母の主治医変更が完了!術後観察をして下さった専門病院からめでたく「卒業」の提案があり看取り部門もある近隣総合病院へ。先行して訪問看護だけはお願いしていたのでこれで医療情報も一元管理に。なんだこの安堵感は!訪問医療・看護システムに適正な投資をと心から願います。2月は加納朋子の駒ちゃんと北村薫のベッキーさんと伊坂幸太郎の殺し屋連に元気をもらった。皆さんの感想を読むのがとにかく楽しいです♪ https://bookmeter.com/users/1145524/summary/monthly/2024/2
お母様の病院が近くなって、がらくたどんさんも少し楽になりますね🚘共読み18冊でした〜✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。殺し屋とベッキーさんと駒子ちゃんが冊数を叩き出しましたよ✨今月もよろしくお願いします💕
愛玉子さん、ありがとうございます。駒ちゃんシリーズ、完結しましたね~♪2月は怒涛の再読月間だったので読了本リストに新味が少ないな~と思ってましたが、おかげで18冊もご一緒できたことになったなら大収穫・大喜びです( *´艸`)『錠剤F』が気になってます・・。表紙が怖いけど。今月もよろしくお願いいたします。
共読です(^^)/がらどんさんの元職員さんという立場からみると、実感を伴うだけに面白さは一入なのではないでしょうか。しかし本当にアナーキーな児童室だったのですね(^^;)
アーちゃん、ご紹介&コメントありがとうございます。実は最初が病院付属の研究施設の図書室で次が大学の付属図書館で、自分でも待ち望んだ公共図書館ではあったのだけど、最初は「このちびっ子どもめ!」と途方にくれたこともありました(*´з`)でも、好きな本に出合うと図書館での佇まいが少しづつだけど変わって行くんですよね。安川君みたいに。いろいろ思い出して楽しかったです。(家にある本の帯の惹句が「北村薫氏おすすめ」でした・・ニヤリ♪)
REIさん、ありがとうございます。お、リクエストで口開けのご利用ですね♪「ゆっくり時間のある時に読んでね」素敵なご助言。確かに見れば見るほど、たくさんの物語が立ち昇り、鏡のように自分のなかで「わたしの世界図」を見つめてしまいます。どうぞ、ゆっくりと楽しまれますように(*^^*)
くまみさん、ご紹介&コメントありがとうございます。真剣にポイント計算をしていたら少し先の誕生日に家族がプレゼントしてくれる運びとなりました♪でも待ちきれないので一旦図書館から。私にはとても力強く読み手の生きて来た世界を「愛しいもの」として包み込んでくれる賛歌に思えました。その時々は奇怪だったり歪んでいたりたまに愉快だったり綺麗な断片も織り込まれていたり。私の王冠も今は随分くすんでオンボロかもとか。でも全部がわたしの大事な世界の一枚絵だなって。私は私の世界の王なのでせめて王の矜持としてその世界を誇りましょ♪
くまみさん、ありがとうございます。いやもう、このシッポたちと言ったら。試し読みは裏表紙も閲覧できるのかな?機会があったらご覧になってください。すずちゃんもの満腹ポーズもあんなかしら(*^^*)
こりさん、ありがとうございます。藤沢さんの海上藩は書いているうちにいつしか読者がシリーズと呼ぶようになった印象を持っていますが、葉室さんや砂原さんの架空小藩は「ひとつの世界を創るぞ!」という意気込みみたいなものを強く感じるのでその分読みながら作者に手をひかれる気分でその世界の四季や歴史を隅々まで味わいたくなってしまいます。だから共読という形でご一緒できるのが、同じツアー仲間を得たようでとても楽しいです♪黛家の壮十郎は印象的だったので「一膳めし屋<壮>」はこれからも代を重ねてほしいな( *´艸`)
ちょろこさん、コメントありがとうございます。私は図書館の単行本を恭しく拝見してからの購入は「好きに書き込める文庫本」待ちなので本棚にあるのはここまでです( *´艸`)新刊がでたので「快刀乱麻」もそろそろ?と皮算用しています。このシリーズ、並んだらとってもカラフルですよね~♪本作、平穏な中野の家に思わぬ激震が・・。地の物語も面白いので機会があれば♪
