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2024年3月の読書メーターまとめ

ほうじ茶子
読んだ本
45
読んだページ
7628ページ
感想・レビュー
36
ナイス
636ナイス

2024年3月に読んだ本
45

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ほうじ茶子
ネタバレすんごい絵の上手い方ですね!表紙の天授さんのお背中(モンモン)ほぼ真横からのをどうやって描いてるんだろうとしばしじっくり眺めてしまいました。お尻から太ももまでモンモンが入ってるので、エッチ場面もこんなに攻の後ろばかり気にしたのは初めてかも。そんな天授さんのご執心なのがトラウマ持ちの外科医の樋口先生。強引な始まりからだんだんと〜なんですが、甘やかし上手。致しているだけでなく、過去を打ち明ける展開も救済もしっかりあってすごい良かった〜キャラも魅力的で満足な読了です。(如意輪観音さま、私も好き)
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2024年3月の感想・レビュー一覧
36

ほうじ茶子
ネタバレ表紙の平介の浴衣、とっても似合ってる〜カッコいい。さて、自分自身の落ち込みはどん底まで行けばあとは浮上するだけだけど、相手にかける望みは自分のままならない分、業が深いよなぁ。後輩くん、ちょっとしつこいなぁと思ってたら彼なりに納得する?許せる?出来事があり舞台袖へ。ほかに虎太郎の切ないプチ家出?があったり、しょぼぼーんな秋パパに悩む秋くんがいたり…。そしてやはり平介母がブレなくて好き。お友だちになりたいわ〜
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ほうじ茶子
ネタバレ落ち込み方も人それぞれでして。わりとすぐ落ち込む秋くんとベショベショ泣く後輩くんは毎度のことですが、今回なんと平介も!なんでもさらりと受け流す(いや響いてないのか…)平介なのにあんなイジイジになるとは!思えば秋くんも後輩くんも自らの期待が外れての落ち込みだけど、平介のは期待を掛けた人のガッカリする様子に対して落ち込むので、ちょっと種類がちがうんだ〜って。それから、愛…こちらも熱量が人それぞれ、向き合い方もまた然り。後輩くんのあのムキーッてなる感じも分かるから嫌いにはなれないのよねぇ。
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ほうじ茶子
ネタバレこの巻、実は大好きで何度も読んでしまう。秋くんと虎太郎(鈴木弟)のケンカが良いのだ。譲れないところを言える秋くんがほんとエラくて、"自分の趣味にケチつけられた。そりゃ業腹だわ"という平介母がとっても好き。決闘⁈の末(笑)虎太郎もちゃんとごめんって言えるところが素晴らしい。お兄ちゃんたちも見守るだけなのがいいなぁ。秋くんがお父さんに誕生日ケーキを平介に手伝ってもらって作ったり、総じて平らかな日々なんだけど、なにかと平介に絡んでくる後輩の「先輩には愛がたりない」発言があって…(これが結構尾を引くのですよ…)
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ほうじ茶子
呑気でマイペースで面倒くさがりであまり周りに気を遣わない、お菓子作りが好きな高校生へーすけと従兄弟の保育園児あきくんの日常譚。あきくんがへーすけと真逆の性格で、寡黙で真面目で一生懸命。それなのになぜかあきくんはへーすけが大好きで…という、いやもう本当にそれだけな話だけど、あきくんと接することでちょっとずつへーすけが気遣いを覚えたり、悩んだりするところが面白い。あきくんのぱぁぁと笑顔になったり、ずずーんと落ち込む雄弁な背中もすごくいい。めっちゃいい。大好き。
RIN
2024/03/30 21:00

