同じ北海道出身の方が直木賞を受賞されたということで、今回は直木賞受賞作を読むことに。読んでいるだけで実際に狩りをしているかのような迫力。主人公熊爪の生活、狩りの仕方、動物の解体の仕方等々こと細かく書いていて見たこと無いけど想像出来るぐらい。熊爪はどうなっていくんだろう、と思ったけど終わりは納得かな。

同じ北海道出身の方が直木賞を受賞されたということで、今回は直木賞受賞作を読むことに。読んでいるだけで実際に狩りをしているかのような迫力。主人公熊爪の生活、狩りの仕方、動物の解体の仕方等々こと細かく書いていて見たこと無いけど想像出来るぐらい。熊爪はどうなっていくんだろう、と思ったけど終わりは納得かな。

『満月珈琲店の星詠み～秋の夜長と月夜のお茶会～』を読んでたら『銀河鉄道の夜』が載っていたので、「これは再挑戦するときかな」と思い購入。表紙がマスキングテープmtとのコラボで可愛い角川文庫に決定！お目当ての『銀河鉄道の夜』に辿り着くまで短編7話、全部初めて読む物語。宮沢賢治の作品は昔の言葉だったり平仮名が多かったりで読みにくい…けど、どうにか最後まで読めました。『銀河鉄道の夜』が一番読みやすかったかな。結末を知っているから、どんどん悲しくなっていっていつまでも終わらないといいのになぁと思いながら。