Vancさん、1年半…それは果てしないですね(笑) 『汝、星のごとく』の記憶が残っている方が楽しめると思うので、直前に再読するかあらすじを抑え直してから読むことをお勧めします!
意図せず吸血鬼を扱った作品が続いた5月。月間ベストは藤崎翔の『逆転美人』。トリックに気付いた時は「マジか!」と思わず心の声が出ました。その感動をレビューに込めましたが、誰にも気づいてもらえなかったのはナイショです。今月もよろしくお願いします。2024年5月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:4152ページ ナイス数:3281ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1121679/summary/monthly/2024/5
「犯人を探ろうとすると死ぬ」という設定にとても興味が沸きますね。最大のどんでん返しを作中で詳述しないというところも気になります。そのうちぜひとも読んでみたいです。
いやぁ、笑った、笑った♪ お約束の裏事情に(゚ー゚)(。_。)ウンウン! 読者への不満もその通り。見取り図もタイムチャートも流し読み、読者への挑戦状も直ぐに解答編を読み始めてしまう。真剣にトリック・ロジック考えた作者さん、ごめんなさい(^^ゞ
みゆさん、読了お疲れ様です。これは笑いますよね!確かにロジックや時刻表なんてほぼスルーですし、なかなか耳が痛かったです💦続編もあるので近いうちにまた読んでレビュー上げますね。
Vancさん、1年半…それは果てしないですね(笑) 『汝、星のごとく』の記憶が残っている方が楽しめると思うので、直前に再読するかあらすじを抑え直してから読むことをお勧めします!
読書を好きになったきっかけは、小学生の頃に読んだ東野圭吾の『むかし僕が死んだ家』
それまで勉強の対象でしかなかった「読書」というものの素晴らしさに気付いた瞬間でもありました。
以来、ミステリを中心に本を読み漁ってきましたが、2020年4月読書メーター登録してからは、読書自体に加えてレビューを書くことやレビューに対する反応に新たな楽しみを見出すようになりました。
好きな作家は、東野圭吾、誉田哲也、米澤穂信、雫井脩介、伊坂幸太郎、伊岡瞬、柚月裕子、中山七里、道尾秀介、辻村深月、葉真中顕、染井為人など。(敬称略)
レビュー掲載にあたっては「完成度」「リーダビリティ」「結末の意外さ」「リアリティ・フェアネス」などから総合的に判断し、独断と偏見で10段階評価しています。
以下は、レビュー掲載にあたっての自分なりのルールです。
①255文字記載する(★評価含む)
②可能な限りネタバレは排除する。
③部分的にでもネタバレを含む場合は必ず【ネタバレあり】を表記する。
④作家名は敬称略とする。
⑤著者へのリスペクトは忘れない。
⑥(読んだ方の)印象に残るレビューを心掛ける。
⑦月に1冊は初読作家の作品を登録する。
⑧直近9冊以内に読んだ作家の作品は登録しない(上下巻は除く)
⑨文学賞は該当作品が3冊以上となったら本棚を作成する。
⑩文庫改題作は必ず明記する。
50冊目『雪冤』大門 剛明(2020.7.15)
100冊目『告白』湊 かなえ(2020.12.13)
150冊目『理由』宮部 みゆき(2021.6.6)
200冊目『慟哭』貫井 徳郎(2021.11.3)
250冊目『何者』朝井 リョウ(2022.4.7)
300冊目『白夜行』東野 圭吾(2022.8.28)
350冊目『絶叫』葉真中 顕(2023.1.21)
400冊目『教場』長岡 弘樹(2023.6.14)
450冊目『爆弾』呉 勝浩(2023.11.7)
500冊目『方舟』夕木 春央(2024.3.16)
550冊目『宝島』真藤 順丈(2024.7.29)
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ナイスレビューですね。先月、一作目を読み終えて、感動を貰いました。次作があると知り、図書館本予約するも、約1年半先になりそうです。気長に待ちます。