ほうじ茶子さん、これまた懐かしい作品ですねー😃昔読んでましたが途中で止めてしまったので、茶子さんの感想を楽しみにしてます🙆

ほうじ茶子
2024/03/30 22:08

RINさん、こちら第1巻が2008年の作品なのですね。ここ最近ずっと読んでました〜平介と秋くんの交流、いいですね😍かいつまんで感想書きまーす

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ほうじ茶子
ネタバレ上下巻。高校生の幼馴染み同士。側からみたら付き合ってる?と思うほど仲良しな"友だち"同士。ひとり(椿)が友だちから1歩踏み出したら…とよくある展開ですが、くっつくまでをじっくり堪能したい派な私にとっては良かったです。特に上巻まるまる無自覚だった蓮がひとりぐるぐる悩むところが大好きで、悩め悩め〜と思いつつ読んでました(笑)椿と同じ弓道部の湯川くんがポジション的にとてもいい感じ。ふたり手を繋ぐまでのやりとりもなんだか好きで、とても良かった〜
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ほうじ茶子
順不同で読んでいる陰陽師6冊目は付喪神ノ巻。7篇からなる短編集で、今のところ文句なしに一番好きな巻です。〈天徳四年内裏歌合〉という史実を題材に、鬼をからめた「ものや思うと…」がすごい好き。"呪"なるものの捉え方が長めに書かれていて、晴明と博雅の問答にこの世の理を知る気がします。また他の篇で鬼とは人の心の多角的な捉えとして説かれていてさりげない。そしてそしてなんといっても二人の「ばか」の応酬(笑)いつもの台詞を博雅が晴明に言うという…なんという巻‼︎
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ほうじ茶子
ネタバレなんだか良かった〜伏線回収で泣きそうになったよ。高校のときしつこく告白してくる日下さんを振る口実で、友だちの峻に付き合ってる演技をしてくれと頼まれたスーちゃん(清武迪・ススムのスーちゃん)。そのときの謎の高揚感で俳優を志すがなかなか売れない日々。そんなある日、日下さんが隣に引っ越してきて…。報われなかった想いが女の子となって、峻になって、スーちゃんに見える。真実の口のエピソード…「一緒に手を入れたら噛まれるのはスーちゃんだけ」と峻の言葉。それで悟らされる恋心。気になってたお話なので読めて良かった。
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ほうじ茶子
ネタバレ前作とは違う和物ファンタジー。里を離れてひとり暮らす佐吉と彼に拾われた小鬼。物語の上手い作者さんで今回も"うおおーん"(泣)でした。途中BLってことを忘れて読んでて、えちな場面でハッ!びーえるやったと思い出しました(笑)鬼の話に滅法弱いのでこちらのお話も大好き。最後の最後がハッピーなのも救いがあってよかったです。
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ほうじ茶子
ネタバレ芸人コンビBL。コント師センチュリープラント(センプラ)の武井くんとゆうたろう。解散ドッキリからの展開はドキュメンタリーっぽくてすごい引き込まれた。ゆうたろうの関西弁が"しょーみ"とか言ってて芸人っぽいw武井くんの才能に惚れたゆうたろうが拝み倒してコンビになった経緯とちょっとゆるい貞操観念設定が効いていた。武井くんの甘えたがかわいい。よかったです!
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ほうじ茶子
ネタバレ表題作+スピンオフ1篇。カラオケでバイトする大学生くんと元バンドボーカル無職くん。騒音を注意しに行って体からの関係。無職くんは恋愛拗らせてバンド辞めたのでもう一度音楽を〜と展開するのかなと思いきや、音楽は手段で彼はとても恋愛体質だったのよ。そういう展開も面白いなと。あと、もう1篇はバンドの彼とパパラッチくん。出会いからどう恋愛に発展するかを追うのが面白かった。思ってた攻受が違ってびっくり。
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ほうじ茶子
ネタバレ楽園くんがかわいい〜この巻は続編になってる回もあって、"もち"の回が面白かった。前巻のチュウから何歩も進んで、最後の方はヒャーって(笑)明日美子先生の描く線が好き!
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ほうじ茶子
ネタバレ楽園くんは年3回刊「楽園」のマスコットキャラとして誕生したらしい…いい名前だなぁ楽園くん。楽園くんが友だちに話してる目線でこちらに話してくるのでちょっとドキドキ。だけどすごく気軽に読めるところがいい。途中クラス替えがあって離れてしまったり、一緒に帰る約束したり。最後のページでキャッって言っちゃったわ〜
