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2024年8月の読書メーターまとめ

ゆまちん
読んだ本
8
読んだページ
2522ページ
感想・レビュー
5
ナイス
113ナイス

2024年8月に読んだ本
8

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆまちん
歩行祭を舞台に抱えた秘密や繋がりを見つめ解きほぐしていく 全編通して歩きながら進んでいく、大きな事件が起きるわけではないがこれは青春だと感じる 夜はお互いの顔を隠し、匿名性を感じることができる。だから友人と夜に話すことは素直で混じり気の無い会話になるのかな それに加え歩き通して体力も極限状態であることで抱えていた想いもより素直に伝え前に進んで行けるんだろう
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
5

ゆまちん
推しに寄りかかること生を実感し、なんとか生きているような主人公 初読の時に比べるとかなりイライラしながら読んだように感じる 自分にとって好ましくないタイプのオタク像、現実にもいて問題になっているようなオタクの形が高い解像度で書かれている 登場人物の誰に共感しても今現在の問題を身近に感じられるそんな作品であると感じた。
が「ナイス!」と言っています。
ゆまちん
ミステリーが六篇収録されている。 どの話もタイプが異なり、謎が解決することでスッキリする話もあれば最後にザラりと撫でられるような話もあり1冊で何度も楽しめた 特別に大きな事件が起きるわけでもなく日常の延長の中に存在するように話が進んでいくさまは読んでいて話がスっと自分の中に入っていくような感覚があった
が「ナイス!」と言っています。
ゆまちん
卒業式を控えた高校生達の群像劇 ただ卒業するだけでなく、校舎の取り壊しもある事で高校生という属性からの卒業と思い出の場所を失うという二つの意味で失う状況にあり、主人公達は未来へ進むためそれぞれの思い、気持ちにさよならをしていく。
が「ナイス!」と言っています。
ゆまちん
読み直したいなと思っていたところタイミング良く文庫が発売。 主人公ではない、上映が始まるがやはり好きだった 主人公ではないはタイトルを回収していく様が綺麗で1つの物語の脇役が主人公の影響で同じ日を異なる日として過ごしていく様子、そしてその視点で迎える最後がいい。 上映が始まるは星を繋がりにしたボーイミーツガールで女の子の目が見えないこと、それでも自分のやりたいことに向かう姿勢と強さがいい
が「ナイス!」と言っています。
ゆまちん
歩行祭を舞台に抱えた秘密や繋がりを見つめ解きほぐしていく 全編通して歩きながら進んでいく、大きな事件が起きるわけではないがこれは青春だと感じる 夜はお互いの顔を隠し、匿名性を感じることができる。だから友人と夜に話すことは素直で混じり気の無い会話になるのかな それに加え歩き通して体力も極限状態であることで抱えていた想いもより素直に伝え前に進んで行けるんだろう
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/03/29(1645日経過)
記録初日
2020/04/09(1634日経過)
読んだ本
306冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
102351ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
95件(投稿率31.0%)
本棚
0棚
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