(お詫び)昨日いい加減な記憶でコメントし、佐藤賢一さんの書名を間違えました( ゚Д゚)『二人のガスコン』です!!ダルタニャンとシラノ・ド・ベルジュラックが共にガスコン戦士として活躍する冒険譚。読んだヒトによれば「戦隊ヒーローとライダーのコラボもの」みたいとのことですが。ばか長いので、いつか読みたいです♪
今ちょうど『五つの謎』読んでます〜💕現代の実在の人物にマンガにネットのサイト、何でもさらっと登場しますよね😅論文のネタにもなりそうな本格的なテーマがゴロゴロ出てきて、めっちゃ面白いんですが読むのに時間かかりますよね🤣
愛玉子さん、ありがとうございます。「何でもさらっと登場」うんうん。この「雑文ぽさ」(あくまでも「ぽさ」なところがニクイ)が私は大好きです。新刊、楽しそう♪慎ましく購入は文庫!と決めているのですが、図書館の単行本が開き次第追いかけようと列に並んでいるところです(*^^*)早く読みたいな~。ご紹介ありがとうございました(*^。^*)
まる子さん、ありがとうございます。講談社の児文新人賞、大賞逃して佳作でしたが、ずいぶん良い感じに「化けたな」って思いました。なかなか先が読めない展開で面白いですよ♪
がらくたどんさん、共読お待ちしていました! 月岡芳年のかっこいい浮世絵、見ましたよ。瞳子さんの小説ではどちらかと言えば地味な保昌ですが、受領をたくさん経験し、武勇でも浮名(和泉式部)でも有名人なんですね。小説家がどういう風に切り取るか面白いですね。
たまさん、ご紹介&コメントありがとうございます。えへへ、芳年の保昌、カッチョイイですよね♪この時代の横笛と言えば鬼と演奏比べして名笛「葉二」をゲットしちゃった源博雅も好きです!(←聞かれていない)こちらも芳年が「朱雀門の月」という題で描いています♪ https://dcollections.lib.keio.ac.jp/ja/ukiyoe/1080 まあ、本作は兄ちゃんが不遇だった弟に華を持たせたってことで(^_-)-☆とにかく楽しい読書でした!
共読うれしいです♡子供たちを描いたらピカイチの作家さんですね✨ちょっとだけ、おまきよりも先を生きてる太一さんの言葉がまた良かったです。次巻もどんな沁みる言葉が待っているのか…早くも楽しみです(ღ′◡‵)
ちょろこさん、ありがとうございます。ご感想にあった「一歩先を生きる人達の眼差しと言葉もいい」ってまさに今のおまきちゃんには太一さんだし、きっとおまきちゃんも誰かの「一歩先の人」になっていくんでしょうね♪遠い理想の背中も良いけれど頑張ったら届きそうな背中があるってシアワセかも。ほんと応援したいシリーズです(*^。^*)
アオイトリさん、ありがとうございます。ご感想で仰ってましたが「やけのやんぱちのようで折れない」って私も好きです♪槙生さんの「ご体調」も含めて気持ちの良い物語でしたね。同じ瀬戸内海でも書き手によって海も空も夫々ですね。古矢永さん、まだ3冊読んだきりですが、しんどい人生を飄々と笑い飛ばす感じが良いなと思っています(*^。^*)
かんらんしゃさん、ありがとうございます。集英社の雑誌連載から単行本出してもらって集英社で文庫になって創元で復刊って、直木賞候補にしては流浪の作品ですよね。各社、扱いかねた?「劇中劇・作中作ってのはどうも私は集中できなくて」私は意外と好きですが「集中できない」は分かります。本作だって、中年のオッサンが禿頭と下半身白髪に悶々としながら綴ってるかと思うと可笑し寂しですよね( *´艸`)
ふうさん、ありがとうございます。「通読」って感じの本ではありませんが、資料本好きだけど岩波の本編まではいいかな~と思う自分にはジャストサイズな一冊でした。採集された逸話が年表に書かれるような「戦歴」ではなく「お人柄噺」中心なのが面白かったです♪機会があったら気になる武将の項目だけでも覗いて観てください☆彡(今村さん、岡谷繁実で一本書かんかね?←しつこい)
本書で紹介されている25名中17名が講談社学術文庫の『名将言行録』で全文現代語訳されている。本書の簡易紹介で興味を持った武将を学術文庫で詳しく読むのがとても面白くて、良い相棒だなと思った。学術文庫はこちら。 https://bookmeter.com/books/6826199