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ほうじ茶子
しをんさんエッセイ5人目は山田ユギさん。すでにBLは読んでいるので非BL作品を。しかもしをんさん原作のこちらを。まほろ駅前で便利屋をしている主人公の多田は、同級生の行天と偶然出会う。それほど仲良くなかったけど事情がありそうで暫く事務所で一緒に寝泊まりすることに…というバディもの。山田ユギさんのキャラが放つ友情に厚い魅力が、しをんさん原作とはいえしっかり発揮されてる!と思えた作品でした。かっこいいわー多田も行天も。原作未読なのでそのうち読みたいです。
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ほうじ茶子
ネタバレすんごい絵の上手い方ですね!表紙の天授さんのお背中(モンモン)ほぼ真横からのをどうやって描いてるんだろうとしばしじっくり眺めてしまいました。お尻から太ももまでモンモンが入ってるので、エッチ場面もこんなに攻の後ろばかり気にしたのは初めてかも。そんな天授さんのご執心なのがトラウマ持ちの外科医の樋口先生。強引な始まりからだんだんと〜なんですが、甘やかし上手。致しているだけでなく、過去を打ち明ける展開も救済もしっかりあってすごい良かった〜キャラも魅力的で満足な読了です。(如意輪観音さま、私も好き)
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ほうじ茶子
第3巻も日常生活に上手く楽しみを盛り込んで、"おうちから花火鑑賞(音だけ)"や、"おうち映画館&ポップコーン祭"や楽しそう。夕飯も花火回はスーパーでたこ焼き&焼きそばの屋台もの、映画回はホットドッグ!にしちゃうとかいいですよね〜あと、なんとなく想像してたけど、沙苗さん悲しいお別れがあったんですね…。それにしても晴子さんの観葉植物への名付けのセンスw3人の絶妙なバランス、ほんと最高です!
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ほうじ茶子
ネタバレ2巻のその後のお話でしょうか。それぞれの題名が素敵。ささいな日常の幸せがきらきらしてます。
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ほうじ茶子
ネタバレなんと優しい世界!同じサークルの先輩後輩で下宿先のお隣同士の第2巻。前巻以上にイチャイチャラブラブ。サークルや周りの皆さんの見守りもあたたかくて、家族公認もあっさりクリア。あまーいです、いいんです(笑)凪ちゃんかわいいし、先輩も実はこう見えて初恋なんで。"家族と交わすような挨拶を大好きな人とできること/これ以上の幸せなんてあるのかな"ですよ〜もう読み終わりはニッコニコ。よかったです〜
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ほうじ茶子
この巻は夏の花火大会に始まり、秋はハロウィン冬には…といろんなイベントを楽しむ3人。「やるなら楽しんだもの勝ちよ」な精神が本当にいいわ〜そして元気を分けてもらえるのは“おみくじ"!大吉しかないって発想が栞さんらしくって好き。引いた晴子さん沙苗さんも、追加で足してみんなで楽しくなってる♪巻末には晴子さんが来る前、沙苗さんが栞親娘と同居してた頃のお話も…
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ほうじ茶子
ネタバレ極楽長屋ーそこはイワク付きの人たちの住む長屋。父親が盗賊の一味としてしょっ引かれ、住むところを追われた義一。元大家さんから引き渡されたところがその長屋でした。住んでる人たちみんな個性的。なかでもお隣の一蝶姐さん…何歳かしらん、怖いよぉ。盗人の息子となってしまった義一に何かと絡んで面倒見てくれている、というのも実は…という第一話目。あともう一つのお話もすごく好き。楽しく読了。
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ほうじ茶子
この巻は電子だけの販売らしく紙本は出ないのでしょうか…今回も海外の古典ミステリを下敷きにお江戸捕物帳へと見事に仕立て直し、人情ものとしても気負わず読めるところがいいと思います。ただちょっと最初の頃の勢いはなくなってきたかも…1話ごとの元ネタ解説も楽しみつつ読了。
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ほうじ茶子
はぁ、出勤前にちょっとだけと思ったら全部読んでしまった〜良いです。3人のバランスもすごい素敵で、大人のルームシェア憧れる😍ホラー見終わったあと、居間で並んで寝たり、年末に本屋へみんなで揃って本の買い出しとか最高です。元気な栞さん、見てるだけで元気になるわ〜もちろん2巻も読む!
ほうじ茶子
2024/03/12 22:30

