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2022年9月の読書メーターまとめ

ナルピーチ
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感想・レビュー
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2022年9月に読んだ本
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2022年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ナルピーチ
三人組のコンビニ強盗が深夜の病院へ立て籠もった。交渉人として指揮を執る“石田”は犯人達と対話を重ねていくのだが、その裏には大きな闇が潜んでいた…。犯人VS交渉人の緊迫した心理戦が小説なのにリアルな雰囲気を作り出し、先の展開が知りたくて読む手が止まらなかった。第四章に移り局面が一気に動き出す。なぜ犯人達は病院へ立て籠もったのか。隠されていたその理由とは?その背景が徐々に明らかとなっていくにつれて、本書がただの警察小説ではなく、ある“テーマ”を痛切に訴えたものだと分かる。とても読み応えのある一冊でした!
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2022年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ナルピーチ

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2022年9月の感想・レビュー一覧
14

ナルピーチ
ある企業の幹部達に“復讐”をする目的で集まった10人の男女。一人目を葬り去り、残り二人の殺害計画を企てていたさなか、仲間の一人が殺害されてしまった。犯行は内部の人間にしかできない…。一体誰が裏切ったのか?そしてその目的とは…。キーワードは“復讐”。裏切り者を見つけ出す為に論理的な思考から犯人を特定していく。やっぱり一番怖いのは人間。まさかのそんな場面から恨みを買ってしまうのか。疑心暗鬼に囚われた人達の人間模様を上手く表現していて面白い。結末も以外と好き。あの後、どういう展開になったのか想像を掻き立てられる
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ナルピーチ
文学少女の“陸秋槎”によって書かれた推理小説を、数学少女の“韓采蘆”が数学的な見地に基づき、推理してその真相を導き出していく。華文青春本格ミステリの新たな傑作!と銘打たれている通り、その斬新な設定によって描かれた4話の短編作品はどの物語も数学の定理を組み込んで、論理的に作品の深意の探求を試みている。数学ネタに乏しいため、読み流してしまう部分が多々あったのが残念…。まだまだミステリへの鍛錬が必要だなと痛感。そんな感じではありながらも“ガール・ミーツ・ガール”な世界だけはしっかりと堪能させて頂きました!
ちょこりり@鼻炎系男子🥺
2022/09/29 02:20

麻耶雄嵩リスペクトしすぎでこれゲラゲラ笑った🤣🤣🤣

ナルピーチ
2022/09/29 08:07

摩耶作品も読まねば🤯

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ナルピーチ
母が出す事もせずに遺されていた一通の手紙。それは伝説の真剣師と謳われた“林鋭生”に宛てられたものだった。明日香はこの手紙を本人へと渡す為、彼を捜す事にする。本作では“将棋”そのものよりも“将棋に賭けた男の生き様”をテーマにして語られていく。昭和という時代で生きた無骨な男と彼に関わる事になった人々。色濃く描かれた人間模様が前作とは違った持ち味を出してくれる。関西が舞台なだけに時に笑いを交える物語も心地良かった。確固たる矜持の中で臨む最後の対局。人生を賭けた大勝負、しかと見届けさせて頂きました。
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ナルピーチ
一匹狼の“新聞記者”と孤狼の“アマチュア棋士”の二人の出会いからプロ棋士になるための編入試験までを描いた胸を熱くさせる物語。八十一升の基盤を挟み対面するとそこは二人だけの空間となり、勝負師による真剣勝負は“覇”を競う戦場と化す。会話などは一切ない。静寂の中、聴こえてくるのは「ピシッ!」と鳴り響く駒音のみ。まるでその場で見ているような臨場感と緊張感が半端なく、この世界に没頭した。デビュー作とは思えない著者渾身の一冊は将棋に対する情熱と思いの丈が文面から溢れ出ており、読後に得る高揚感は計り知れないものである。
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ナルピーチ
海洋冒険譚✕謎解きミステリー=ハラハラドキドキが止まらない!!海軍提督が海賊連合軍に拉致されてしまった。救出に向かうべく、アラン大尉は名を変えて自身も海賊となって連合軍へ潜入捜査に入る。向かった先は海賊たちが根城としている“海賊島”。そこで待ち受けていたのは驚愕の連続殺人事件だったのだ…。あぁ~面白かった!前半はまるで『パイレーツ・オブ・カリビアン』の様な臨場感のある世界を描き、後半は一気にミステリーの度合いが色濃くなる。大胆不敵なその構成はまさに沢村版“二刀流”。ロマン溢れる一冊でした🏴‍☠
10$の恋
2022/09/24 13:35

