で行きます。
●2021年結果
読んだ本364冊
読んだ量53711ページ 感想123件
月平均冊30.3冊 月平均P4476ぺージ
コミックとラノベで合計は達成。一般書籍はほぼ読めなかったなあ。
●2022年の目標は一般書籍を読める状態に戻ること。冊数は決めない。

好きな小説家
小野不由美、上橋菜穂子、上田早夕里、須賀しのぶ、西澤保彦、三浦しをん、有川浩、有栖川有栖、貴志祐介

同じく漫画家
高尾滋、森薫、あずまきよひこ

人生に影響を受けた作品
十二国記シリーズ、獣の奏者、精霊の守り人シリーズ、鹿の王、タック&タカチシリーズ、引きこもり探偵シリーズ、リリエンタールの末裔、華竜の宮、リラと戦禍の風、グッドモーニングボルネオ、紺碧の果てを見よ、また、桜の国で、革命前夜、舟を編む、図書館戦争
機動警察パトレイバー、フジリュー版封神演義、ぼくたま、ゴールデンデイズ、動物のお医者さん、魔法陣グルグル、ダンジョン飯、夏目友人帳、G.DEFEND、鋼の錬金術師、カードキャプターさくら

本じゃないけどゼノギアスというゲームはすべての原点。

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