【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】電撃小説大賞受賞作、菊石まれほ『ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒』を10名様に。応募受付は3月15日(月)の正午まで。応募はこちらから→ https://bookmeter.com/giftbooks/375?track=share
北部が南部の離脱を容認する筈がなく、それが開戦を意味するのなら、独立戦争を勝ち抜くには強力なリーダーの下、軍の指揮を一本化するしかないと思う。これは連邦制の強化を意味するけど、南部の主張は「州の独立性」であり逆行する行為である。国力云々以前の問題であり、南部は負けるべき負けたと思う。著書でも指摘されているのけど、案外南部は、離脱=全面戦争になるとは考えていなかったのもしれませんね。
歴史と国際情勢が大好きで、ノンフィクション作品を中心に読みまくっています。一つの作品を読むと関連作品も読みまくるので、多角的視点で内容を判断していると言えるのかなぁ。
その分、ジャンルは結構偏っています。
小説は歴史やミステリーが中心ですが、ジャンルを問わず言えるのは、井上靖先生や原 尞先生のような書き込まれている文章が好み。
ジャンルの比率は、ノンフィクションが7に対して、小説が3くらい。
こんなスタイルです。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
北部が南部の離脱を容認する筈がなく、それが開戦を意味するのなら、独立戦争を勝ち抜くには強力なリーダーの下、軍の指揮を一本化するしかないと思う。これは連邦制の強化を意味するけど、南部の主張は「州の独立性」であり逆行する行為である。国力云々以前の問題であり、南部は負けるべき負けたと思う。著書でも指摘されているのけど、案外南部は、離脱=全面戦争になるとは考えていなかったのもしれませんね。