海賊の緊張感から一気にミステリーに!最近「読書マッスル」が柔くなってるから、引き締めてみたくなった💪😁登録しときます👍✨

ナルピーチ
2022/09/24 14:40

恋さん、海賊ならではの自由奔放で豪快な一冊です💪

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ナルピーチ
クリスマスを前にペンション・春風に集う七人の宿泊客。その目的はオーナーの村上晶子と中条郁夫の結婚を祝うため。だが、そんな折、晶子の元に一通の手紙と写真が届けられる。それは彼女が21年前に犯した罪についての復讐予告だった…。今邑作品らしい文体の読みやさでグイグイ読めた。内容的にはミステリーよりもサスペンス要素が強く、推理を楽しむというよりは、二転三転していく展開をどんなふうに予想していくか!が、見処になってくる。お気に入りのキャラを一人あげると“佐竹さん”。未読の方は是非、彼に注目して読んでみては如何かな?
やも
2022/09/22 08:44

これ積読したあった気が🤔クリスマス前に読もうかしら🎄🎅

ナルピーチ
2022/09/22 12:22

やもさん、今邑先生の小説、読みやすくて大好きです!主人公にはあまり共感出来ないけど、面白かったので是非読んでみて下さ〜い🥳

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ナルピーチ
前作から更に数年の月日が流れ、冒頭から前2作でもキーパーソンを務めた人物のあっけない幕引き…。衝撃的なスタートで口火を切った本書。先の展開が全く予想出来ずひたすらに頁を捲る。新たな人物達によって明らかになる過去。負の遺産を巡った壮絶な騙し合いの成れの果てとは…。いつまでも歌舞伎町のどこかであの悪鬼は恐怖と憎悪を漂わせながら影を潜めているのだろうか。『完結編』と謳われているのでこれ以上の続編が描かれる事はないのだろうが、外伝という形でまたこの世界を堪能できたらいいな。不夜城3部作、極上のノワール小説でした。
えみ
2022/09/19 14:55

ナルピーチさん、全3部作読了お疲れさまでした!これホント、あっけない幕引きですよね💦それでもこの世界観に惹かれ続けています!外伝、いいですね♪

ナルピーチ
2022/09/19 17:43

えみさん、とても濃厚な3部作、ノワールな世界を存分に楽しめました!まだ話として広げれる部分もありそうなので外伝出して欲しいです😎🔫

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ナルピーチ
前作から2年、二人の男と一人の女によって落とされた新たな火種…。歌舞伎町は再び修羅場と化していく。一作目よりも更にハードボイルド。暴力的で残忍、卑猥で痛ましくなる程の性的描写の数々。そんなマフィア達の抗争を文章としてリアルに表現し、生々しく見せつける。弱肉強食の世界で生き残るのは誰なのか。最後に立って笑うのは誰なのか。『鎮魂歌』と付けられたそのタイトル。多くの死者を慰めるためのものなのだろうが、すべては深い闇の中での出来事。得体の知れない何かが蠢く気配だけがヒシヒシと伝わってきた。
おしゃべりメガネ
2022/09/18 05:47

読了お疲れさまでした。一時期、狂ったように読んでた馳先生作品ですが、その中でもこの作品は何度読んだかわからないくらい読み直しました(^.^)。また再読したくなりますね(^-^)♪

ナルピーチ
2022/09/18 08:31

おしゃべりメガネさん、全員“悪”の中での騙し合い、強烈な読後感でした!完結編も楽しみです😁

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ナルピーチ
黒い服を着た、線の細い骸骨のような男。その男の正体は宅配ピザ屋のピッツァコスタで配達員として働く“橋口”。彼が訪れる配達先で巻き起こる不可解な4つの殺人事件。何が真実で誰が嘘をついているのか。住民達からの状況証拠をもとに鮮やかに推理していく。マイベストは『車輪の上で』この小説の1話目にあたるが、しっかりと掴みを取ってくれる奇想天外なトリックでした。最終話で判明するある事実も今後のシリーズ化を期待させてくれる伏線なのか?!今後の作品も楽しみな新人作家さん。とても高カロリーな一冊でした!
ちょこりり@鼻炎系男子🥺
2022/09/14 23:53

ちょこりりもデリバリのピザとコーラではやく本書やりてぇ🤤🍕🍕🍕

ナルピーチ
2022/09/15 00:29

ちょこりりくん、とっても濃厚でチーズたっぷりな🍕美味しく頂きました😋

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ナルピーチ
そこはまるで夢幻の世界、見渡す限りすべてが砂、砂、砂…。考古学者の“峰隆介”は飛行機の墜落事故にあってしまう。しかも墜落した場所はまさかの砂漠のど真ん中。僅かな生存者と共に、生命をかけた旅路が始まる…。想像を絶する自然の猛威。闇夜に忍び寄る様々な生物。そして砂漠を縄張りとするゲリラの襲撃。だがただの冒険小説では終わらないのが下村流。砂漠に隠された陰謀が本書が訴えかけるとあるメッセージに結びつく。一瞬たりとも油断出来ない面白さ!興奮必至の展開!生き残りを掛けた極限のサバイバル。その結末をしかと見届けろ!
★Masako★秋はゆるゆる月祭り🌛*゜
2022/09/11 23:09

次の下村作品はこちらと決めて早二年(笑) 興奮必死の展開ですか! これは早めに読まなくては(ง˶ •̀ ̬•́˶)ง!