よつばさん、ご紹介&コメントありがとうございます。まさに「やられた」でした♪長い助走部分があればこその仕掛けなので、私もとても面白かったです(*^。^*)楽しみな作家さんになりました☆彡
わ~い、嬉しい共読♪「完璧なストーリーに拍手」うんうん。ホント、見事に描き繋げてくれましたよね。なんというかこれで「悪霊」も成仏したと思いました(*^。^*)
因みに左京の君いじめ事件は紫式部達が左京に届けた漢詩に因んだ和歌と贈物が「中宮彰子からの」贈物と誤解されたことで左京の上司の耳に入り(多分左京は紫式部が仕込んだイヤミには気づけていない。彰子の後宮の面々も内容をどこまで分かっていたか・・)仰々しい返事が来て終わる。左京側からの返歌を「日記」は意図して割愛しているが見事な切り返しだったことが「栄花物語」にすっぱ抜かれておりその後の47節で「私は場違いだ」と落ち込んでいるのも分かる気がする。彼女なりに「職場のために」と頑張ってみたんだなと思うとちょっと愛おしい
寒い地方だと3月いっぱいくらいまで、身近なところだとアジサイとかモクレンとかサンショウなんかで楽しいお顔に逢えますよ(*^。^*)通勤・お散歩・お買い物、明るい時間にどうぞ♪
わかるー!「ん」の陽気な感じがまさに春!って感じですよね❤️今日も上見てお散歩してたら、ハナミズキの冬芽かな?エノキみたいな可愛い子たちが空に向かって伸びてました😊✨人も植物も動物も、みんなワクワク🥰
よつばさん、ご紹介&コメントありがとうございます。この「反転」きっとすごくお考えになったのでしょうね♪楽しかったです。じつははやくこちらが読みたくて『ぬか漬け』を飛ばしてしまいました。おいおい読もうと思います( *´艸`)
武将の関係性を匂わせるタイトル☆今村少年が『真田太平記』で目覚めたように、初めて歴史物に接する人への手引きでもあるかなと思いました。時代は下りますが西條奈加さんの『六つの村を越えて髭をなびかせる者』のアイヌ民族も圧巻なので是非(^O^)
「日本美術のとびら」先週見てきました。文化財のお茶碗に「触れる」体験などまだまだ模索中なのでしょうけど、トーハクも頑張ってますね。ご紹介ありがとうございました(*^^*)
こりさん、素敵なフットワーク(*´▽`*)HPだと、ちょっとお試しでまだまだこれからという感じですが、国のお財布が寂しくなると、すぐにお金にならない図書館や博物館の維持費が後回しになるのが世の常なので、工夫を重ねて国宝・重文がもうちょい身近な共有財産になって行くと良いですね。コメント、ありがとうございました(*^。^*)
こりさん、新刊情報もありがとうございます。『じんかん』好きなんですよね~。文庫だと解説付きますかね。そちらも楽しみです。それにしても鯨とか牛蒡とか秀吉さんってちゃんとオチがある「スベらない話」的な逸話が多そうですね。この「東西」から人気武将を選んで長編が生まれたら面白い( *´艸`)
実際に子ども達が草原の草花を見つめて「なにかいる、あ、見つけた~!」と喜ぶ姿を想って描いたんだろうな。「楽しむちいさな人たちを見て楽しくなる」という大人側のシンプルな嬉しい気持ちも伝わってくる気がする。
世界は物語に満ちている♪
還暦過ぎてから、読書タイムが確保しやすくなったのが、何よりの喜びです。自分が読んだ本について他の方の感想を拝見するのもとても楽しみですが、自から手に取ることが少ない作家さんの本が紹介されていると大変にワクワクします。
今後、もう少し自由時間が取れる日々が来たら、サイトの使い方をちゃんと覚えて、今までノートに書いていた読書の記録を整理してみたい。
https://5tekuteku.blog.fc2.com/
(お気に入りに登録申し上げた読書家様の御感想は余さず拝読したいと思って参りましたが、最近諸般の事情で思うに任せぬ事が多くなって参りましたので、断腸の思いで随時加減いたしております。どうかご容赦ください。私への登録・登録解除はもちろんどうぞお気遣いなく)
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