RINさんも読まれてるんですね!3人のバランスね、素敵ですよね〜ポジティブな捉え方とか楽しもうとするところとか、こんな風に歳を重ねていきたいです😊

RIN
2024/03/13 12:03

私はpixivで無料掲載分を読んでるだけなのですが、3人のポジティブでお互いを思い合ってる感じが素敵で、お昼休みに読むとホッとします😃

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ほうじ茶子
ネタバレ応援ペーパーやリーフレットなどを集めた電子限定版番外編集。思ったよりも充分な読み物感。こんなのなんぼあってもいい!ちょこっと日常生活を垣間見てるみたいで楽しい〜宮田くんの色気ない対応が大好き😍
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ほうじ茶子
ネタバレ最終巻。良くも悪くも当て馬の椙本さん!先輩を上回る食えない性格みたいで、なかなか濃ゆいキャラ…実は結構好き。宮田くんがパートナーとしての急成長。俄然頼もしくなってきたところに、先輩のおウチの問題が…ここもズバッとキッパリなところに漢気を感じました。表面的にはわからないけど、きっと先輩メロメロだわ〜宮田くんに。駆け足で読んだけれどとても面白かったです〜満足😊
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ほうじ茶子
ネタバレ引っ張りすぎず性急すぎず絶妙なところで岩永先生との関係が発展していってる(笑)人のことをビッチ呼ばわりした助手の白石くんや、先輩にさえビシッと言ってやったところが今回のお見事な見どころ!アラサーなので恋愛だけに突っ走れないんだよと、宮田くんがちゃんとお仕事も頑張ってるところが良きです。先輩の必死なところ見たい〜さてさて3巻へ
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ほうじ茶子
最近、時代小説が気になってまして本屋さんで選んできたこちら7編の短編集。冒頭から引き込まれて読んだ一途な想いの「帰り花」、男と女のどうしようもないやるせなさの漂う「風鈴の鳴りやむ時」に心揺さぶられました。江戸の市井の人たちの悲喜交々…なんだか沁みるなぁと思うので、いろいろ読んでいきます〜
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ほうじ茶子
ネタバレ「だれか(私の)代わりにトイレ行ってきて!」の世界だった…会社に3泊とか想像するだけで大変だよ…そんな激務の服部くん(ゲイ)が飲み屋で声かけてきた伊賀さん(ノンケ)と付き合うことになりまして…無理やり有休とらないとデートもできない。恋愛も大事だけど服部くんは仕事でいっぱいいっぱい。お疲れMAXな人に構ってよ〜って泣かしちゃった伊賀さんの振られる場面が実は好き。更に女社長にケチョンケチョンに言われるところが痛快!以降、伊賀さんも反省しふたり付き合っていくための基礎固め(?)になったのでよかったよかったです。
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ほうじ茶子
ネタバレ木下先生の作品は読むのがもったいなくて積んでしまいがち…ドラマ化⁈とのことで読みました〜やっぱり面白い!イケメン大学準教授の岩永と経済雑誌編集者の宮田くん。実は高校時代に接点があり駆け落ちを約束した仲だった…なのに先輩は友だちとカケていた…。人の気も知らないでグイグイくる先輩に絆されてはなるまいとどこまでも平行線な感じにいいぞいいぞ〜先輩が実は自分が思うより執心でって展開大好き!けれども先輩の強引さに流されていってる〜負けるな宮田!アレ?負けた方がいいのか?メロメロな先輩見たい〜2巻へ
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ほうじ茶子
ネタバレ読後の多幸感〜幼馴染みでお互いが大好きなハルとユキちゃん。結構良いガタイのユキちゃんなんだけどハルのことをダーリンって呼んでずっとぺったりくっついててすんごい可愛い〜なのに心の声は割と冷静なところとかがまた良いわ、好き!過去の思春期に友だちからの言葉やハルの弟を連れててかけられた無造作な一言に傷つくけどともかくラブラブな日常譚。癒されました〜
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ほうじ茶子
ネタバレ不眠症イケメンサラリーマンの正木さんとホームレスでウリのタカさん。ふたりともが過去の傷を乗り越えようとするお話。自分のことしか考えられなかった正木さんがタカさんのことを知りたいと、そこから徐々に周りに心を開いていくところが良かった〜なかなか臆病だったタカさんも、イケメンにすがるように求められ根負けしてました。最後確かに可愛かった〜