ナルピーチ
2022/09/11 23:33

まるでハリウッド映画を見てるかの様な展開と砂漠のからの大脱出劇!更には下村先生らしい社会派メッセージを詰めた作品でした。最後はちょっと駆け足過ぎたかなと思うけど面白かったですよ😁

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ナルピーチ
新宿歌舞伎町を舞台にした圧倒的なノワール小説。出会ってはいけない男女が出会ってしまった時、運命の歯車は回りだす…。この小説を読んでる時、ひたすら脳内で映画主題歌にもなったB'zの『The Wild Wind』が再生されていた♪とにかくこの歌詞が小説の世界観にあってた。「戸惑いを噛み砕いて 痛い程 細い体 抱きしめ 戻れない道へとまた 踏み込んでしまう 知らないことなどきりがないけど なにもかも さらすように求めあう 瞬間は確かにある」アンダーグラウンドで生きる男達の生き様を得と堪能できました!
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ナルピーチ
ジワリジワリ…ザワザワ…ゾクゾクッ…と、夏も終わりに近づき、秋へと移り変わる涼しげな季節にピッタリな6話の怪異譚。著者自らが本書を出版するまでの経緯と体験談を描いた一冊。虚構と現実が入り混じった生々しい恐怖…得体の知れない形無き者達との邂逅…。何処までが実話で何処からがフィクションなのか。著者のみが知るその怪談話はシンプルに“怖い”…。オススメは「すれちがうもの」毎日、ある場所で見かける“黒い影”日が立つに連れて徐々に近づいてくるその影の正体とは?著者お得意のホラー小説、存分に堪能して本書を閉じた。
yukaring
2022/09/08 00:03

ナルピーチさん、私も共読です🎵📖この怪異憚はその辺のホラーより本当にゾッとさせられるものばかりでした😱『死人のテープ起こし』のお話が特に怖くて夜に読んだのを後悔したのを覚えています😅ナルピーチさんの言われるように、どこまでが本当でどこからがフィクションなのかわからないのが、三津田作品の醍醐味ですよね🤗

ナルピーチ
2022/09/08 07:04

yukaringさん、あのテープから始まる怪異譚。面白いし怖いしと、確かに読んでしまった事を後悔したくなりますね😣でも結局また読んじゃうですけどね😏三津田ホラーにしっかりハマっちゃいました😱

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ナルピーチ
三人組のコンビニ強盗が深夜の病院へ立て籠もった。交渉人として指揮を執る“石田”は犯人達と対話を重ねていくのだが、その裏には大きな闇が潜んでいた…。犯人VS交渉人の緊迫した心理戦が小説なのにリアルな雰囲気を作り出し、先の展開が知りたくて読む手が止まらなかった。第四章に移り局面が一気に動き出す。なぜ犯人達は病院へ立て籠もったのか。隠されていたその理由とは?その背景が徐々に明らかとなっていくにつれて、本書がただの警察小説ではなく、ある“テーマ”を痛切に訴えたものだと分かる。とても読み応えのある一冊でした!
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ナルピーチ
絶海の孤島と化した児童養護施設。“網走一人”はこのチャンスに殺人計画を実行に移すのだが、ターゲットが既に殺されていた。この島にはもう一人の殺人鬼が潜んでいたのだ…。そのタイトルから壮絶なバトル物かと思ったが、ノリとテンポが良く、早坂作品らしく軽めのあっさり仕上げ。とはいえ、そのトリッキーなトリックは相変わらずで早坂ロジック恐るべし!奇抜な着想とロジカルな思考が独創的なミステリーを生みだし、毎度の事とは思いつつも、しっかりと盲点をついてくる。今回もある“法則”を見抜けるかがキーとなる。僕は見事に撃沈でした!
麦ちゃんの下僕
2022/09/08 19:58

あのシンプルな“法則”からこんなに魅力的な長編ミステリーを書き上げてしまうんですから、早坂さんは本当にスゴいですよね😁

ナルピーチ
2022/09/08 20:15

麦ちゃん、そうなんですよ🙄気付けばシンプル、ヒントもしっかり出してあるんですけどね🤔やっぱりスゴイ作家さんです😊

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/04/18(904日経過)
記録初日
2020/04/18(904日経過)
読んだ本
422冊(1日平均0.47冊)
読んだページ
161742ページ(1日平均178ページ)
感想・レビュー
383件(投稿率90.8%)
本棚
138棚
性別
職業
事務系
現住所
福岡県
自己紹介

三十代半ばに差し掛かり小説の面白さにはまってしまいました。平日は短時間で読める短編集を中心に、休日は長編作品と、読書生活を満喫しています。
ジャンルは主にミステリーを読んでいますが今後は他ジャンルの小説も読み進めて行きたいと思います。
何かおすすめの小説が有りましたら是非とも教えて下さい!

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