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ほうじ茶子
ネタバレすごいよかった〜思わず泣いちゃった。"ニーチャ"とは"お兄ちゃん"のこと。たくさんいる妹弟はもちろん共働きの母親もクラスメイトからも"ニーチャ"と呼ばれていて親の代わりに家事をするいわゆるヤングケアラー。とあるきっかけでバイトすることにしたのだけど、バイト先の店長だけが名前呼んでくれるのが嬉しくって。店長好みになるため太ろうとするところとか、かわいくていじらしくて。店長も店長で「誰があいつを甘やかしてやれるんだろうな」って、うおおーん(泣)もうひとりのバイトのまきさんもめっさ、いい人だった〜
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ほうじ茶子
ネタバレ惚れっぽいサラリーマン(社長)と花屋のバイトくんのラブコメ。プレゼントに手造りの小さな望遠鏡だなんてロマンチックだな。木下けい子先生のラブコメって、少女漫画風味がしてめっちゃ大好き。ガブちゃん(ネコ)かわいかった。
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ほうじ茶子
ネタバレ最初読んだとき、ロウくんのこと嫌なやつだなぁと思ったのですが、よしのさんを電車で見てたときから〜を知り印象反転(簡単に)!なんやかわいいなぁ〜ってなりました(笑)駆け引きの余裕なんかなくして追っかけていったところが好き!ロウくん自分から好きって言ってたし、うぶなよしのさんに駆け引きが全く通じないので、素直にならざるを得ないでしょうね。最後もきちんとふたりの想いが通じ合わせてよかったです〜
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ほうじ茶子
ネタバレ入社式一日だけ黒髪に戻したロウを見たかったっていうよしのさん…はぁ可愛い。自信なさげな感じがちょっと憂いをおびて色っぽい!ロウくんは新しい環境で純粋にニコさんと仲良くなりたかったのでは。ニコさんが幸せになるスピンオフが読みたい!あとはもうタバコが…ヤバかったです!わいわいしてる職場を制す"ちーん"も面白かった!満足の読了です。
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ほうじ茶子
ネタバレ「世界一周ふたりでできたら結婚しよう」と旅に出た同性カップル朝日と深月。第3巻は、イギリス→スペイン→モロッコ!イギリス〜映画や小説などの名所が多いところでふたりと共にこちらもウキウキ!本場アフタヌーンティー良いなぁ。深月の友だち、薫とそのルームメイト、ポールとの出会い。今まで隠してきてた深月との仲を朝日が自ら言っていた!カップル別々で一泊もなかなか良かった。そしてポールの恋、上手くいくといいなぁ。
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ほうじ茶子
シリアスな勇者の後日談「帰郷」に始まり、星新一風な「支配」などなど、九篇のバラエティ豊かな短編集。とりわけ昔話風な「代紺山の嫁探し」が好き。"もしも〇〇だったら"を現実的に詰めていくのも大好きなので、ケンタウルスと人間が暮らす世界の「現代神話」や竜を学ぶ学科のある大学を舞台にしている表題作も良き。読み終わり各短編の中に『ダンジョン飯』の萌芽があってあの作品が生み出されたのは必然だったんだなぁとの思いが湧いてきました。
が「ナイス!」と言っています。
ほうじ茶子
ネタバレ保育士のヒロト先生とバツイチリーマン弓岡さんと息子の大翔くん。確かに先生がこんなにイチ保護者にグイグイ行ってもいいんかなぁと思いつつは読んでしまいましたが、BLファンタジーラブコメとして楽しく読了。幼稚園児ひろとのおませな言葉とか、グイグイ行くのにほっぺにチュで泣いちゃうヒロト先生とか、番外編で「ずるいよ」と言っちゃう弓岡さんとかみんなみんな可愛かったです。他一編あり。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/03/05(1513日経過)
記録初日
2021/01/04(1208日経過)
読んだ本
1359冊(1日平均1.13冊)
読んだページ
225363ページ(1日平均186ページ)
感想・レビュー
1148件(投稿率84.5%)
本棚
1棚
性別
職業
事務系
現住所
京都府
自己紹介

ほとんど漫画(BLを含む)の感想です。
ブロマンスが好みです。
たまに小説も読みます。
BL苦手な方はごめんなさい。

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